古着編、ワークマン編に続き、今回お届けするのはベストバイ企画総合編です。
第3位:ツインバードの衣類スチーマー
ベストバイ企画と言いながら、いきなり登場するのが「バイ」していないアイテムです笑(詳細は↓の記事で)
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最近の記事でご紹介したものですが、その後もお出かけ前の服の皺伸ばしに大活躍してくれています。
まずは、↓のツイッターにアップした動画を見てもらうと、その良さがよくわかると思います。
クローゼットから引っ張り出したプリュス94AW縮絨ジャケット。
皺だらけだったので、最近手に入れたツインバードのスチーマーを使ってみたら、とても簡単に綺麗になりました。
アイロンとは違い、ぺったんこにならないのがいいですね。
もっと早く導入すれば良かったなー。https://t.co/lTycnwhuEX pic.twitter.com/B2WYxtuAyr— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年12月13日
衣類スチーマーは手軽な上に、皺の残り具合を自分で調整できるのがメリットだと思います。
例えば、僕が最近ずっと愛用しているドッカーズのチノパンツなんかは、アイロンをびっちり当てるのってなんか違う気がするので。
ある程度皺を残して、カジュアルな雰囲気で穿くのがいいかなーと思っています。
第2位:レンフロの靴下
今年穿き始めた、レイルロードソックの靴下
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非常に穿き心地は良いのですが、僕の足にはほんの少し大きいのと、すぐに擦り切れてしまうのが玉に瑕。
ということで、代替として見つけたのが、レイルロードソックと同じくアメリカ製の靴下であるレンフロでした。
僕が手に入れたグレーのクルー丈以外にも、カラーや丈のバリエーションが豊富。
そしてライン入りは1,650円。
アメリカ製らしいざらっとした肌触りのパイル地で、長時間歩いても疲れにくい穿き心地は、かなり僕好み。
レイルロードソックよりも小さめで、26.5cmの僕の足にぴったりなのも嬉しいところ。
耐久性の検証は今後穿き込んでからになりますので、また当ブログあるいはツイッターでご報告するつもりです。
第1位:リネン素材トランクス
古着ベストバイでも1位に輝いた、リネン素材。
↑の記事でもちらっと登場していますが、リネン素材のトランクスも今年手に入れ、ずっと愛用しています。
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過去記事でもご紹介していますが、リネン素材は抗菌防臭機能が高いので、臭いがしづらいという特徴があります。
実際、僕が長年愛用していたユニクロのエアリズムトランクスから、このリネントランクスに鞍替えしたら、確実に臭いはしづらくなりました。
もちろん、サンプルは僕だけなので、例外はあるかもしれませんが、リネン素材に抗菌防臭機能があるのは科学的に立証されているので、ある程度は効果はあると思われます。
加齢といい感じに付き合っていくために
こうやって、2022年のベストバイを振り返ってみると、やはり僕も42歳のおじさんなんだなぁ、ということを実感します。
例えば、若い頃なら服に皺がついてもそんなに気にしなかったと思うんですよね。
でも、おじさんになるとカジュアルな服でもある程度は身だしなみを綺麗にしておかなきゃと思うようになりました。
また、長時間歩いていたら疲れてしまうので、少しでも疲れにくい靴下を選ぶってのもおじさんなんだなぁと思います。
臭わないトランクスを選ぶなんて、おじさんそのものですよね笑
ま、おじさんになったからと言って加齢に抗うのではなく、できるだけ周りに迷惑をかけることなく、加齢といい感じに付き合っていけたらと思っています。