山田耕史のファッションブログ

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【2023年秋冬新作】ワークマンの最高峰。ワークマン×山田耕史「イージスフュージョンダウンジャケット」徹底レビュー。

目次

ワークマンの2023年秋冬新作。

今回ご紹介するのは、ワークマン×山田耕史共同開発「イージスフュージョンダウンジャケット」です。

耐水圧20,000mm透湿度5,000g/㎡/24h

一昨年開催されたワークマン過酷ファッションショーでは土屋アンナさんが暴風雨の中着用するなど、既にワークマンの冬の定番防寒アウターと言っても過言ではないでしょう。

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https://kawasaki.keizai.biz/gpnews/1017196/

www.yamadakoji.com

ワークマンの防寒アウターのフラッグシップモデルとされている「イージスフュージョンダウンジャケット」は防水性がウリのイージスブランドの製品で、耐水圧20,000mm、透湿度5,000g/㎡/24hという高い防水透湿性が特徴。

ちなみに、耐水圧と透湿度の目安は以下の通り。耐水圧20,000mmならば、嵐にも耐えられるスペックということです。

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中わたは天然ダウンと吸湿発熱綿をブレンドしたフュージョンダウンプラス。洗濯をしても乾きやすいという、ワークウェアならではの機能性の高さも魅力です。

シンプルでベーシックなデザイン

デザインは2022年秋冬モデルから大きな変更はありません。

こちらは2023年秋冬新色のグレージュ。アウトドアな雰囲気の切り替え配色デザインが特徴的ですが、余計なロゴなどがないシンプルでベーシックなデザインなので、老若男女、ファッションのテイストを問わず誰にでも着られると思います。

フード付き。チンガードは高めで上まで締めると体温が逃げず寒風も入り込まないのでかなり暖かくなります

フードはひさしがあるので、雨が直接顔にかかるのを防いでくれます。

お腹の部分に大きなハの字のジップポケット。フラップが付いているので、中に入れたモノが濡れることは、相当なことがないかぎりないでしょう。

フロントはスナップボタン&ジップ。止水ジップではありませんが、二重構造になっているので、こちらも相当なことがないかぎり服が濡れることはないでしょう。

袖口はがっしりとしたベルクロテープで留められるようになっているので、雨風や寒風が

フロントをガバっと開いてみると、

背中には保温効果を高めるブラックアルミプリントが施されています。

内側左裾には、メッシュ生地の大容量内ポケット

背面です。

裾にあるのは、僕の私物のヴィンテージアウトドアウェアからインスパイアされて生まれた、ジップの隠しポケットが。背中の中央部分くらいまで続いているので、こちらもなかなかの容量です。

何かと便利な短めの丈

176cm65kgでLLサイズを着用。

自動車に乗るときに便利な短めの丈。また、自転車に乗るときも脚の動きを邪魔しないので快適です。

 

ロゴがない嬉しさ

アウトドアブランドの商品だと、良くも悪くもブランドロゴなどが目立ってしまうことがありますが、「イージスフュージョンダウンジャケット」の見える場所にはロゴは一切ありません。

着用ブランドのカブりや相性が気になるような方にも嬉しいデザインなのではないかと思います。

「イージスフュージョンダウンジャケット」の過去モデルは僕の妻も着用していますが、スカートや太めのパンツとも相性が良いので、重宝しているようです。

パンツはワークマン×山田耕史「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」。

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スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウト。

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お値段5,800円(税込)

ワークマン×山田耕史「イージスフュージョンダウンジャケット」のお値段は5,800円(税込)

今回ご紹介したグレージュに加え、オレンジイエローとピスタチオの3色が今季の新色。ブラック、オリーブ、デニムブルーは昨年から継続展開されます。

まだ暑さが残りまくっている時期ですが、既に売れ始めているようなので、狙っている方はお買い逃しなく。