1990年『POPEYE』の特集は“渋カジ必携インポートFASHIONカタログ”。 日本初のストリートファッション、渋カジ。 この時代に「インポート」が人気だった理由を、経済的な視点から紐解きます。
スーパーエキストラファインメリノウール100%で、 吸湿性、保温性、抗菌防臭効果に優れ、肌触りも良好。 シンプルデザイン。 股下に縫い目がなく、自転車乗りにもオススメです。 1,900円(税込)。
1997年の『Hot Dog PRESS』でヴァンズを持つ広末涼子さんは、「ハイテクスニーカーブームの終焉」を象徴していました。 当時の裏原系のストリートスナップや、ACGなどのレアな90年代スニーカーの画像も満載です。
蒸れにくく、臭いにくい「天然の機能素材」メリノウール。 普段僕がワークマン製品をご紹介するときは、あまり価格をフィーチャーしません。 ですが、エクストラファインメリノウール60%、3足セットで980円は驚異的です。
ワークマンの防寒パンツ7種類を穿き比べて、徹底的にレビューしました。 https://www.yamadakoji.com/entry/workman-winter-camp-pants 12月中旬に予定している初めての冬キャンプに向けて、「暖かさ」「動きやすさ」そして「普段着っぽさ」を比較しています…
10年前のファッション誌『smart』から、「古さ」を感じるファッションとはどういうものかを分析してみると、3つの要素が浮かび上がりました。 ・足し算デザイン ・派手な色 ・変化球的コーディネート
膝下まであるロング丈で、とにかくめちゃくちゃ暖かい高機能中わたコート。 裾部分が脱着可能で、ブルゾンとしても着用可能。 キャンプはもちろん、スポーツ観戦にも最適です。
1995年発売のメンズクラブ別冊「カタログのカタログ」は、アメリカの通販カタログのカタログ。 古着でお馴染みLLビーン、REI、ランズエンドをはじめ、自転車、マリン、乗馬など90sアメリカカルチャーが丸わかり。
『AKIRA』Tシャツが高額で取引される背景には、劇場版公開当時の革新的なビジネスモデルと、日本経済が生み出した革命的な電子機器がありました。
キャンプのときの荷物のカサが減ってありがたい、パッカブル仕様。 収納袋にアイテムのイラストが描かれているので、「この袋にはどの服が入っているんだっけ?」という時間のロスが防げます。
「日本の政治経済とメンズファッションの歴史」に掲載した各年代がどういった時代だったのかを、参考となる当ブログの過去記事と共にご紹介いきます。
150%の高ストレッチや、引っ掛かりを防ぐ裾リブ、ジップ付きのポケットは、日常生活をより安心安全で便利にしてくれます。
1989年と1999年、バブル崩壊を挟んでちょうど10年の「POPEYE」を徹底比較。 「一流」を買い漁っていたバブル景気真っ只中の1989年。 本格的な不景気だった1999年に求められていたのは“ボクたちのカリスマ”でした。
11歳、8歳、6歳の子供がいる我が家は、基本的に週末は公園で遊びます。 そのときに着用するのはワークマンと古着。 まず、ワークマンを着るのは機能性が高いから。 軽かったり、ストレッチ性が高かったりと、どれだけ快適に子供たちと遊べるかを重視して選ん…
「極端な話、似合ってないのも面白い、って思えるくらいなのがファッションってもんじゃなかろうか」と語る、スタイリスト小沢宏さん。 ファッションと「似合う、似合わない」について、じっくりと考えてみました。