2021年秋冬に登場して、一躍大人気アイテムとなったワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」。
モンスターパーカも発売される今日からのワークマンのセール、なんと早朝から並びができてるそうです。凄い。 pic.twitter.com/xG9lZkul4C
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2021年11月25日
ファッションスナップドットコムさん、画像を沢山掲載していただきありがとうございます!末代まで語り継げます!https://t.co/6a6RglrS3M pic.twitter.com/aoVcdKi7bA
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2021年9月30日
もちろん、2022年秋冬ではフレイムイエロー、フレイムグリーンに加え、フレイムベージュの3色展開となって、発売されています。
こちらは2022年秋冬の「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」をご紹介した記事。
↑ではまだ僕の手元に製品が届いてなかったので、内覧会で撮影した画像を使っていますが、先日ようやく到着したので、明日の記事でご紹介予定です。
モンスターパーカーの問題点
「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」の魅力は高い防寒性。↓のように、大雪の日の保育園迎えのときなんかに活躍してくれました。
流石に自転車で行けないので、ワークマンフル装備で保育園迎えに! pic.twitter.com/rDWcc2UDeW
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年1月6日
ですが、正直僕の日常生活ではちょっとオーバースペックでした。
僕は暑がりなので、冬場でも電車で移動するときや、お店に入ったときなんかに着ていると暑くなってしまうので、着用の頻度はあまり高くありませんでした。
こちらの写真は2021年モデルの「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」のXLサイズ。
こういったゆったりとしたシルエットはモンスターパーカの特徴のひとつですが、2021年モデルはF(フリー)とXLの2サイズ展開のみだったので、大きく感じてしまう人も少なくなかったと思います。
「暑すぎる」を克服したモンスターベスト
「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」の「暖かい」「ゆったりとしたシルエット」という特徴は、人によっては「暑すぎる」「デカすぎる」という短所になってしまいます。
先日ご紹介したワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターベスト」は、そんな「暑すぎる」という短所を補った一着。
モンスターパーカの袖をぶった切って、ベストに仕上げています。
先日、実際に公園に遊びに行ったときに着用したのですが、10月末の気候にちょうど良い暖かさでした。
今日の服装(7歳長男撮影)。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年10月30日
ワークマン×山田耕史「モンスターベスト」を初着用。
ラルフのブラックウォッチのシャツにドッカーズのチノという、トラッド寄りの服装にも意外と馴染みますね。 pic.twitter.com/tdpXbLfAvW
「大きすぎる」を克服したリトルモンスター
そして、今回ご紹介するワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」は、「大きすぎる」という短所を補った一着です。
「モンスターパーカー」のシルエットをコンパクトにし、丈を短くしたのが「リトルモンスターパーカー」。
なので火の粉に強いフレイムテックや、耐久撥水などの機能性は「モンスターパーカー」と同じです。
一番の特徴は、すっきりとしているにも関わらず、迫力のある雰囲気。
ロゴなどの機能性と無関係なデザインは全て省かれたシンプルなデザインは、他のワークマン×山田耕史共同開発製品と同様です。
存在感のあるスタンドカラー。フロントはジップとスナップボタン。
襟には、フードが収納されています。
プロの職人が現場でもヘルメットを着用した上からでも被れるように、フードは大きめ。
左胸にはスマートフォンを入れるのに最適なジップポケット。
手袋を付けたままでも開閉しやすい仕様です。
両裾には手を突っ込むのに最適なハンドウォーマーポケット。
スナップボタンで留められるようになっています。
袖口は二重仕様になっており、冷気の侵入を防ぎます。
裏面の背面上部には、保温性を高めるブラックアルミプリントが施され、襟元の首に当たる部分には肌触りが良いフリース生地が用いられています。
ウエスト部分にはドローコードが通されており、ウエストを絞って着用することも可能。
裾にはスピンドルが設けられ、体温調節ができるようになっています。
左全部裏側の裾には大容量の内ポケット。
どんな服ともすんなり馴染む
176cm65kgの僕が、身長175cm〜185cmが目安の身長となっているLサイズを着用してみました。
かなりコンパクトなシルエット。普通のアウターとしてすっきりと着られます。
いかにも!という印象はなく、どんな服ともすんなり馴染む一着に仕上がっています。
着用しているパンツはワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」2022年秋冬新色。
スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。
お値段4,900円(税込)
「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」のお値段は4,900円(税込)。
今回ご紹介したフレイムネイビーとフレイムイエローの2色展開。
既に入荷している店舗もあるようなので、チェックしてみて下さい。
速報‼️入荷‼️
— ワークマンプラスさいたま丸ヶ崎店 (@workman_saitama) 2022年9月22日
【フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー】
M・L 4900円税込
イエロー、ネイビー
新登場のリトルモンスターパーカーはジャストなサイズ感で昨冬大好評だったモンスターパーカーより小さめです🙋#モンスターパーカー#ワークマン #さいたま市 pic.twitter.com/2WPqJ1CcH0
「リトルモンスター」と「モンスターパーカー」を徹底比較!
上述のように、僕の手元には「モンスターパーカー」の2022年秋冬モデルも到着しています。
なので、明日の記事は「リトルモンスターパーカー」と「モンスターパーカー」を徹底的に比較する内容にする予定です。
お楽しみに。
2022/11/10追記:
記事公開しています。