山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

【2022年】ワークマンのダウンジャケットを全部着た僕が、実際に日常生活でヘビロテしてるトップ3。

12月ももう終盤。

東京でも寒さが厳しくなってきました。

今年も、数多くのワークマン×山田耕史共同開発のダウンジャケットが発売されました。

これまでの記事でレビューしている製品は、全て僕が着用してからご紹介していますが、やはりその後、頻繁に着る製品と、あまり着ない製品ははっきりと分かれます。

今回は、ワークマンのダウンジャケットを知り尽くしていると自負する僕が、日常生活でヘビーローテションしている製品トップ3をご紹介します。

 

第3位「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターベスト」

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これは、ヘビーローテションしているというより、ヘビーローテションしていた、と表したほうが正確です。

特に10月下旬~12月上旬くらいによく着用していました。

「モンスターベスト」は、当たり前ですがベストなので袖がありません。

袖がないと、腕が自由になるのが僕はかなり気に入っています。

週末は家族で公園などに車で行って遊ぶことが多いのですが、袖がない「モンスターベスト」だと、車を運転するときもストレスがありません。

その割に保温性が高いので、↑の写真のようにシャツの上から羽織るだけで結構暖かくなるので、かなり重宝していました。

また、レビュー記事でもご紹介していますが、とっても大きなポケットが隠されているのもポイント。

流石にPCを入れることはありませんが、公園で子供にお茶を飲ませるためのペットボトルを入れたりするのに役立ちました。

 

第2位:「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」

これを1位にするか、2位にするか、かなり迷いました。

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「リトルモンスター」の特徴は、丈が短いこと。

当然、アウターの丈が短くなるとその分防寒性は下がりますが、代わりに動きやすさ、扱いやすさがかなり上がります。

「リトルモンスター」を最も着用したシーンは、5歳次男の保育園の送迎です。

いつもは自転車、雨の日は車で行きますが、部屋着の上に羽織るだけで自転車でも寒くないですし、耐久撥水加工が施されているので、雨も平気です。

また、火の粉が飛んでも穴が空きにくいので、最近始めた焚き火活動でも大活躍

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年明けも仲良し家族と焚き火をする予定が決まったので、来年も頻繁に着用しそうです。

 

第1位:「リペアテック洗えるフュージョンダウンシームレスミドルワークベスト・ジャンパー」

ワークマンのダウンジャケットと言えば、「モンスターパーカー」「フュージョンダウン」「イージス」が筆頭に挙げられるでしょう。

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そんな三巨塔を抑え、僕のヘビロテトップになったのが「ミドルワークベスト」と「ミドルワークジャンパー」です。

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この2つの製品、正直そこまで注目度は高くはないでしょう。

僕がこの2つをヘビーローテションしている理由は簡単です。

ウォーキングをするときに、とっても便利だからです。

秋冬の僕の部屋着は、ワークマン「メリノウール長袖丸首シャツ」とワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」でほぼ固定されており、そのままの格好でウォーキングもしています。

10月末から投入したのが、「ミドルワークベスト」。

11月後半くらいから「ミドルワークジャンパー」に。

最近は手が冷えるようになったので、「リペアテック フュージョンダウン グローブ」も付けています。

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「ミドルワークベスト」と「ミドルワークジャンパー」は、適度な防寒性と軽さ、そしてコンパクトなフィット感が運動に最適

冬場に運動にするとき、アウターのフィット感はとても重要です。

いくら軽くてもフィット感がもっさりしいたら、動きづらくなってしまいます。

「ミドルワークベスト」「ミドルワークジャンパー」はどちらも「アタッチメントシステム」が採用されており、ミドルレイヤーとしての着用も想定して企画されているアイテムです。

なので、運動の邪魔にならない、すっきりとしたフィット感に仕上がっているのです。

ちなみに、ウォーキングのときに愛用しているのも、「チープアシックス」。

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日常生活を便利に豊かにするワークマン製品

こうやって、自分が使っているワークマン製品を振り返ってみると、いかに日常生活を便利に、豊かにしてくれるかを重視している、ということを再認識しました。

もちろんファッション性も大切ですが、ワークマンの製品の魅力はやっぱり機能性の高さ

今後も、多くの人の日常生活を便利に、豊かにできる製品を生み出すお手伝いができたらな、と思っています。