ワークマンの2024年秋冬アウター、僕が「着たい！」のはこの2着。

2024年秋冬も多数発売されている、ワークマン✕山田耕史共同開発製品。

その全貌は、こちらのカタログに記載されています。

そんな中、今回はこの秋冬に僕が是非とも着てみたいと思っている、ワークマン✕山田耕史共同開発アウターを2着ご紹介します。

まずはこちら。ワークマン✕山田耕史「イナレムプレミアム防水防寒コート」です。こちらは2023年秋冬から展開が始まった製品。今年はカラーバリエーションが増えています。

細かい機能などは、こちらの昨年の記事で詳しくご紹介しているので、ご覧下さい。

僕は、今年から久し振りにやるようになったスキーでこの「イナレムプレミアム防水防寒コート」を着ようと思っています。

高校の修学旅行以来のスキーの疲労と、ホテルのバイキングで地酒飲み放題でもうヘロヘロです。
明日の朝からのスキー&東京までの運転、大丈夫かしら… pic.twitter.com/zwSmyrWTfj
— 山田耕史 (@yamada0221) 2024年2月10日

実は、↑のときも「イナレムプレミアム防水防寒コート」を着るつもりだったのですが、12歳長女が気に入ってしまい、僕は他のアイテムを着ることに。ですが、今年は自分用の一着を追加で手に入れました。

「イナレムプレミアム防水防寒コート」は耐水圧20,000mm、透湿度40,000g/㎡/24hというスペックの高さもさることながら、スタイリッシュなデザインもかなり魅力的。

フロントの止水ジップはダブル仕様になっているので、このように自分好みの空き具合に調節可能。

脇下には同じく止水ジップのベンチレーションが設けられているので、スキーをするときなんかはかなり便利だと思います。

スキーなどのアクティブシーンに限らず、日常的なカジュアルファッションにも余裕でマッチする一着。7800円という価格は、ワークマンのなかでは高額ですが、一般的なアウターと比べると圧倒的にお手頃価格です。

先日、今秋初めてのキャンプに行きました。

2024年秋のキャンプはじめ！ pic.twitter.com/EdhdASXbg3
— 山田耕史 (@yamada0221) 2024年10月12日

今年は12月にもキャンプを予定しています。となると、夜の寒さが気になるところ。真冬のキャンプの防寒アウターとして着用しようと考えているのが、ワークマン✕山田耕史共同開発「フレイムテックフラッフィーウォームリトルモンスターパーカー」です。

こちらは、2022年秋冬から展開されている「フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー」のアップデートバージョン。

僕が気に入ったのは、新色のアイボリーです。

こんなにクリーンな雰囲気なのに、火の粉に強い防融加工が施されていて、キャンプのときも気楽でいられるのが、僕的に非常に嬉しいポイント。

もちろん、防寒性の高さも魅力的です。

お仕事の関係で最近はこのブログをなかなか更新できずにいますが、ワークマン製品についての記事は毎月「Fashion Tech News」に気候しています。開発者に直接インタビューしている、他では読めない内容に仕上がっていますので、是非ご覧下さい。

また、ワークマン公式オンラインストアでも毎月記事を執筆しています。こちらでは主にコーディネートについてご紹介しています。

このブログも機会があれば今後も更新していくつもりですので、気長にお待ちいただければ幸いです。

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