山田耕史のファッションブログ

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【2023年新作】ワークマン×山田耕史「リペアテック超軽量×遮熱アノラック」徹底レビュー。活躍の幅が広い、Tシャツより軽いアノラック。

ワークマン×山田耕史「リペアテック超軽量×遮熱アノラック」は、Tシャツの約半分の軽さと、高撥水やUVカットなどの多機能性で、日除けや雨具、エプロンなど様々なシーンに活用可能な一着です。

 

「リペアテック超軽量」に遮熱機能が追加 

2023年春夏から、人気の「リペアテック超軽量」シリーズに遮熱機能が追加されました。

当ブログでも多くのリペアテック超軽量×遮熱シリーズの製品をご紹介しています。

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そして、昨日ご紹介したのが、ワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック超軽量×遮熱シェルジャケット」。Lサイズで140グラムという、半袖Tシャツの半分の軽さが魅力の製品でした。

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Tシャツの半分の軽さ

そして、今回ご紹介するワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック超軽量×遮熱シェルアノラック」は、そのプルオーバーバージョンと言える製品です。

空いた針穴を自己修復するリペアテック高撥水、そして今年から追加された、遮熱、接触冷感、UVカットなど多彩な機能を搭載しているのは、他のリペアテックシリーズと同様。

その中でも、Lサイズで約150グラムという超軽量は、かなりの魅力でしょう。

昨日の記事でも比較対象として挙げましたが、手持ちのユニクロの半袖Tシャツが277グラムだったので、Tシャツの約半分という軽さということになります。

フロントジップはお腹部分まで開くようになっています。

左裾にはリフレクター生地のピスネーム。袖口にはゴムが入っています。

右裾にはスピンドルがあり、雨風の侵入を防ぎます。

お腹部分には巨大なポケット。

そして、その中にパッカブル用のポケットが隠されています。

裏面からみるとこんな感じ。

で、本体をこのポケットの中に入れ込んでひっくり返すと、このように手のひらサイズになります。

 

 日除けに雨具にエプロンに

176cm65kgでLLサイズを着用。

 

最近ようやく気付いたんですが、プルオーバーにはプルオーバーの良さがあって。作業をするときは、プルオーバーのほうが邪魔にならない、ということも意外とよくあります。

遮熱、UVカットを活かして夏の日除けにしたり、高撥水性を活かして雨具代わりにかばんに入れっぱなしにしたり、軽さを活かしてエプロン代わりにしたりと、活躍の幅は非常に広いと思います。

着用しているパンツはワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」2023年春夏新色のピンクです。

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お値段1,500円(税込)

ワークマン×山田耕史「リペアテック超軽量×遮熱アノラック」のお値段は1,500円(税込)

 

カラーバリエーションは今回ご紹介したレッド×グレーの他、グリーン×グレージュ、ダークグリーン×ブラック、イエロー×ネイビーの4つ。

既に入荷しているお店もあるようなので、チェックしてみて下さい。