ファッションを楽しむ上で、欠かせないのが洗濯。これまで当ブログでは洗濯に関する内容をいくつもご紹介してきました。
洗濯機が突然不調に
そんな洗濯の要である洗濯機が、先日突然不調に。
突然洗濯機の調子が悪くなってきたので、急遽新調を検討することに。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年10月21日
まずは乾燥機能のアリナシ(今のはナシ)を決めなきゃだと思うんですが、どうなんでしょうねぇ。
ということで、次の洗濯機は何にしようと考え始めたのですが、以前洗濯機選びについての記事を書いたことを自分で忘れてしまっていました。老化怖い。
というか、洗濯機については以前調べて記事にまでしてたの、忘れてた…
— 山田耕史 (@yamada0221) October 22, 2021
ドラム式は汚れが落ちにくい?服好きが使うべき洗濯機を考える。 - 山田耕史のファッションブログ https://t.co/EXZbuDJgjg
↑の記事を書いたのは一昨年の2019年。当時は寝かし付け寝落ちをしてしまい、縦型洗濯機で洗った洗濯物が洗濯機に入ったままになってしまう、いうことがよくあったので、乾燥機能が充実しているドラム式洗濯機を検討し始めたのが、記事を書くきっかけでした。
そして、色々調べてみると縦型洗濯機の方が洗浄力が高いことがわかりました。
子育て状況の変化で変わった優先順位
執筆から2年が経ち、我が家の子育て状況は激変しました。
我が家では風呂→夕食後に洗濯機を回します。2年前は夕食後、子供たちには必ず僕か妻の片方、多くの場合は両方が対応に当たる必要があり、その間は家事が出来ませんでした。洗い物や洗濯は寝かし付けが終わった後にするしかなかったのです。
ですが、今は子供たちも上から9歳、6歳、4歳になり、姉弟たちだけで遊ぶことが多くなりました。
つまり、寝かし付けの前に家事ができるのです。日によって状況は異なりますが、最近は寝かし付けをする前に洗濯→洗濯物を干すまでが完了していることも結構あります。
そうなると、我が家にとってのドラム式洗濯機のメリットだった乾燥機能の優先順位はかなり下がりました。
そうなると、洗浄能力に勝る縦型洗濯機の方がメリットが多いようになりました。
黒カビが付きにくいシャープの穴なし槽
次は縦型洗濯機の中から何を選ぶかです。
それまで使っていた縦型洗濯機はシャープのもの。
妻が洗濯槽の裏側に付く黒カビが嫌だと言うので色々調べてみたところ、シャープが採用している「穴なし槽」ならば黒カビが付きにくい、ということでシャープの洗濯機を買いました。
シャープの洗濯機自体には特に不満はなく、黒カビが付きにくいというメリットも良かったので、今回もシャープにしました。また、家電量販店の店員さんによると、シャープの穴なし槽は↑のページにも記載されているように、水の使用量が少ないので水道代が節約できるそうです。
朝イチで電気屋さんに来て、これ買いました。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年10月22日
これに至るまでのアレコレはまたブログに書きます。 pic.twitter.com/QfhG7TMD42
これですね。
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重視したのは容量
今回洗濯機選びで最も重視したのは容量。
店員さんに聞いて、そういやそうだと思ったんですが、洗濯する回数が多ければ多い程洗濯機の寿命は短くなります。
3人の子供たち、特に下2人の保育園で出る洗濯物が多く、それまで使っていた7kgの洗濯機では毎日2回、多い日は3回洗濯しなればならなかったので、我が家の洗濯パンに入るサイズで最大容量の11kgの機種を選びました。
が。
先程電気屋さんに見積もりに来て貰ったんですが、我が家にはこの洗濯機が入らないとのことが判明してしまいました。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年10月25日
よって、また選び直し! https://t.co/TZeE3smnBF
洗濯パンの前にある洗面台が一般のよりも出っ張っており、購入した洗濯機が入らないことが判明したのです。
ということで、選び直し。
我が家の洗濯パンに入るシャープの洗濯機の中で、一番容量が多いのは、これまでと変わらない7kg…しかも、電気の使用量が節約できるインバーターは非搭載。とはいえ、店員さんによるとインバーターで節約できる電気代は微々たるもので、それよりもシャープの穴なし槽による水道代の節約のほうがはるかに大きいそうです。
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悲しいですが、仕方ありません。妻は僕よりもショックが大きかったようで、洗濯機をきっかけに引っ越しを検討し始めました笑。