1996年『POPEYE』のスナップ特集。 最盛期だった裏原系をはじめ、モード系やハイテクスニーカーなどリアルな90sファッションが目白押し。 「社長」特集には『ギネスレコード』オーナー瀬葉淳(22)が登場。
ビューティービーストが好きなブランド1位と、モード系が最も支持を集めていた1999年の『FINE BOYS』の全国スナップ特集は、当時のリアルな服装がわかる貴重な内容。 全国各地のセレクトショップ情報も充実。
高耐久の新素材オニテックス。 シンプルでベーシックなデザイン。 5つのポケットで高収納力。 ベンチレーションで高通気性。 キャンプでTシャツの上に羽織ってエプロン代りに使える一着です。
バブル期真っ只中の1998年『POPEYE』は“もうワンランク上のゼータク”特集。 ロレックスやアルマーニを買う大学生にクレジットカードローン利用を煽るのは、当時の日本経済の状況だからこそできたことでした。
2014年の『men's egg』休刊で終焉した、日本最後のロック系ファッション「お兄系」。 戦後ロックが日本で広がる中で、キャロルや竹の子族など日本ならではのロックファッションが生まれる過程を深堀りしました。
1991年『POPEYE』掲載の人気スケーターブランドを深堀り。 伝説のヨウジ×ギャルソン「6.1 THE MEN」や、まだオープン前だったジュリアナ東京、当時のコンビニ飯など、カルチャーに関する内容も多数紹介。
高耐久、軽量、ストレッチ、吸水速乾など高機能新素材、オニテックス。 マットな生地感でカジュアル使いも◎。 夏の外遊びパンツの決定版です。
10代の僕に強烈な衝撃を与えた、90年代のマルタン・マルジェラの「オシャレ」や「革新性」を拒否した創造性の本質。 シュプリームとのコラボは、その創造性を飲み込んだファッションシステムの巨大さの象徴です。
1997年の渋谷を席巻した「V男」。 シャツのボタンを2つ3つ外して肌を見せる、セクシーさを強調するスタイル。 反町隆史と竹野内豊がファッションリーダーでした。
木村拓哉さんが表紙の1995年『ホットドッグ・プレス』。 渋谷のリアルなストリートファッションや、有名私立高校生のカルチャー、日本と西洋の「美」の価値観の変遷から、「カッコいい」とは何かを紐解きます。
2004年『メンズエッグ』の黎明期の「お兄系」は普通に参考にできる格好良いスタイルが結構あって驚きます。 クラブスナップや、真夜中に群馬の駅前に集まる若者の「ワル」なカルチャーレポートは資料価値あり。
「オニテックス クロスランダージャケット」は耐久性が強く、軽量な新素材オニテックスを用いた、シンプルなデザインのジャケット。ポケットを多数備え、収納力もたっぷりです。
2004年頃登場した、ギャル男ファッションの突然変異体「センターGUY」。 その始祖である渋カジやコギャルなど、革新的なストリートファッションが90〜00年代の渋谷で誕生した理由を探りました。
2011年『メンズナックル』に見る「お兄系」進化の最終形態。
【2024年春夏新作】ワークマン×山田耕史共同開発「ONI-TEXクロスランダーカーゴパンツ」徹底レビュー。
「日本初のストリートファッション」と言われるムーブメント、渋カジ。 渋カジを代表するアイテム、革ジャンを流行らせたのは、実はたったひとりのチーマー。 そしてそのチーマーは後に著名起業家になったのです。
ワークマン×山田耕史共同開発「ONI-TEXクロスランダーベイカーパンツ」徹底レビュー。 摩耗強さ4倍、引き裂き強さ2.6倍など耐久性が非常に高いのに、とっても軽い新素材、ONI-TEX。 吸水速乾、接触冷感機能もあり、夏の外遊びに最適です。
政治、経済、カルチャー、ファッションは繋がっている。 70年代を代表する人気スポーツ、スキー。 80年代のカルチャーを象徴する、ユーミン。 それらの礎となったのが、政治家の田中角栄と、実業家の堤義明でした。
「渋カジ」「コギャル」など、90年代にトレンドの発信地となった渋谷。 渋谷をファッションの街に変えたのが、実業家の堤清二が生み出したパルコだった。 パルコはカルチャーの力で、若者を渋谷に呼び寄せた。
川久保玲の、非常に貴重なメンズについての1993年のインタビューを、完全ノーカットで書き起こし。 プリュスを始めた理由、メンズのデザインの方法論、素材の加工、黒という色についてなど、読み応えたっぷりです。
80年代のファッション文化発展の裏に、経済の豊かさがありました。 85年『Hot-Dog PRESS』スナップに登場する凝ったファッションの若者。 彼らが高価な服を購入できた理由のひとつが丸井の「赤いカード」です。
今見ると新鮮な、80年代のDCブランドブームは、それまでの若者の価値観を180度変える強い影響力がありました。 その理由と、ブームの根源を経済と戦後ファッション史の流れの両面から分析。
普通のワラビーと比べると30%オフの軽さ。 様々なファッションにマッチする永遠の名品「ワラビー」を、歩きやすくアップデート。
『FINE BOYS』2006年に登場している、この時代ならではのロックスタイル。 そしてマルイ系ブランドの中でも、近年海外で再評価されているPPFMの、個性的過ぎるデザインにフォーカスしました。
1986年『Hot-Dog PRESS』のコーディネイト特集。 バブル景気に沸いていた当時ならではの刺激的なスタイル。 目玉は藤原ヒロシがスタイリングした、全身セディショナリーズの小泉今日子。
1990年『POPEYE』の特集は“渋カジ必携インポートFASHIONカタログ”。 日本初のストリートファッション、渋カジ。 この時代に「インポート」が人気だった理由を、経済的な視点から紐解きます。
スーパーエキストラファインメリノウール100%で、 吸湿性、保温性、抗菌防臭効果に優れ、肌触りも良好。 シンプルデザイン。 股下に縫い目がなく、自転車乗りにもオススメです。 1,900円(税込)。
1997年の『Hot Dog PRESS』でヴァンズを持つ広末涼子さんは、「ハイテクスニーカーブームの終焉」を象徴していました。 当時の裏原系のストリートスナップや、ACGなどのレアな90年代スニーカーの画像も満載です。
蒸れにくく、臭いにくい「天然の機能素材」メリノウール。 普段僕がワークマン製品をご紹介するときは、あまり価格をフィーチャーしません。 ですが、エクストラファインメリノウール60%、3足セットで980円は驚異的です。
ワークマンの防寒パンツ7種類を穿き比べて、徹底的にレビューしました。 https://www.yamadakoji.com/entry/workman-winter-camp-pants 12月中旬に予定している初めての冬キャンプに向けて、「暖かさ」「動きやすさ」そして「普段着っぽさ」を比較しています…