山田耕史のファッションブログ

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【2022年新作】ファッション性だけじゃない。ワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」がプロの職人に大ウケした、シンプルな理由。

ワークマン

今や、ワークマンを代表するパンツのひとつと言える、ワークマン×山田耕史「超撥水シェフパンツ」。

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真冬でも余裕の暖かさ

そのバリエーションモデルとして2021年秋冬に登場したのが、ワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」。

昨年モデルをご紹介したこちらの記事のサムネイルで「裏側全面にフッカフカのフリース素材」とあるように、裏地にびっしりと貼られたフリース素材により、真冬でも余裕の暖かさ。

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昨年の冬は僕もかなりの頻度で着用していました。

そしてこちらが、ワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」2022年秋冬新作。

workman.jp

コーデュロイブラック、コーデュロイブラウン、コーデュロイサンドの3色は昨年から継続展開。

こちらのコーデュロイオリーブが新色として加えられました。

 

シンプルでべーシックなデザインのコーデュロイパンツ

2022年秋冬新作のデザイン、生地、ディテール、機能性などは基本的に昨年モデルと同じ。

もちろん、ワークマン×山田耕史共同開発製品のテーマである、カジュアルウェアとも合わせやすいシンプルでべーシックなデザインであることは言うまでもありません。

ボリューム感のあるコーデュロイ素材。コーデュロイ素材はカジュアルウェアの定番素材ですが、今年はファッション的にもコーデュロイ素材が持つリラックス感に、更に注目度が高まっています。

しかも、このコーデュロイ素材には耐久撥水加工が施されています。

左ポケットにはリフレクター素材のピスネーム。

ウエストにはベルトループ、ゴム、ドローストリング。好みの方法でフィット感が選べます。

両脇には通常のポケットに加え、ジップ式の大容量隠しポケットが。

ペットボトルが3本も入るくらいの大容量なので、外遊びのときなんかはかなり重宝します。

後面。

ポケットは左右にひとつずつ。

 

保温性抜群のフリース裏地

そして、「超撥水ウォームシェフパンツ」の最大の特徴が裏側にびっしりと貼られたフリース素材。

保温性は抜群です。

 

タフな生地がプロの職人に大ウケ

こちらは2022年秋冬のカタログ。

左端にある「超撥水ウォームシェフパンツ」の上には「タフな暖パン」「プロの職人をサポート」というキャッチコピーが見えます。

ワークマンの中の人に聞いたのですが、実はこの「超撥水ウォームシェフパンツ」は、ガチなワークシーンで働くプロの職人に、大ヒットしたそうです。

その理由は、生地が頑丈だから。

防寒性が高い上に、ハードな現場で酷使しても平気なので、プロの職人に大ウケしたそうです。

 

寒さが本格化すると品薄に 

こちらは昨年10月のワークマンの店頭の様子。

まだ暑さが残るこの時期は、「超撥水ウォームシェフパンツ」は大量に店頭にありました。

ですが、12月になって寒さが本格化すると「超撥水ウォームシェフパンツ」は一気に品薄になってしまいました。

やはり、暖かい服は寒くなると売れる。

当たり前の話ですが、実用性の高いワークマンではそのような傾向が顕著だと思われます。

 

ゆったり感のあるイマドキなシルエット

176cm65kgの僕がLLサイズを着用。まずこちらはコーデュロイブラウン。

ゆったり感のある、イマドキなシルエット。

 

タフな生地なので、少々重さはありますが、その分暖かいので文句はありません。

こちらは新色のコーデュロイオリーブ。かなり落ち着いた色目なので、ブラックと同じように扱えるでしょう。

 

お値段1,900円（税込）

「超撥水ウォームシェフパンツ」のお値段は1,900円（税込）。

既に店頭に並んでいる店舗が多いと思われます。

先程ご紹介したように、寒くなるとすぐに売れてしまうと思うので、気になる方はお早めに。