山田耕史のファッションブログ

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【2022年新作】ワークマンの王道ダウンジャケット「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」。2022年モデルはどこが変わったのか?

2020年秋冬にワークマン初のダウンジャケットとして発売された、ワークマン×山田耕史共同開発「ウォッシャブルフュージョンダウンリペアテックダウンフーディー」。

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昨年の2021年秋冬にはデザイン、機能がバージョンアップが加えられ、「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」として発売されました。

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2021年秋冬モデルのバージョンアップの中で特筆すべき機能はリペアテック

空いた針穴を自己修復するという、ワークマンならではのワークシーンで活躍する機能です。

そして2022年秋冬モデルとして引き続き、ワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」が発売されます。

こちらは2022年秋冬カタログの、リペアテック洗えるフュージョンダウンのページ。全て山田耕史共同開発製品です。

そして、2022年秋冬の「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」ラインナップがこちら。

 

王道ダウンジャケット

実は、2021年秋冬モデルで加えられたリペアテックのような、大きな機能面の変化は2022年秋冬モデルではありません。

また、デザイン面でも大きな変化はありません。

ワークシーンで役立つ多彩な機能

カジュアルウェアとも相性が良好なシンプルでべーシックなデザイン

そして手頃な価格

「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」はワークマンの王道ダウンジャケットとしてほぼ完成された製品と言えるでしょう。

…あとそれと。

この何もかもが値上げのご時世、ワークマンは主な製品の価格据え置きを先日発表したところ。後述しますが、この「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」も昨年と同じ価格。なので、バージョンアップよりもまずは価格据え置きを優先したのではないかと思います。

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改めて、「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」の機能をご紹介しましょう。

まず、先程も触れた、針の突き刺し穴を自己修復するリペアテック。「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」では、中に入れられたダウンの吹き出しを防げるというメリットもあります。

そして、ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱わた60%のフュージョンダウン。

一般的なダウンジャケットでも家庭の洗濯機での洗濯は可能です。

ですが、干すときにきちんとケアしないと、羽毛が絡まったり、固まったりする可能性があるので、面倒と言えば面倒。

その点、化学繊維がメインになっているフュージョンダウンなら、より手軽に家庭での洗濯が可能ですし、乾きが早いのも魅力です。

そして、裏地には体温を反射して保温性を高めるブラックアルミがプリントされています。

 

ノートパソコンまで入る大容量内ポケット 

次はディテール。

取り外し不可のフードはスピンドルでフィット感が調節可能。お腹部分には左右に大きなジップポケットが設けられています。生地にはストレッチ性があるので、ワークシーンなどでの動きにもフレキシブルに対応してくれるでしょう。

内側には大容量の内ポケット。ペットボトル以外にも、タブレットやノートパソコンなんかも入れられます。

 

着用例

実は昨今のあれやこれやで、僕の手元はまだ「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」は届いていません。

が、昨日内覧会があったワークマン新店舗で、実物をチェック&着用してきました。

176cm65kgでLLサイズを着用しています。

僕が着用しているのは、2022年秋冬新色のライトベージュ

パンツもワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」の2022年秋冬新色です。

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スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。

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このライトベージュはこのようなカジュアルウェアはもちろん、落ち着いた色目なのでビジカジスタイルも十分対応可能です。

 

詳細画像でレビュー

2022/10/25追記

手元にサンプル品が届いたので、詳しくご紹介していきます。色は↑で試着しているのと同じ、ライトベージュです。

フードにはスピンドルがあり、フィット感を調節可能。

フロントとお腹の部分のハの字の大きなポケットは止水ジップ

両裾にはハンドウォーマーポケット。ジップ付きなので、スマートフォンなどの貴重品を入れておいても安心です。

フロントをガバっと開くと、背中全面に保温力の高いブラックアルミ加工が施されています。

左内側には大容量の内ポケット。

これぞべーシック

改めてLLサイズを着用してみました。上述の通り、「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」はワークマン初のダウンジャケットとして発売されましたが、「これぞべーシック」と感じられる製品だと思います。

幅広いスタイル、アイテムにマッチする、汎用性の高いシンプルでべーシックなデザイン

当然、軽くてあったか。

気負わずに道具感覚でラフに着られるダウンジャケットです。

合わせているパンツはワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」。

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スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。

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豊富なカラーバリエーション

また、2022年秋冬ではこちらのブルーグレーも新色として追加。

継続展開されるブラック、マスタードイエロー、カーディナルレッド、アーバンネイビー、トープブラウン、カーキグリーンと合わせ、全8色の豊富なカラーバリエーションも魅力です。

また、キッズサイズでも展開されるので、親子でお揃いも可能。

workman.jp

 

お値段3,900円(税込)

「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」は、2022年モデルお値段据え置きで3,900円(税込)

既に入荷している店舗もあるようなので、チェックはお早めに。