ワークマンの冬のアウターとして既に定番的な存在になっている、フュージョンダウン。
今年も数多くのワークマン×山田耕史共同開発のフュージョンダウンアイテムが発売されています。
そして、先日ご紹介したグローブ(手袋)にもフュージョンダウンが登場。
そもそもフュージョンダウンってどんなダウン?
天然羽毛であるダウン、フェザーと、化学繊維である吸湿発熱わたをミックスしたのが、フュージョンダウンです。
ダウン素材は自宅での洗濯が難しいとされています(僕は自宅で洗濯しちゃいますが)。
ですが、「洗える」というネーミングの通り、フュージョンダウンは化学繊維が多く含まれているので、気軽に自宅での洗濯ができるようになっています。
要は、暖かくて気軽に扱えるのがフュージョンダウンの特徴ということです。
定番製品に新色追加
で、今回ご紹介するのが、以前から展開されている定番製品である、ワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック洗えるフュージョンダウン ライトベスト」です。
フュージョンダウンに加え、空いた針穴を自己修復するリペアテック機能も搭載しています。
カラーバリエーションは全部で6色と豊富。
ワークマンの定番的なカラーであるブラック、アーバンネイビー、マスタードイエロー、カーキグリーン、ライトモカなどに加え、一際目を引くのがこちらのフォレストグリーン。色が変わるだけでかなり印象も違ってきます。
こちらのグリーン、今季は「モンスターベスト」でも展開されています。
今日の服装(7歳長男撮影)。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年10月30日
ワークマン×山田耕史「モンスターベスト」を初着用。
ラルフのブラックウォッチのシャツにドッカーズのチノという、トラッド寄りの服装にも意外と馴染みますね。 pic.twitter.com/tdpXbLfAvW
軽さとコンパクトさを重視
「ライトベスト」ということで、軽さとコンパクトさを重視したシンプルなつくり。収納は両脇のハンドウォーマーポケットのみです。
背中には保温性を高めるブラックアルミプリントが施されています。
付属のポーチに入れて気軽に持ち歩き可能。このポーチは今年からストレッチ素材に変更され、出し入れがより一層簡単になりました。
映えるグリーン
176cm65kgでLLサイズを着用。
やはりこのグリーンは映えますね。
合わせているパンツはワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」2022年秋冬新色。
スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。
様々な種類の服と相性が良いシンプルでベーシックなデザイン
「リペアテック洗えるフュージョンダウン ライトベスト」も当然。ワークマン×山田耕史共同開発製品のモットーである、シンプルでベーシックなデザイン。
僕の著書「結局、男の服は普通がいい」で「普通服」として提案しているシンプルでベーシックなデザインの服は、流行り廃りがないので長い期間着用可能で、誰にでも似合い、様々な種類の服と相性が良いというメリットがあります。
例えばこの「リペアテック洗えるフュージョンダウン ライトベスト」も、クラシカルな雰囲気がある古着のツイードジャケットのインナーダウンとして十分活用可能。袖がないので、上に着るアウターを選びません。
合わせているパンツはワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」です。
お値段1,900円(税込)
「リペアテック洗えるフュージョンダウン ライトベスト」のお値段は1,900円(税込)。
既に多くのお店で入荷されているようです。
速報‼️入荷‼️
— ワークマンプラスさいたま丸ヶ崎店 (@workman_saitama) 2021年10月3日
【フュージョンダウン ライトベスト】
S〜M 1900円税込
モカブラウン、マスタードイエロー、カーキ、ネイビー、ブラック
少量入荷になります🙇🏻♂️
大人気のベストですー‼️#フュージョンダウン #ワークマン#ワークマンプラス#ワークマン女子 #さいたま市#さいたま丸ヶ崎 pic.twitter.com/OYDuikNpjr
ベストは体の中心を暖めるので、一枚あるだけで体感温度がかなり変わります。
これからの季節、寒さが意外と厳しかったときの保険として、鞄に常備しておくのも良さそうです。