「オタクの服装がマシになった」という記事を読みました。 「謎にイキったプリント」のTシャツを着る「オタク」が減ったとのこと。 何が「オタク」ファッションを救ったのか。 そして、これからの「オタク」のファッションはどうなるのか。 深掘りしてみまし…
ワークマン×山田耕史「イナレムプレミアム防水防寒コート」徹底レビュー。 嵐に耐える耐水圧20,000mm。 激しい運動でも蒸れない透湿度40,000g/㎡/24h。 高保温ダウン。 止水ジップ。 ベンチレーション。 シンプルでベーシックかつスタイリッシュなデザイン。
1978年「POPEYE」から紐解く、70年代スニーカー。 当時人気だったテニスから生まれた名作スニーカーの数々。 その筆頭、アディダスのスタン・スミスが登場して50年以上経った今も人気を集める理由を探りました。
ワークマン×山田耕史「ソロテックス使用プレミアムスーツジャケット・パンツ」徹底レビュー。 ビジネスでも着られるフォーマル感。 オジサンのお腹に優しいウエストストレッチや撥水、ウォッシャブル、パッカブルなど機能も満載。 セットアップで6,800円。
1978年「POPEYE」に掲載された、ジョギング・ランニングシューズの数々。 この時代にアシックス、プーマ、ニューバランス、ナイキなどの名作スニーカーが多数生まれた理由を探りました。
【2023年秋冬新作】ワークマン×山田耕史「撥水チノフライトジャケット」徹底レビュー。 ガチワークウェアとカジュアルウェアの融合を目指した、ワークマン流無骨系アウター。 襟はボアとコーデュロイの2WAY仕様。 充実したポケット。 キルティング生地で保温…
ワークマン×山田耕史「「リペアテック洗えるフュージョンダウンスタンドベスト」徹底レビュー。 アウターとても使える厚手のフュージョンダウンベストが登場。 雨具としても使えるフード付き。 持ち運び簡単なパッカブルで、とっさの体温調節にも重宝します。
ワークマン×山田耕史「超撥水チノワークジャケット」徹底レビュー。ガシガシ着て、洗い込めば良い表情になりそうなチノ生地。 シンプルでベーシック、かつオーセンティックなワークウェアらしいデザインで、特に古着との相性が抜群です。
80年代にイギリスで生まれたストリートカルチャー「カジュアルス」。 サッカーに熱狂する労働者階級の若者たちは、なぜスニーカーを愛したのか。中でもアディダスはなぜ圧倒的人気を誇ったのかを徹底深掘り。
ワークマンならではの機能性と、誰でも着やすいシンプルでベーシックなデザインが融合した、ワークマンの定番的ダウンジャケットです。
目次 「VOGUE」が提案する「高見えバッグ」記事にツッコミ多数 「VOGUE」=異次元のラグジュアリーワールド 「高見え」「ユニクロ」 ファッションには「憧れ」が必要不可欠 // 「VOGUE」が提案する「高見えバッグ」記事にツッコミ多数 先日、僕のツイッター…
目次 耐水圧20,000mm透湿度5,000g/㎡/24h シンプルでベーシックなデザイン 何かと便利な短めの丈 ロゴがない嬉しさ お値段5,800円(税込) ワークマンの2023年秋冬新作。 今回ご紹介するのは、ワークマン×山田耕史共同開発「イージスフュージョンダウンジャ…
1977〜78年の「POPEYE」のスニーカー記事や広告を徹底紹介。 スニーカーがスポーツギアからファッションになる過渡期。 アディダス、プーマ、アシックス、ニューバランス、ヴァンズの歴史も深掘りしています。
ワークマン×山田耕史「バズヒートストレッチ マシュマロレインフーディー」レビュー。 今季新登場の、柔らかい肌触りの「マシュマロレインシェル」は耐水透湿防風ストレッチUVカットと多彩な機能でTシャツ3枚分の超軽量。 丸っこいシルエットも良い雰囲気で…
目次 最後のストリートカルチャー、ピスト 「ブレーキなし。問題なし。」 藤原ヒロシとピスト 無駄の一切ないクールな機能美 大友克洋・寺田克也が描くジロ・デ・イタリア これからの自転車カルチャーとファッション 先週の“ファッションアーカイブ”では、19…
