あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
今回は2018年にブログに掲載したなかで、是非オススメしたい記事をピックアップしてご紹介します。こういった企画は本来は年末にアップやるものなんでしょうが、年が明けるまでにアップしたい内容が多かったので、年始にずれ込んでしまいました。お正月休みの暇つぶしになれば幸いです。
・自分らしいファッションってなんだろう?とあれこれ考えました
2018年は僕のファッションの価値観が本格的に固まった年でした。もうすぐ39歳にもなるのにまだ固まっていなかったのか、と自分でも思わなくもないですが笑。
まずは以前から考えていた、「トレンドを基準に服を買うこと」に対しての考え方がはっきりしましたね。トレンドを基準に服を選ぶことって虚しいと思います。もちろんこれは個人的な考えで、人様の服選びをどうこう言うつもりありませんが。
そして、自分らしいファッションとはなにかをじっくり考えた年でもありました。
また、今までぼんやりとは考えていたのですが、きちんと言語化できていなかったテーマについても取り組んでみました。例えばどんな服が格好良い服でどんな服が格好良くない服なのか、ということや
特にメンズファッションでは必ず出てくる言葉である「一生モノ」についても自分なりの答えを出してみました。
で、色々考えたあげく、僕のとってのファッションは「さりげなくありたい」ということなんじゃないかという現時点での答えに行き着きました。
・僕にとって、今一番楽しいファッション
今の僕にとって、「自分らしいファッション」は古着です。2017年からハマっている90年代J-POPミュージシャンのTシャツは2018年も買いまくりました。
リユースショップのディグに本格的にハマったのも2018年ですね。特に訪れたリユースショップディガーの聖地、たんぽぽハウスには大興奮しました。ディグで予想外のアイテムに出会えたときの嬉しさは格別です。ファッションというよりもエンターテイメントに近いですね。もしかしたらギャンブル的な興奮なのかもしれません笑
また、その独特なセレクトの虜になっていた大阪の古着屋さん、古着屋十四才も初訪問。店主さんとお話する機会にも恵まれました。
飛び道具的な存在の90年代J-POPミュージシャンTシャツだけでなく、僕のファッションのルーツである90年代デザイナーズブランド、特にコムデギャルソンのディグもかなり楽しみました。メルカリやヤフオクはもちろんのこと、最近はオンラインストアの品揃えや使い勝手も向上しているので効率的にディグができます。
晩酌のお供は古着屋さんブログ閲覧。普通の服屋では見られない個性的な服を見るのは本当に楽しいです。
・自分の好きな服を着ることが一番のオシャレ
僕は自分の好きな服を着ることが一番のオシャレだと考えています。ですが、自分の好きな服がどんなものか、わからない人は少なくないと思います。
僕はこのブログを通じて、1人でも多くの人が自分の好きな服に出会えるお手伝いができたらと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!