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メリノウール100%のタイツが1,900円
僕の冬の定番で、毎日24時間着ているワークマン「メリノウール 長袖丸首シャツ」。
先日は同じメリノウールシリーズの製品である「メリノウール 長袖丸首シャツ」をご紹介しましたが、記事の最後に、「メリノウールロングタイツ」も入手済みであることに触れました。
12月に入りようやく寒さも本格化してきたので、今回はワークマン「メリノウールロングタイツ」のご紹介します。
「メリノウール 長袖丸首シャツ」同様。スーパーエキストラファインメリノウール100%で1,900円という価格はやはり衝撃的です。
軽くて動きやすくて暖かいくて、臭くなりにくい
パッケージ裏面にはメリノウールの機能性についても記されています。箇条書きにすると以下の通り。
・吸湿性
・保温性
・抗菌防臭効果
・優しい肌触り
軽くて動きやすくて暖かいというメリットに加え、43歳の僕的には抗菌防臭効果があって臭くなりにくいというのが嬉しいポイント。
できる限りのケアはしているつもりですが、おじさんはなにかと臭くなりやすいので、やはり少しでも臭いが抑えられるメリノウール素材は頼もしい味方です。
身長176cmの僕で、くるぶしにかかるくらいの丈です。
生地は天竺編み。僕はアトピー持ちで肌は弱い方ですが、チクチク感は全くありません。
フロントには空きがあります。あ、もちろん撮影には未着用のものを使っていますよ笑。
「メリノウールロングタイツ」は山田耕史共同開発製品ではありませんが、ロゴや配色など、機能性とは無関係のデザインは全て削ぎ落とされているので、ウエストのリブ部分も真っ黒。以前のワークマン製品には、こんなところにドーーンとロゴが入っていたりしたものですが笑。
裾部分は二重編みになっていますが、締め付け感はありません。人それぞれ好みがあると思いますが、僕はぴっちり締め付けられるよりも、ある程度ゆとりがある方が好きです。
ロードバイクに乗っても痛くなりにくい股下
僕がタイツを選ぶときに重視するのが股下です。
サドルが硬いロードバイクに乗るときに、股下に縫い目があると摩擦で痛くなってしまうことがありますが、この「メリノウールロングタイツ」には股下部分は縫い目がありません。
こちらは後面。
ヒップの部分が三角形のパターンで切り替えられているので、ロードバイクでのロングライドでも股が痛くなることは少ないと思います。
ゆとりがあるフィット感
176cm65kgの僕が着用するとこんな感じです。
タイツと言えどピッチピチという訳ではなく、ややゆとりがあるフィット感です。
暖かさが段違い
やはりメリノウールのインナーを一枚加えるだけで、全身の暖かさはかなり変わります。
「メリノウールロングタイツ」で体の表面に暖かい空気の層を作ったの上に防風機能があるパンツを穿けば、かなり防寒性は高くなるでしょう。
こちらの記事でも触れましtが、今週末に初めての冬キャンプを予定しています。
現時点でキャンプに穿いていこうと思っているのが、ワークマン×山田耕史「バズヒートストレッチマシュマロレインパンツ」。
「バズヒートストレッチマシュマロレインパンツ」は防風性もあるので、快適なキャンプ時間を過ごせるのではないかと思っています。
結果はまた当ブログあるいはツイッターでご紹介する予定なので、お楽しみに。