山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ワークマン「ワイドフォールディングスクエアグリル」で焚き火デビュー。初心者の僕が揃えたグッズまとめ。

ワークマンのテントを手に入れてから、頻繁にキャンプに行くようになった我が家。

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ブログでご紹介していませんが、7月にも千葉県君津市でキャンプをしました。

利用したのはこちらのキャンプ場。

campiece.com

次の日は豊英大滝で水遊びを楽しみました。

 

この秋に使っておきたかったワークマンの焚き火台

秋に入ってからも、いくつかキャンプをする予定があったのですが、悪天候や子供の体調不良などで、全部流れてしまいました。

実は、僕は秋に是非ともキャンプをしておきたかったのです。

その理由は、秋口にワークマンの焚き火台「ワイドフォールディングスクエアグリル」を手に入れたからです。

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11月になり、結構寒くなってしまったので、キャンプは来年までお休みすることにしました。

ですが、やはり焚き火台を是非使いたかったので、先週末に河原で焚き火&バーベキューを開催しました。

 

初めての焚き火実況ツイート

今回、僕はちゃんと焚き火を体験するのが初めて。

妻は子供の頃に何度か経験があったようですが、我が家に焚き火に必要なグッズは全くなかったので、今回イチから揃えました。

こちらが焚き火バーベキューをしながらのツイート。

 

大人4人子供5人のバーベキューもまかなえる「ワイドフォールディングスクエアグリル」

まずは、ワークマン「ワイドフォールディングスクエアグリル」のご紹介です。

製品には焼き網や五徳がセットになっています。

コンパクトに折り畳み可能。

台は約40cm×約30cmと、それほど大きくありません

ですが、焼き芋やアヒージョなど、大人4人に子供5人という大所帯のバーベキューランチも十分にまかなえる大きさでした。

 

焚き火でも使えたニトリ「IH 二層鋼グリルパン 片手 」

↑のアヒージョづくりに使っているのは、ニトリの「IH 二層鋼グリルパン 片手 」です。

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シリーズ商品の「スキレットグリルパン用 蓋 」も一緒に購入しましたが、今回は使用せず。

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こちら、お店で偶然見つけたもの。

この記事を書くために今ニトリのオンラインストアを見ていたんですが、スキレットもあるんですね。そういや以前話題になっていたことがあったような。僕が訪れたお店では見かけなくなったような気がします。

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ニトリで「IH 二層鋼グリルパン 片手 」を見つけたあとに、↓の記事でもご紹介している「アルペントーキョー」でアウトドアブランドの商品も色々見たのですが、「IH 二層鋼グリルパン 片手 」でも十分だと思えたので購入しました。

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ニトリ「IH 二層鋼グリルパン 片手 」を使ってアヒージョをつくった他、写真はありませんが、焼きおにぎりも上手にできました。醤油を付けて焼いただけの焼きおにぎりは子供達に大人気。大人は全く食べられませんでした笑。

 

焚き火用レザー手袋はワークマンで

ニトリの「IH 二層鋼グリルパン 片手 」を焚き火で使うために、ワークマンでレザーの手袋を購入しました。

↑に写っている黄色の手袋は、ワークマン「フィールドグローブ」。大人用もありましたが、今回は子供用にジュニアサイズを購入。399円でした。

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ガチワーク手袋コーナーにあった↓の右側のを大人用に購入。350円でした。

 

焚き火に必要な細々したグッズ類

その他、焚き火のために用意したものをご紹介していきます。

まず、ライター用のガスが充填できる、ガスバーナー

着火剤は100均で購入。

薪は近所のホームセンターで購入。5kgで800円くらいでした。

トングは2つ用意しました。1つは、焚き火用

もう1つは調理用

子供達はみんな大好き、マシュマロ焼きに使うバーベキュー串は100均で。

焚き火グッズで調べると他にも色々あるようですが、初心者の僕たちはこれくらいの装備で十分楽しめました。

 

ワークマンのチェアでゆっくりチルタイム…?

焚き火をゆっくり楽しむための必須アイテムがチェア

今回は全部で8人だったので、我が家にあるワークマンのチェアを総動員しました。

そのラインナップがこちら。

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こちらの記事もご参照下さい。

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無料で焚き火ができる「郷土の森公園バーベキュー場」

今回焚き火を楽しんだのが、府中市にある「郷土の森公園バーベキュー場」

郷土の森公園という大きな公園の、多摩川の川岸がバーベキュー場になっています。

使用料は無料で、予約も不要です。駐車場も無料

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ゴミは各自持ち帰り。水道やトイレは近くにある野球場の敷地にあるものを使えます。

木も結構あるので、焚き火に使う枝も少量なら調達可能。

夏場は水遊びもできます。

左下に道具が写っていますが、釣りをする人も多く見られました。

本当ならチェアでチルタイムを楽しみたいところですが、河原で子供達が遊びたがるので、なかなかゆっくりしていられません笑。

焚き火が終わった後は、公園で遊びました。

chofu.com

郷土の森公園内にある交通遊園の足漕ぎ車で大盛り上がり。

また、郷土の森公園にはプラネタリウムもある博物館などもあるので、一日中楽しめると思います。

www.fuchu-cpf.or.jp

 

焚き火のときは洗えるアウターが必須

この日は焚き火ということで、火の粉が飛んでも穴があきにくいフレイムテック加工が施された、ワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウン リトルモンスターパーカー」を着用。

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幸い火の粉が飛ぶことはほとんどなかったのですが、焚き火のときは洗えるアウターが必須ということを、焚き火を体験してみて初めて知りました。

焚き火のすすの臭いって凄いんですね。

「郷土の森公園」の行き帰りに使った自動車に翌日乗ると、まだその臭いが残っているくらい。

もし、焚き火のときに着用したアウターが洗えないものだと、クローゼットどころか家じゅうに焚き火の臭いが充満してしまいそうです。

「リトルモンスターパーカー」は「モンスターパーカー」に比べると丈が短く、化学繊維が多く使われたフュージョンダウン素材なので、家庭の洗濯機でも気軽に洗濯できます

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外遊びのときは、ほとんどの場合「チープアシックス」のトレイルスカウトを履いています。

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ですが、今回はやはり火の粉対策でブランドストーン#558を選択しました。

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余談ですが、当初はバーベキュー用に仕込んでおいたケバブ。

こちらのレシピを参考につくりました。

7premium.jp

結局、その日の夜に家で食べましたが、とても美味しかったです。

↑のツイートではケバブソースの材料はチリペッパーと書いていますが、本当はチリパウダーの間違い。

ケバブソースのレシピはこちらから。

www.hotpepper.jp

 

意外と荷物が少なく済む焚き火バーベキュー

これまで、キャンプなどのアウトドアでのバーベキューでは、コールマンのロードトリップグリルを使っていました。

火加減調節など、便利な点は沢山あるのですが、持ち運びが大変なのが玉に瑕。

ですが、焚き火台を使ったバーベキューは意外と荷物が少なく済むことがわかりました。

気軽に楽しめるのに、奥が深そうな焚き火

これからも気軽に焚き火を楽しんでいこうと思っています。