2023年秋冬新作、ワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」レビュー。 今季の3つ新色から、アイボリーをご紹介。 今や人気定番アイテム。無骨なシルエットや耐久撥水なども良いのですが、僕的には3WAYのウエストの仕様がとっても便利で気に入っています。
自転車特集の1981年「POPEYE」。 ロサンゼルスに新たに登場した自転車カルチャーを、多数の写真と共にレポート。 80年代ならではの軽井沢ツーリングの提案や、今の感覚でも新しいサイクルウェア×カジュアルファッションが見ものです。
テフロン加工が施された質感の良いナイロン生地と、合計10個のマルチポケットが魅力のワークマン×山田耕史「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」。
ラルフは何故ヒップホップやスケート等のカルチャーを愛する人達から熱烈に支持されるのか? その理由を探ると浮かび上がったのはビジネスのライバル、トミー・ヒルフィガーの存在でした
1995年のロサンゼルスで撮影されたスナップによるスケーターのリアルなスタイルと、「Boon」ならではのマニアックな分析による「スケートシューズ30年史」は見ものです。
・世界トップクラスの売上 ・その道のマニアにも支持される このように、普通な両立不可能な芸当を実現させているブランドは、ラルフ・ローレンだけだと思います。 ではそれを実現させている理由は? 調べてみると、ラルフ・ローレン自身にその理由があった…
目次 「FINE BOYS」1998年11月号 良さが伝わるダーク・ビッケンバーグ広告 ナンバー44×ヘルムート・ラング×ルーディックライターの鉄壁コーディネート イマドキなリュウイチロウシマザキのカーゴパンツ ミニマルとミニマル・アート 抽象ではなく本質を表現す…
目次 今見ると新鮮なファッションアーカイブ ファッションを政治、経済、文化的な側面から分析 ファッション史に残る超弩級なお宝も公開 サブスクがお得です // 今年はじめの記事でお伝えした通り、「山田耕史のファッションブログ」の記事の中で、ファッシ…
目次 ポリネシアで生まれハワイで育ったサーフィン 米軍と日本のサーフカルチャー サーフファッションのカリスマ達 80sサーファーのリアル冬ファッション サーフ×DCミックスの80sサーファー 毎朝湘南で波乗りをしているスポーツギャルのワードローブ 令和に…
目次 イマドキの若者は短パンを穿かない! 7月の真夏日に短パンをガチ調査 下北沢のおじさんの短パン率は39% ムダ毛が気になるイマドキの若者 ムダ毛を気にするおじさんは少数 世代間のファッション観の違い // イマドキの若者は短パンを穿かない! 思えば、…
// 生まれて初めてのエッセイ ツイッターとインスタグラムではご報告しましたが、講談社の文芸雑誌「群像」7月号に、僕のエッセイが掲載されています。 講談社の文芸雑誌「群像」7月号に、なんと僕のエッセイが掲載されています。タイトルは「コムデギャルソ…
目次 1990年代のデザイナーズブランドブーム 1997年に80年代DCファッションがリバイバル? 90sデザイナーズブランド男子 「20471120が好きだから、なんとなく」 「爆発的に売れる」ジャパニーズデザイナーズブランド 儲けたいからやっているわけじゃない 90s…
目次 コムデギャルソンオムプリュスの金色ローファー エディ・スリマン末期のディオール・オム ぴっちぴちのスキニーパンツ世界中で無双 日英服飾専門学生の個性強めなアイテム選び モデルの私服もスキニーパンツ スキニーパンツを中心に回る世界 ファッショ…
目次 新鮮に見えるDCブランドファッション フォーマル感が強かったメンズファッション DCブランドアイテムのアクを抜く「普通のジーパン」 コムデギャルソンを魅力的に見せる「普通の古着」 「ドッカーズ」展開前夜のリーバイス「ドッカー・パンツ」 Jプレス…
目次 「チェックメイト」1987年9月号 高田賢三直々のコーディネート指南 「人気DCブランドベスト10コレクション」 民事再生法を申請した人気DCブランド 今でもいけそうなアバハウスのトラッドコーディネート モデル時代のマーク・パンサー ポップなDCブラン…