男は黙ってラルフ・ローレンを着ておけばいいんじゃないかと。

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最高に格好良いラルフ・ローレンのキャンペーンフォト

先日偶然目にしたラルフ・ローレンのキャンペーンフォト。めちゃくちゃ格好良いですよね。

RT なんすかこの格好良さ… pic.twitter.com/w2iKu8JxQK
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年6月10日

ツイッターだと切られちゃうんでこちらにも貼っておきます。全員普通のポロシャツとチノパンツを着ているだけなのに、こんなに格好良いなんて、着こなしとかの変な小細工どうでもいいんじゃないか、と思ってしまいます。普通の服を普通に着ることの格好良さに勝ることって特にメンズカジュアルではなかなか無いんじゃないでしょうか。

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昔の記事でご紹介しましたが、ラルフ・ローレンはブランドの世界観に対する徹底的なこだわりがあるので、こういったキャンペーンフォトの完成度も尋常じゃありません。

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↑の記事はこの本を読んで書きましたが、この本面白いですよ。

ラルフ・ローレン物語 (集英社文庫)

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で、俄然ラルフ・ローレン熱が高まって、ピンタレストでラルフ・ローレン画像を集め始めてしまいました。

紺ブレ白シャツチノパン。超格好良い。 pic.twitter.com/TSzjEKj37T
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年6月15日

ポロシャツチノパン。やっぱりメンズファッションは普通が格好良いですね。 pic.twitter.com/fhK1NN9g9b
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年6月15日

素晴らしい。素晴らしい。 pic.twitter.com/7p2wcNNXnG
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年6月15日

現在のメンズファッションにも影響力が強いラルフ・ローレン

ツイッターでご紹介した以外にもたくさん。ラルフ・ローレンってブレザーにレジメンタルストライプ柄のネクタイ、みたいなトラッドのイメージが強い人も多いかもしれません。

ですが、カジュアルもかなり格好良いんですよね。

現在の日本のメンズファッションに強い影響力がある元POPEYEの長谷川昭雄の世界観はラルフ・ローレンの影響が強いんじゃないかなと思っています。

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#SSZ #pompfury

akiohasegawa長谷川昭雄さん(@stylistakiohasegawa)がシェアした投稿 - 2019年 6月月14日午前4時55分PDT

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SSZの加藤さんに作っていただいたシャツは、即日完売。ありがとうございました。今回は2色にして、けっこうたくさん作りました。このシャツはサイズがデカイだけで、「普通」のシャツです。自分はスタイリストなので、「どうでもいい普通のもの」を、サイズ感でなんとかしたいという願望があるのです。あるいは、そこでしか手に入らないものよりも、どこにでもある、誰も価値を見出していないものでなんとかしていたいという願望があるのです。実際、おしゃれな人はたいてい、なんてことないものをさらっと着ているのです。普通のカーディガンがマルジェラだったり、地味な折り畳み傘がプラダだったり。このシャツを通じて、そんな価値観がもっと広まってくれるといいなと思います。今さらですが、このシャツは、1サイズ。150センチから190センチ用です。アメリカで買った3XBというサイズのシャツをベースにしています。おそらく、身幅があるけど、縦の長さはそこまでないという形。でもネックは自分の39センチ。男女ともに着られます。唯一「普通」じゃないところがあるとしたら、両サイドにジッパー付きポケットがあることです。#ssz

akiohasegawa長谷川昭雄さん(@stylistakiohasegawa)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午後1時13分PDT

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#シリーボーイズハーコークラシッガイド#ポパイ#popeyemagazine#cityboyshardcoreclassicguide#ssz#bigpolo#bigshirt#authenticpro#gap#hurley

akiohasegawa長谷川昭雄さん(@stylistakiohasegawa)がシェアした投稿 - 2017年 9月月13日午前12時56分PDT

ちなみに長谷川昭雄さんについてはこれまでも当ブログで何度かご紹介しています。

www.yamadakoji.comwww.yamadakoji.com

また、ヒップホップやスケーターなどのカルチャーの要素も強いのがラルフ・ローレンの特徴。90年代のニューヨークのストリートファッションを提案する吉祥寺の人気セレクトショップ、the Apartmentでもラルフ・ローレンは定番ブランドとしてセレクトされています。

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つまり、ラルフ・ローレンは＜アメカジ＞＜ビジカジ＞だけでなく、＜ストリート＞までもカバーする懐の深いブランドだということ。＜ゆるナチュラル＞＜三代目ストリート＞＜レトロスポーツ＞などのトレンド性が高いジャンルでも着用可能です。

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ラルフ・ローレンのポロのお得な入手方法

シャツやチノパンツなど、ラルフ・ローレンのアイテムはいくつか持っているのですが、最初にご紹介したキャンペーンフォトを見てからはポロシャツが猛烈に欲しくなったので、お得な入手方法を調べてみました。

ポロシャツってあんま着ないし白のポロシャツは今一枚も持っていませんが、この画像を見て猛烈に白のラルフのポロを着たくなりました。楽天でザクッと探すとこれが送料込みで6,000円ちょいと最安値かな？https://t.co/YYMV5a8l0s pic.twitter.com/4ZH4F1hTxm
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年6月10日

楽天だとラルフ・ローレンのポロシャツを調べると新品で5,000円以下のが見つかるんですが、こちらはボーイズサイズ。細身が好みの人はこちらが良いと思いますが、僕は長谷川昭雄さんのスタイリングのようにちょっと大きめが着たい気分。