山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

【普通の古着】レアとかヴィンテージとか関係ない。自分の”好き”だけを基準に選ぶ、スポーツTシャツ。

こんにちは。兼業主夫/ファッションアナリスト/ワークマン公認アンバサダーの山田耕史(@yamada0221)です。

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【普通の古着】とは気軽に手に入れられる古着のことです。

僕がファッションに興味を持ち始めた90年代中盤は、ヴィンテージの古着が人気でしたが、僕は当時からヴィンテージにはあまり価値が感じられずにいました。

高校時代の僕がよく通っていたのは、家の近所にあった小さな古着屋さん。

住宅街にあったそのお店には、手頃な価格の古着が並んでおり、アルバイトをしていなかった僕でも古着を楽しむことができました。

そういった経験もあってか、僕は今も手頃な価格の古着が好きです。

とはいえ、価格が手頃であれば、どんな古着でもいいという訳ではありません。

【普通の古着】では、ヴィンテージやレアという価値観ではない、僕なりの古着の楽しみ方をご紹介していきます。

 

カレッジが理由で選んだのではない、カレッジTシャツ 

前回の記事では、カレッジTシャツについてご紹介しました。タイトル通り、その学校の卒業生でもないのに、カレッジTシャツを着てもいいのか?という、古着好き、というかファッション好きがみんな一度は通ったことがある問題(多分)がテーマでした。

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今回のテーマになるのが、こちらのTシャツ。前回と同じく、いわゆるカレッジTシャツです。名門、ハーバード大学のものですね。

が、僕がこのTシャツを手に入れた最大の理由は、カレッジTシャツだからではなく、テニスがモチーフだからです。

Tシャツに限らず、テニスモチーフのアイテムはどうしても気になってしまいます

 

青春の軟式テニス

その理由は、僕がずっとテニス部だったから。厳密に言えば、軟式テニス部だったんですけどね。

父が学生時代からテニスをやっており、僕も子供の頃から自分のラケットが与えられるなど、数あるスポーツの中でもテニスが一番馴染みがありました。

中学に入り、部活はテニス部に入部。

高校入学のタイミングで硬式テニス部に入ろうと思っていたのですが、僕が通っていた高校の硬式テニス部は練習が厳しいことが有名で、そこまでガチで取り組みたくないと思っていた僕は、軟式テニス部を選びました。

高校の軟式テニス部は文字通り僕の青春で、特に強豪校ではありませんでしたが、真面目かつ楽しんでテニスをやっていました。

今でも高校の軟式テニス部の友達とは、定期的に会っており、おそらく一生の親友と呼べる仲間だと思います。

大学に入ってからも、サークルで軟式テニスをするつもりでしたが、僕が通っていた大学に唯一あった軟式テニスサークルは、サークルにも関わらず超体育系なノリがどうも合わず、結局その後は軟式テニスからは遠ざかっていました。

とはいえ、テニスは見るのも好きなので、ウィンブルドンやローランギャロスなどのグランドスラムは時間があれば観るようにしています。まぁ最近はそんな時間がないのですが…

長々と書いてきましたが、とにかくテニスは僕にとって一番思い入れのあるスポーツ

なので、古着屋さんで物色しているときも、テニスモチーフのTシャツなんかが見つかれば、手を止めてしまいます。

【普通の古着】なので、普通に着ています。パンツはカーハートのペインターショーツ。これも【普通の古着】なので、近々ご紹介するつもりです。

 

 好きなスポーツがモチーフの古着を気軽に見つけられる方法

さて、このようなテニスモチーフの古着、実際に古着屋さんで探そうと思うと、なかなか大変です。

例えばTシャツだと、古着屋さんでよく見かけるのは野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどのアメリカで人気のスポーツが圧倒的に多く、テニスの遭遇率は低め。

なので、出会うまでにはかなりの時間と根気が必要だったりします。

時間と根気をかけて探すのが古着の醍醐味のひとつですが、古着探しにそれほど時間がかけられない、という人も多いでしょう。

そんな人にお勧めなのが、楽天市場です。

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↓の画像の左端のように、楽天市場では中古品が選べるようになっています。

ですので、例えば「テニス Tシャツ」で検索して「中古品」を選択すれば、テニスモチーフの古着のTシャツが数多くヒットするようになるのです。
試しに僕が楽天市場で「サッカー」で検索してみました。1994年のワールドカップのときのものだったり、アディダスやリーボックなどのスポーツブランドのものだったりと、バラエティ豊かです。

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サッカーはアメリカではそれほどメジャーではないスポーツですが、やはり古着での遭遇率はそこそこあります。

が、楽天市場で検索すると、もっと面白いスポーツがモチーフのTシャツも見つかります。

「陸上」で検索してみると、なかなか見ない個性的なプリントのTシャツがヒット。

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「水泳」で検索しても、面白いデザインのプリントTシャツが見つかりました。

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古着をオンラインで買うときのメリットデメリット

このように、自分の好きなモチーフの古着が時間をかけずに手軽に見つけられるのが、オンラインストアのメリットでしょう。

ですが、デメリットもあります。

オンラインだと、生地感やネックのつまり具合などがわかりにくいのです。

着丈や身幅といった各サイズは当然掲載されいるから問題ありませんし、汚れやダメージがある場合、その具合がよくわかる画像がアップされています。

ですが、現時点では生地感までを表記しているショップは極めて稀です。

僕自身、オンラインで古着のTシャツを買ったけど、実際に届いたアイテムに対し「なんか思ってた生地感違うなぁ」と感じてしまうことが何度かありました。

他のアイテムに比べ、Tシャツにはその人なりの生地感の好みがかなりあると思いますので、購入に際しては慎重な検討をお勧めします。