リペア・メンテナンス
エマール部分洗いは、濡らした服に歯ブラシにエマールの原液を付けてこすって、その原液を付けたまま、洗濯機で洗濯するだけです。
ウタマロリキッドをスニーカー洗浄に使ってみると、公園遊びで付いた土汚れがすっきり綺麗になりました。
ツインバードの衣類スチーマー、SA-4097はお手頃価格ながら、簡単に服の皺が取れて非常に便利でした。
自宅でのシルクネクタイのシミの落とし方は、中性洗剤で浸し洗いをすることが一般的。ですが、その方法では落ちなかったので、熱湯ワイドハイター作戦を発動させました。
お気に入りのシャツの襟が擦り切れてしまったので、自宅で修理した工程をご紹介しています。
破れたことに気付いたときはちょっとはヘコみましたし、リペアする前は正直「面倒だなぁ」と思っていたりしたのですが、こうやってリペアが終わってみると、「これはこれでいいもんだ」と思えるようになるから不思議です。
23年間着ている、田中啓一デザインのコムデギャルソンオムのTシャツ。首周りのリブが擦り切れていたので、手縫いのかがり縫いで補修しました。
アンケートによると、服を捨てるきっかけとして一番多いのが、ほつれ等の痛みだったようです。ということは、ほつれや痛みが簡単に直すことができれば、捨てられてしまう服も少なくなるのではないでしょうか。
数カ月前から行方不明になっていたUniqlo Uの白いTシャツがボロボロになって帰ってきました、熱湯ワイドハイターで普通に着られるくらいまで綺麗になりました。
曇りの紫外線量は快晴の約6割。雨が降っていないのであれば屋外に出したほうが太陽光の紫外線による殺菌の恩恵は受けられるので、今後は曇りの日にも積極的に屋外に出そうと思います。
子供のスニーカーの酷い臭い。セスキ炭酸ソーダに浸け置き洗いすることで、簡単に落ちました。
服に染み付いて普通の洗濯では落ちない柔軟剤のにおいが、セスキ炭酸ソーダとクエン酸を使う方法ですっきり落ちました。
「洗濯塾の毛玉取りブラシ」は少し手間がかかるものの、スッキリと毛玉が取れます。
例えば、古着は少しでも破れなどのダメージがあると格段に値段が落ちますが、簡単な縫製で再生する服は少なくありません。ちょっとの知識や、技術と呼べないくらい簡単な技術があるだけでも、着られる服は格段に増えます。
縮めたい箇所にスチームアイロンのスチームを当てる→当てた箇所を揉む→アイロンを生地に当てずにかけて乾かす
子供の成長により、最近は寝かし付けをする前に洗濯→洗濯物を干すまでが完了していることも結構あります。そうなると、我が家にとってのドラム式洗濯機のメリットだった乾燥機能はあまり必要なくなり、縦型洗濯機の方がメリットが大きいようになりました。
ツバの両端付け根部分を洗濯バサミで挟んで左右対称になるようにして、スチームを5秒ほど当てる方法で、見事に直りました。
我が家の梅雨時期の洗濯に欠かせないのが、サーキュレーター、リセッシュ、布団乾燥機です。
新しく買った古着の黒のシルクシャツを洗濯したら、一緒にネットに入れていたチャップスの白のシャツに思いっ切り色移りしてしまいまったので、熱湯ワイドハイター作戦で漂白してみました。
思い出の2000年頃のイッセイミヤケメンのシャツを入手しました。少しダメージがあったので、コーダ洋服工房でお直しに出しましたが、コストパフォーマンスが高い服とは一体どういうものかと考えさせられました。
お風呂の残り湯で洗濯するとどれだけの節約になるのか、そして浴室乾燥機はどれくらいのお金がかかっているのか。洗濯周りのコストで気になっていたことを調べてみました。
服の染色は自宅で簡単にできます。ダイロンのプレミアムダイならば、これまで必要だった熱湯を使わないので手軽で安全です。
普段はなかなか手が回らないメンテナンス。時間があるお正月にまとめてやっちゃいましょう。
落ちにくそうな汚れも落ちる洗濯石鹸、ウタマロの専用ケースが発売されました。持ちやすいホルダーとしても活躍してくれるオススメアイテムです。
スニーカーを履いていると必ず起こる、かかとの内側の破れ。修理屋さんに出すと数千円かかりますが、自分で補修すると200円でできてしまいます。
色褪せた赤色のスウェード素材スニーカーを「FAMACO スエード用保革・補色 スエードカラーダイムリキッド」で補色してみました。リーズナブルな価格で簡単作業、納得の仕上がりでした。
「洗濯には風呂の残り湯を使わないほうがいい」と本で読んだので科学的根拠を調べてみると、残り湯は洗浄力が高く、水道水で2回すすぎを行えば細菌が除去できることがわかりました。
洗濯でポイントになるのは水の量。使う水量が少ないドラム式洗濯機は水を豊富に使える縦型に比べて洗浄力という点では不利になる。
90年代以前のアメリカ製のコーチは革の質が高く「オールドコーチ」という呼び名で古着屋などで人気です。今回トレジャーファクトリーで格安で手に入れたオールドコーチの傷を自分で補修してみました。
10年近く愛用しているダウンベストにダメージが目立つようになったので、池ノ上駅近くのお直し屋、コーダ洋服工房に依頼をしました。