山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

軽く羽織れる焚き火アウター。ワークマン×山田耕史「フレイムテック洗えるフュージョンダウン2WAYシャツジャケット」

火の粉が飛んでも穴が空きにくい、フレイムテック

「フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー」をはじめ、沢山のワークマン×山田耕史共同開発製品に搭載されています。

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軽く羽織れるフレイムテック

今回ご紹介するワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテック洗えるフュージョンダウン2WAYシャツジャケット」も同じく、フレイムテック加工が施されている製品。

workman.jp

フレイムテックには防融だけでなく、撥水機能もあるので、ワークシーンだけでなくアウトドアにももってこい。

「フレイムテック洗えるフュージョンダウン2WAYシャツジャケット」には、ワークマン×山田耕史「リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー」と同じ、フュージョンダウン素材が用いられています。

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ですが、シャツジャケットということで、ダウンが入れられているのは背中上部のみで、それもかなり少なめ。

「モンスターパーカー」などとは違い、シャツのように軽く羽織れる一着に仕上がっています。

フロントはスナップボタン。

左胸にはフラップポケット。

右胸にもポケットがありますが、ジップなどは付いていないので、スマートフォンを入れる場合はご注意を。

両裾にもポケットがあるのは便利。寒いときに手を突っ込めますし、収納力も結構あるので、キャンプのときなんかは重宝するでしょう。

裏側には大容量のムービングポケットも備えられています。

 

デタッチャブル仕様の襟

背中上部には保温性を高めるブラックアルミ加工が施されています。

そしてそして。

「フレイムテック洗えるフュージョンダウン2WAYシャツジャケット」の襟元を見ると、スナップボタンが付けられているのがわかります。

こちら、シャツ襟が取り外せる、デタッチャブル仕様になっています。

機能的には特に変化はありませんが、見た目の印象は結構変わります。カーディガンっぽい雰囲気になって、リラックス感が増します。

 

襟のあるなしで結構印象変わります

176cm65kgでLLサイズを着用。

スウェットなどの上からも羽織れる、ゆったりとしたシルエット。

かさばらず、気軽に持ち運びできるので、焚き火をするときのみ、アウターの上から着用する、なんて使い方も良さそうです。

シャツ襟を取り外して着るとこんな感じ。

結構印象が変わるもんです。

 

お値段3,500円(税込)

「フレイムテック洗えるフュージョンダウン2WAYシャツジャケット」のお値段は3,500円(税込)

既に入荷しているお店もあるようです。