昨日の記事でご紹介した、ワークマン×山田耕史共同開発「超撥水2WAYシェフジャケット」。
今回はそれとパッと見は同じ、製品名もかなり似た、「超撥水ウォームシェフジャケット」のご紹介です。
昨冬大人気だった「超撥水ウォームシェフパンツ」がベース
「ウォームシェフ」という名称に見覚えはないでしょうか?
2021年秋冬に発売されたのが、ワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」。
「超撥水ウォームシェフパンツ」は、表地は分厚いコーデュロイ素材。
そして、裏地にはフッカフカのフリース素材を配し、防寒性を高めたシェフパンツ。
生地が分厚いのでやや重いというデメリットはありますが、それを補って余りある防寒力の高さで、昨冬は僕もヘビーローテションしていました。
寒くなったので、ようやくワークマン✕山田耕史ウォームシェフパンツを初投入したんですが、裏フリースがめちゃくちゃ暖かくて非常に良いです。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2021年12月18日
年末年始の神戸帰省パンツはこれかも。 pic.twitter.com/w6t8UQ1RkI
近所のワークマンのお店でも、12月に入って寒くなると途端に売り切れに。
近所のワークマンをチェック。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2021年12月7日
フュージョンダウンフーディ、イージスダウン、シェフパンツ、ウォームスラックスいずれもごく少数のみ残っていましたが、他の共同開発製品は見当たらず。
ウォームシェフパンツはちょっと前まで大量にあったんですけどねぇ。やっぱり寒くなったら売れちゃうんですね。 pic.twitter.com/XieI50EiJv
ワークマンの中の人によると、僕的には重いとデメリットに思えた分厚い生地も、リアルワーカーの人にとっては頑丈というメリットと捉えられたそうで、リアルワークシーンでも多く着用されていたそうです。
そして、今回ご紹介する「超撥水ウォームシェフジャケット」は、その「超撥水ウォームシェフジャケット」がベースになっています
つまり、「超撥水2WAYシェフジャケット」に防寒性をプラスしたのが、「超撥水ウォームシェフジャケット」ということです。
当然違うのが生地。「超撥水ウォームシェフジャケット」は、厚手のコーデュロイ素材で、中綿入りの仕様となっています。
ですが、生地以外は基本的には「超撥水2WAYシェフジャケット」と同じ機能を有しています。
耐久撥水、裾のリブが絞れる2WAY仕様、リブのアジャスターはタオルホルダーとしても使えます。
デザインも「超撥水2WAYシェフジャケット」と同じく、シンプルでベーシック。
左胸のギミックも同様。
フラップの上から簡単にスマートフォンが出し入れできる仕様です。
フラップを上げるとカラビナループが。
両裾にもポケット。
背面。
背面裾の隠しポケットも装備。スマートフォンはもちろん、タブレットやA4サイズのファイルまで入れられる大容量ポケットです。
両裾裏側のメッシュ内ポケットも両裾に備えられています。
襟元にはフックに引っ掛けておくループも。
着用例
176cm65kgの僕が、LLサイズを着用。
やはり、「超撥水2WAYシェフジャケット」とは暖かさが全然違います。
中綿が入っているので、丸みを帯びた柔らかい雰囲気のシルエットになるのも特徴のひとつ。
ニュートラルなデザインなので、様々なアイテムとの相性が良好です。
2,500円(税込)
お値段は2,500円(税込)。
9月上旬に発売予定となっています。
製品の仕様、価格、発売予定日は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。