山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

【2023年新作】ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインジャケット・パンツ」徹底レビュー。「普通」に着られるレインウェア。

ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインジャケット・パンツ」は「普通」に着られる「普通」のデザインながら、耐水圧 10,000mm、透湿度 10,000g/m2/24hという高い防水透湿性を備えたレインウェアです。

 

耐水圧 10,000mm、透湿度 10,000g/m2/24h

ソロテックス素材のワークマン製品と言えば、スーツ(セットアップ)のイメージが強いのではないでしょうか。

www.yamadakoji.com

2023年春夏ではシアサッカー素材のセットアップもラインナップに加わっています。

www.yamadakoji.com

www.instagram.com

今回ご紹介するワークマン×山田耕史共同開発「バズライトストレッチアーバンレインジャケット・パンツ」はその名の通り、ソロテックス素材を用いたレインウェア。

シンプルでベーシックなデザインによるスタイリッシュな雰囲気ながら、耐水圧 10,000mm、透湿度 10,000g/m2/24hという高い防水透湿性を備えています。

まずは、ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインジャケット」のご紹介です。

レインジャケットらしく、フードにはひさしが付いています。

フードが頭にフィットするよう、後頭部にはゴムが入れられています。

フロントジップを一番上に引き上げても顎に当たらない仕様。

両裾には止水ジップポケット

袖口はベルクロで調節可能。袖先は手が濡れにくくなるよう、甲の部分が長めになっています。

裾のフロント部分はゴムが入っており、雨風の侵入を防ぎます。

裾は背中が濡れにくくなるよう、後ろが長くなっています。

裏面を見ると、縫い目は全てシームテープで塞がれており、防水性を高めています。

 

 あると便利な前開き

続いて、ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインパンツ」のご紹介です。

ウエストは総ゴム&ベルトループの2WAY仕様で、好みのフィット感が選べます。

左右のポケットは止水ジップで、更にジップの端っこから水が侵入しないようにカバーが設けられています。

こういったレインパンツでは省略されがちですが、あるとやっぱり便利な前開き仕様

ソロテックス素材なので、生地にはストレッチ性がありますが、更に膝部分は立体的なつくりになっており、脚が曲げやすくなっています。

 

二重構造の裾

面白いのが、裾の仕様。

二重構造になっており、内側にはジョガーパンツのようなリブが配されています。

裾にはスピンドルがあり、絞って穿くことも可能。

後ろポケットはありません。

 

「普通」に着られる「普通」のデザイン

まずは、「バズライトストレッチアーバンレインジャケット」にはいかにもレインウェアという雰囲気はありません。「普通のアウター」として着られるので、このようにジーパンと合わせても「いかにもレインウェアを着てます」感は出ません。

176cm65kgでLLサイズを着用。

合わせているパンツは、ワークマン「グリーンテックレギュラーフィットデニムパンツ」です。

www.yamadakoji.com

スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。

www.yamadakoji.com

「バズライトストレッチアーバンレインパンツ」も、このように普通のTシャツに普通に合わせられる一着

まさに「普通服」です。

f:id:yamada0221:20200309113250j:plain

セットアップで着用するとこんな感じ。

 

 

コンパクトにパッカブル

「バズライトストレッチアーバンレインジャケット・パンツ」にはそれぞれ収納袋が付属しており、このようにコンパクトに持ち運び可能です。

3,900円・2,900円(税込)

ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインジャケット」のお値段は3,900円(税込)

ワークマン×山田耕史「バズライトストレッチアーバンレインパンツ」のお値段は2,900円(税込)

それぞれ、既に入荷しているお店もあるようなので、是非チェックしてみて下さい。