山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ラルフローレンが今またニューヨークのスケーターに注目されている理由。

こんにちは。兼業主夫/ファッションアナリスト/ワークマン公認アンバサダーの山田耕史(@yamada0221)です。
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当ブログではこれまで数回に渡ってラルフローレンやポロ・ラルフローレンの良さをご紹介してきました。

www.yamadakoji.com

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 その良さとは、まとめるとこんな感じです。

・ブランドイメージの格好良さ

・生地や縫製などの質の高さ

・アメカジをベースにした誰にでも似合う汎用性の高さ

・古着屋だけでなくリサイクルショップでも手頃な価格で購入できる入手性の容易さ

 つまり、主にプロダクトとしての魅力を主にご紹介してきたのですが、ここに来てカルチャー的にもラルフローレンが見直されているという記事があったので、ご紹介します。

ラルフローレンを語っているのは、日本を代表する古着屋である原宿のベルベルジンの元スタッフで、現在は自身でウェブショップを運営する坂本一さんです。

 

コアな古着マニアも認めるラルフローレンの良さ

まずは、ラルフローレンの魅力について。

―そもそも、坂本さんにとってラルフローレンってどんなブランドですか?

うーん、ていうかラルフはずっと“アリ”なブランドなんですよ。

ラルフローレン本人が相当なヴィンテージマニアなので、その知識とこだわりが詰め込まれたラルフローレンのアイテムは、コアな古着マニアにも一目置かれる存在ということです。

例えば、70年代のアイテムでさえヴィンテージとは見なさないような、骨太なアメカジの古着屋さんでもラルフローレンはセレクトされるんです。そんなに古い年代のラルフのアイテムじゃなくてもね。ジャンル問わず、いろんな古着屋さんに置かれることが許されるブランドなんです。

古着屋さんって、アメカジのファッションに憧れた人たちが店主をやっている事が多いので、やっぱりみんなラルフローレンをリスペクトしているし、単純に愛されているんですよね。

 以前、当ブログでもご紹介しましたが、ラルフローレンのこだわりやブランドの歴史について知るには、こちらの書籍がお勧めです。新品は入手困難ですが、古本ならば500円台から購入可能です。 

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若いスケーターたちが与えるラルフローレンの新たな価値

そんな、いわば定番的なブランドであるラルフローレンに、また新しい価値が生まれ始めているそうです。その価値を与えているのは、現在のファッションをリードする若いスケーターたち

アメリカの若いスケーターの連中がポニーマーク入りのベタなラルフを着ているのを最近インスタで見かけて、ちょっと衝撃を受けました。「あ、また一周したんだな」って。

 
 
 
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坂本さんは90年代からのストリートファッションの流れから、ラルフローレンが再び若者たちに選ばれていることに注目しています。

そもそも、90年代中頃はヒップホップ的な流行があって、普通の〈ポロラルフローレン〉や〈ポロスポーツ〉を着ることが当時のメインストリームだったはずなんですよ。そんな中、世界的なファッションカルチャーの発信地であるニューヨークのスケーター連中は、あえてローカルショップオリジナルの〈シュプリーム〉を着ていたわけです。ラルフなんて着ねーよっていう奴ら(笑)。ところが、〈シュプリーム〉もグローバルな存在になってマスに広がった今、現地のファッション感度の高い若者がまたラルフのほうを選び出しているのがおもしろいなーと。

誰も注目していないモノやブランドなんかを「これ、面白いんじゃない?」とスポットを当てるのがファッションの楽しさのひとつだと思いますが、ニューヨークのローカルのストリートブランドとして出発したシュプリームが世界的な人気を集めている今、ストリートカルチャーの発信地であるニューヨークの若いスケーターたちが今注目しているのが、今はシュプリームではなくラルフローレンだということです。

もしかしたら、ニューヨークのスケーター達は今改めてラルフローレンに「ローカル」を感じているのかもしれません。

もしくは、これまで全く馴染みのなかったラルフローレンが新鮮な存在として支持されているという可能性もあるでしょう。

みんなが気にするようになって久しいあのボックスロゴ以上に、今はラルフのこのポニーマークがロゴとして気になるんですよ。

 

「オーセンティック」なラルフローレンのポロシャツ 

数あるラルフローレンのアイテムのなかで、坂本さんが推しているのがポロシャツ。

レッドウィングのようなアメカジが好きなお父さんも、若いスケーターやBボーイも等しく着られるアイテムを探してみると、選択肢って意外となくて。そんな中、ラルフのポロシャツは胸を張ってみんなに薦められるんです。アメカジとの親和性が高いことに加えて、ファッションの系統の垣根がないというのが一番のポイントですね。

ポロシャツの良さは、オーセンティックであるところ。

それってオーセンティックってことだと思うんですよ。僕にとって、オーセンティックという概念はいろんなカテゴリーが重なり合う部分に成立するイメージ。似た言葉でベーシックという表現もあるけど、ベーシックはあくまでひとつのカテゴリーの中の根っこの部分を指す言葉ですよね。その言葉の対比で言うと、ラルフのポロシャツは誰が着ても成立するオーセンティックなアイテムだと思っています。

この「ベーシック」と「オーセンティック」の言葉の使い方はとても面白いなと個人的に思いました。

ちなみに、オーセンティックとは「本物の」や「信頼できる」といった意味があります。ラルフローレンのポロシャツはまさにオーセンティックなアイテムのひとつだと僕も思います。 

 僕も最近、ラルフローレンのポロシャツを手に入れました。色は大好きな紫。坂本さんが提案されているように、紫のボディに対してポニーマークが緑色なのが面白いなと思っています。

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今年購入したはずなんですが、どこで買ったのか、いくらだったのかをイマイチはっきり覚えていません…多分、近所のトレファクスタイルで2〜3,000円くらいだと思うんですが…あれ、買ったの去年だったっけ…

トレファクスタイルなどのリサイクルショップはもちろん、古着屋さんのオンラインショップでも2,000円台からかなりのバリエーションが選べます。

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