古着
ひまわりやハイビスカス、朝顔など夏に咲く花を参考に、【普通の古着】で夏らしい色合いのコーディネートをつくってみました。
今後、古着の人気はどうなっていくのでしょうか。僕は今回の古着ブームで、どれだけ多くの人に古着の魅力が伝わっているかが鍵になると思っています。
楽天市場店で見つけたドイツ海軍のトラウザーズのレビューです。色は真っ白。シンプルなデザインでストレートシルエットで2,200円というお手頃価格。
現時点で下北沢は東京一のファッションの発信地。新企画【下北沢流行通信】を立ち上げ、僕が下北沢で見つけた新しい若者ファッションをご紹介してみることにしました。
白やサックスといった明るめの色のシャツって、新品の場合はどうしても汚れが気になるので、場所や用件によっては着て行くのを躊躇ってしまうことが多いのですが、古着だと「汚れてもまぁいいか」くらいの気持ちで気軽に着られます。
一般的な古着屋さんやリサイクルショップに流通しているラルフ・ローレンは基本的にシンプルでベーシック。「普通服」に当てはまるアイテムも多数存在しています。
最近僕が手に入れたコロンビアの短パンは、原宿の老舗古着屋さんシカゴで購入しました。3,000円くらいだったと思います。
トミー・バハマの古着のシルクシャツは肌触りの心地良さが圧倒的。とにかく滑らかで柔らかく、包み込まれるような感触です。
落ち着いてきた古着のバンドTシャツ人気。代わりに価格が上がっているのがアニメTシャツ。特にジブリやディズニーのアイテムが人気のようです。
ファッション誌OCEANSに掲載されている「ヴィンテージT沼にハマる好事家対談」と題された対談で、昨今の古着Tシャツの高騰について語られています。
4月30日に放送された日本テレビのZIP!で古着が特集されました。2020年11月の段階ではテレビはおろか、ファッション誌やファッション系サイトでもほとんど報じられていませんでしたが、約半年で全国ネットの情報番組に取り上げられるくらいの大きなブームな…
ポロ・ラルフローレンのシャツの現在の定価は18,000円前後。シャツとしては結構なお値段なので、それに比例して生地や縫製などのクオリティもハイレベルです。ですが、トレジャーファクトリースタイルなどのリサイクルショップだと、運が良ければ2,000円以下…
2010年代前半はファストファッションブームが巻き起こりました。 その後、ファッション業界にはこれといったブームは起こっていませんでしたが、もしかしたら昨今の古着ブームは2010年代のファストファッションブームに続く、2020年の一大ムーブメントになる…
一般的な古着屋さんだとそこそこなお値段になってしまっている90年代オールドGAPは、リサイクルショップならば古着市場よりも割安な値段でディグれることがあります。オールドGAP”じゃない”古着のGAPならば、更にお手頃価格でディグれます
日本のファッションブランドのアイテムを販売&アーカイブしている海外インスタグラムアカウントのまとめ。どんな日本ブランドが海外で再評価(評価)されているかがわかります。
トレジャーファクトリースタイルで約2,500円で購入した、ランバンのライセンスと思われるブランドのトラウザーズ。とても上品な見た目なのに、軽くて動きやすくとても機能的です。
若者の古着ブームの今、インスタグラムの古着メディアが多数存在し、1万人以上のフォロワーを抱えるアカウントも少なくないことに驚いたので、人気のあるアカウントをまとめてみました。
トレジャーファクトリースタイルで購入したコロンビアのカーゴパンツ。多分2,000円台だったと思います。
下北沢で開催されていた古着のイベントに若者たちが大行列。今、若者に古着ブームが到来していますが、そのことがファッション系メディアではほとんど報じられていません。
値段が高い服にはそれなりの価値がありますが、有名ではなくても格好良いものはたくさんあります。最近は僕は「人気がない→安い」ということを逆手に取って、「安いこと」を基準に服を探すようになりました。
クオリティの高さに定評のあるラルフ・ローレン。なかでもシャツは季節を問わず、そして着る人も問わずオススメできます。
僕が普段着Tシャツに求める・汚れてもあまり気にならない・テンションが上がる自分が好きなデザイン、という2つの要素を満たすのが、古着のステューシーのTシャツです。
真夏に涼しく過ごせる長袖シャツの候補として、古着のシルクシャツを購入して試してみました。
原宿の人気ショップ、プロップスストアで提案されていたコロンビアのショートパンツが気になったので、良さそうな古着を楽天市場でピックアップしてみました。
Pen2020年7月号の古着特集。ヴィンテージを愛好するクリエイターに、それぞれのヴィンテージ観をインタビューしているのですが、僕はそれがヴィンテージだけでなく、古着の魅力とは何か?という問いへの答えでもあると感じました。
今や過去のファッションであり、お世辞にも格好良いというイメージはないであろう丸井系。ですが最近、90年代などちょっと古めの丸井系のアイテムを提案している高感度な古着屋さんが増えているのです。
イギリスの郵便局、ロイヤルメールのウェアやグッズが格好良いです。コーポレートカラーの赤が基調。ガチのワークウェアながら、イギリスならではの洗練されたデザインでお手頃価格の商品がたくさん。
僕の著書「結局、男の服は普通がいい」。 商品ページ:Amazon・楽天ブックス・ヨドバシドットコム テーマは「服選びをかんたんに、自分らしく」。 内容は大きく2つ。1つ目はシンプルでベーシックなデザインの「普通服」。普通服には以下のメリットがあります…
トレファクスタイルで1,980円で購入した。ディッキーズの定番チノパンツ「874」。ワークウェアならではの機能性の高さに加え、ストリートカルチャーとの関係の深さも特徴です。
オランダ軍のミリタリーパンツはゆったりシルエットがかなりイマドキ。かなり大きなカーゴポケットも目を引きます。