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先日の記事でご紹介した、ワークマン×山田耕史共同開発「イージスフュージョンダウンジャケット」。
今回は同じダウンジャケットではあるものの、全く違うワークマンならではの特徴を持つ、ワークマン×山田耕史共同開発「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」をご紹介します。
空いた針穴が容易にふさがる「リペアテック」
「イージスフュージョンダウンジャケット」の最大の特色は高い防水透湿性でしたが、「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」の魅力は空いた針穴が容易にふさがる「リペアテック」生地。ワークシーンで活躍する、ワークマンならではの機能です。更に生地には撥水加工も施されています。
また、「イージスフュージョンダウンジャケット」と同じく、中わたにはダウン量が通常の60%にも関わらず暖かさはダウン同等で洗濯後も乾きやすいフュージョンダウンプラスが用いられ、裏側には保温機能を高めるブラックアルミプリントが施されています。
着る人も合わせる服も選ばない
切り替え配色デザインがアウトドアっぽい「イージスフュージョンダウンジャケット」に対し、「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」は配色などのデザイン要素が極限まで削ぎ落とされた、シンプルでベーシックなデザイン。
なので、着る人も合わせる服もほとんど選びません。
一体型のフードには短めのひさしがついており、ちょっとした雨なら凌げるようになっています。
フードにはスピンドルが付いており、フィット感が調節できます。
ジップは手袋をしたままでも掴みやすい仕様。
左右の大きなハの字ポケットには止水ジップが用いられています。
更に脇にはジップポケットがあります。
ポケットの袋布には起毛素材が用いられおり、冬場に手を突っ込んでもひんやりしません。
ガバっとフロントを開けると、背面一面にブラックアルミプリントが施されているのがわかります。
風が強い日は、裾を絞って体温を奪われにくくすることも可能。
左裾内側にはペットボトルやタブレットなども入れられる大容量内ポケットを装備。
これがワークマンの定番ダウンジャケット
176cm65kgでLLサイズを着用。
「イージスフュージョンダウンジャケット」よりもソフトな印象なので、ダウンジャケットのゴツい雰囲気が苦手な人でも着用しやすいと思います。
ワークマンで初めて製品化されたダウンジャケットが、この「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」でした。
つまり、これがワークマンの定番ダウンジャケットと言える製品です。
パンツはワークマン×山田耕史「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」。
スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。
3,900円(税込)
ワークマン×山田耕史「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」のお値段は3,900円(税込)。
カラーバリエーションは今回ご紹介したチャコールに加え、ブラック、キャメル、カーディナルレッド、マスタードイエロー、ディープグリーンの全6色。
既に入荷しているお店もあるので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
✨入荷情報✨
— ワークマンプラスさいたま丸ヶ崎店 (@workman_saitama) 2023年9月1日
人気商品‼️
【リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー】
3900円税込
キャメル、マスタードイエロー、カーディナルレッド:M〜LL
・ブラック:S〜4L
防風、撥水
裏地はブラックアルミで保温
ダウン+吸湿発熱綿でより暖かい!#フュージョンダウン #さいたま市#さいたま丸ヶ崎 pic.twitter.com/HmJHWqv14D
ワークマン×山田耕史のリペアテックシリーズはまだまだ他にも多数発売されます。
こちらは2023年秋冬のリペアテックシリーズのカタログページ。
順次ご紹介していきますので、お楽しみに。