先日の記事では、僕が実際にヘビーローテションしているワークマンのダウンジャケットをご紹介しました。
ダウンジャケット以外で、僕が2022年を通じてヘビーローテションしてワークマンアイテムトップ3をご紹介します。
第3位:リペアテック超軽量ショートパンツ
毎年、数々の機能アイテムを世に送り出しているワークマン。
そして、僕が最近注目している機能が、ワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック超軽量ショートパンツ」にも搭載されている「超軽量」です。
僕が着用している「リペアテック超軽量ショートパンツ」のLLサイズの実測値は119.5グラム。
これ、どれくらい軽いかピンとこないかもしれませんが、僕が持っているGAPの綿100%チノ素材の短パンが386.5グラムなので、「リペアテック超軽量ショートパンツ」は一般的な短パンの約3分の1以下の重量ということになります。
それだけ軽いと、日常生活やアクティブシーンでの動きやすさにも違いが出てきます。
僕の場合はウォーキングでかなり活躍してくれました。
今日のウォーキング。
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) 2022年7月2日
古着のカレッジTにワークマン×山田耕史「リペアテック超軽量ショートパンツ」…というか単なる部屋着。 pic.twitter.com/yVwMCj80jj
今日のウォーキング。
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) 2022年6月29日
横着して靴下を履かずにいたら、数年ぶりの靴ずれになってしまいました。
古着のTシャツに、ワークマン✕山田耕史「リペアテック超軽量ショートパンツ」。 pic.twitter.com/GLiWJWxwZm
本日のウォーキング。
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) 2022年6月27日
何年か前のUniqlo UのTシャツに、ワークマン✕山田耕史「超軽量リペアテックショートパンツ」。
服も背景も全部緑だったことに今気付きました。 pic.twitter.com/A8BDwP7kOZ
やはり、服は軽ければ軽いだけラクチンになります。
「リペアテック超軽量ショートパンツ」はカラーバリエーションも魅力的。↑のピスタチオのような、見栄えのするカラーも揃っていたのが良かったと思います。
「リペアテック超軽量ショートパンツ」は2023年も継続して展開される筈。
どんなカラーバリエーションになるのか、楽しみにいたいです。
第2位:リペアテック フュージョンダウン グローブ
朝夕の5歳次男の自転車での保育園送迎に毎日愛用している製品がこちら。
とにかく暖かいです。
冬場の自転車は手が千切れてしまいそうな寒さが大敵ですが、少なくとも東京の冬ならこれで十分に越せると思います。
ロゴも目立たないようにプリントされていますし、オールブラックのシックなカラーリングが展開されているのも良かったです。
↓の記事でも触れましたが、合わせる服を選ばないニュートラルなデザインは、服好きにとって非常にありがたい特徴です。
第1位:ワイドフォールディングスクエアグリル
もしかしたら、自分のライフスタイルを変えてしまいそうな製品、ということで2022年の第1位に輝いたのが「ワイドフォールディングスクエアグリル」です。
先日「ワイドフォールディングスクエアグリル」を初めて使ってみたときのことをこちらの記事でご紹介しました。
子供は焚き火でつくる焼き芋や焼きおにぎりに大喜び。
そして、大人しか食べないだろうなと思っていたアヒージョは子供たちにも大好評。
↑の記事で詳しくご紹介していますが、これまでのバーベキューで使っていた↓のコールマンのグリルよりも圧倒的に持ち運びや準備が楽。
これまで、大好きなアニメ「ゆるキャン△」などで、焚き火のシーンなんかはよく見ていましたが、なんとなく面倒そうだし、楽しくもなさそうだと感じていたので、特に興味を持っていませんでした。
ですが、実際に体験してみると、焚き火をすることの楽しさが理解できたので、今後は我が家のアウトドアの定番になりそうな予感がしています。
生活を便利に豊かにしてくれるワークマン
2023年春夏も、数多くのワークマン×山田耕史共同開発製品が発売されますし、それ以外も沢山の魅力的な製品が登場する予定です。
僕自身、早く使ってみたい、着てみたいとワクワクしている製品も少なくありません。
そしてその中で、どの製品が僕の生活を便利に、豊かにしてくれるのか。
今から楽しみにしています。