山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

シンプルで暖かい。ワークマン「リペアテック フュージョンダウン グローブ」を冬の保育園自転車送迎用に購入しました。

僕の日課のひとつが、朝夕の5歳次男の保育園送迎

雨の日は車を使いますが、それ以外は毎日自転車で送迎しています。

そして、冬場の自転車の必須アイテムが手袋です。

 

僕の冬季自転車用手袋遍歴

僕は長年、ユニクロの手袋を使っていました。

ですが、一昨年それを紛失してしまい、後継として選んだのが、ワークマンのガチワーク用手袋

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詳しいレビューはこちらの記事でご紹介していますが、これもなかなか良い製品で、毎日愛用していました。

www.yamadakoji.com

今年の冬も継続で使うつもりだったのですが、そろそろ手袋の季節かなと思って先日クローゼットを探しても見つからず。

なので、また新しいのを買うことになりました。

 

ワークマンの良さげな手袋は既に売り切れ…

やっぱり今年もワークマンかな、と思って店頭を見てみると、良さげだったのがこの2つ。

workman.jp

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僕はブラックが欲しかったのですが、既に店頭にはマイサイズのMは全く見当たりませんでした。

おそらく、ここらへんの手袋は結構前から入荷していたはずなので、売り切れてしまったのでしょう。

 

フュージョンダウン&イージスグローブ登場

うーむ、どうしようか、と考えていたところ目にしたのが、ワークマンで新しい手袋が入荷したとのツイート。

ワークマン×山田耕史共同開発のアウターがこれまで数多く発売されている、フュージョンダウンとイージス。手袋は山田耕史共同開発製品ではありませんが、これはチェックしとかないといけません。

www.yamadakoji.com

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フュージョンダウン&イージスグローブをチェック

ということで、ワークマンプラスを訪れてみたところ、まだ入荷したばかりなので色サイズ共に揃っています

それぞれの製品の特徴を比較し、実際に着用してみました。

ツイートした通り、当初はイージスグローブに惹かれていたのですが、僕は雨の日は使わないのでイージスグローブのウリである防水機能は不要

また、イージスグローブに設けられたベルクロも僕には不要だと思ったので、フュージョンダウングローブを購入しました。

両製品の特徴はオンラインストアでも確認できます。

workman.jp

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シンプルなデザインに充実の機能

ということで、こちらが僕の冬の保育園自転車送迎用に購入した「リペアテック フュージョンダウン グローブ」です。

天然ダウンと吸湿発熱綿をブレンドしたフュージョンダウン。そして、空いた針穴を自己修復するリペアテック機能も備えています。

カーキ、レッドのカラーバリエーションもありますが、当然僕はシンプルなブラックを選択。

小さな透明プリントであまり目立たないロゴ。昔はこういう製品にも大きなロゴがどーーん!と入っていたり、奇抜な配色デザインになっていたりしたんですよねぇ。

ワークマンの中の人に「ロゴやめて」「配色やめて」と長年訴え続けてきた甲斐がありました。

左右のグローブをひとまとめにできて、紛失しにくくしてくれるプラスチックバックル。

親指と人差し指はスマートフォン対応

裏地は起毛素材が用いられており、ふんわりとした肌触り。

僕は手がめちゃくちゃ小さい(僕より手が小さい成人男性に出会ったことがない)のですが、Mサイズで丁度良い大きさ。

人差し指横と、手のひら部分にはストレッチ素材が用いられています。

なので、見た目よりもかなり指の自由度は高め

手のひらのグリップ力は、去年まで使っていたリアルレザー素材のガチワーク用手袋には劣ります。とはいえ、自転車の運転に支障は全くありません。

 

暖かいです

実際に保育園送迎で使ってみました。

11月末なので寒さはまだまだ本格的とは言えませんが、普通に自転車に乗るくらいなら、十二分な暖かさ。シンプルなデザインなので、どんな服にもマッチします。

 

お値段は1,900円(税込)

「リペアテック フュージョンダウン グローブ」のお値段は1,900円(税込)

前述の通り、既に多くのお店で入荷済みと思われます。

寒さが本格化したら瞬殺でしょうから、チェックはお早めに。