山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

新鮮な色なのに合わせやすい。ワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」2022年秋冬新色が良い塩梅です。

先週金曜日に情報解禁となった、ワークマン2022年秋冬新製品

その第一弾としてご紹介したのが、ワークマン×山田耕史共同開発「超撥水シェフパンツ」新色デニムネイビーでした。

www.yamadakoji.com

↑の記事でもご紹介しましたが、2022年秋冬では全部で4色の「超撥水シェフパンツ」が発売されます。

今回はその中でも特にお勧めな新色、MIXオーカーとブルーグリーンをご紹介します。

 

生地に表情があるMIXオーカ

まずは、MIXオーカー。あまり馴染みがない色名かもしれませんが、オーカーとは黄土色のことです。

「MIX」ということで、グレーっぽい杢が混ぜられた、少し濃淡のある色合いです。生地に表情が生まれるので、のっぺりとした印象にはなりません。

もちろん、「超撥水シェフパンツ」ならではの充実した機能が備わっています。ウエストはゴム&ベルトループ&ドローコードの3WAY仕様。フロントホックは二重になっており、強度は十分。フロントジップでトイレもラクチン。

一般的なサイドポケット。

その下には更に500mlのペットボトルが3本収納可能なジップポケットが。

後面にはポケットが2つ設けられています。

 

絶妙な色合いのブルーグリーン

続いてご紹介するのは、ブルーグリーン。ウエストの仕様やポケット、そして高撥水加工などの機能はもちろん

文字通り、ブルーとグリーンの中間の絶妙な色合いに仕上がっています。

 

新鮮だけどすんなり馴染む良い塩梅の色

MIXオーカーもブルーグリーンも個性的な色に見えますが、MIXオーカーはチノパンツのベージュ、ブルーグリーンやジーンズのブルーやミリタリーパンツのオリーブと近い色なので、手持ちの服にもすんなり馴染むと思います。

しかしながら、僕もそうですがMIXオーカーやブルーグリーンのパンツを持っている人は少数でしょう。

 

かなり新鮮味がありながら、合わせやすいという良い塩梅の色だと思います。このコーディネートで僕が着ているサックスカラーのシャツような、大定番アイテムに合わせても新鮮に感じられます。

また、どちらの色も秋らしい落ち着きのある雰囲気。

シェフパンツ自体はかなりカジュアルなアイテムですが、割と大人っぽい印象にもなります。

そして、やっぱりシェフパンツらしいリラックス感のあるシルエットは魅力。一時期大人気だった全身がダボダボのルーズシルエットも最近は落ち着いてきましたが、やはりパンツはこのようなゆったりシルエットが主流です。176cm65kgの僕はLLサイズを着用しています。

 

1,500円(税込)で既に入荷しているお店多数!

実は、このMIXオーカーとブルーグリーンは既に多くのお店で入荷されているようです。

是非、チェックしてみて下さい。