山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

シェフパンツにソロテックスーツ。秋冬新作入荷中。【ワークマン新商品レポート】

久し振りに訪れたお店はすっかり秋模様。ワークマン×山田耕史共同開発製品の2021年秋冬新作が多数入荷していました。

【1990年POPEYE】渋カジを着る浅野ゆう子。【12月19日号】

住友銀行広告の浅野ゆう子さんは1988年頃から流行り始め、1990年には人気がマスに拡大していた渋カジに身を包んでいます。

30年前のヘルムート・ラングは"コンテンポラリー60s"【POPEYE1990年12月19日号】

僕的にヘルムート・ラングと言えば、90年代終盤のミリタリーやワークなどをベースとしたミニマルなイメージが強いのですが、”細いラペルにタイトなカッティング。ひと言でいうとコンテンポラリー60sのヘルムート・ラング”という表現が新鮮でした。

フリッパーズ・ギターお気に入りのインポートアイテム。【POPEYE1990年12月19日号】

特集”ニューインポートカタログ”の続き。”’91年バイヤーが狙ってるのはコレだ!!”。冒頭に登場しているのはユナイテッドアローズではなく、”ユナイテッド・アロウズ”の栗野宏文さん。

ワークマン×山田耕史「AERO STRETCH ウォームスラックス」2021年秋冬最新作徹底レビュー。

僕が2020年一番愛用したワークマン製品が、ワークマン×山田耕史「AERO STRETCH ウォームスラックス」です。

バブルの浮かれ気分でインポート天国の平成ニッポン。【POPEYE1990年12月19日号】

前年の1989年の日経平均終値が史上最高値がバブル経済の頂点でした。その翌年の1990年の10月には2万円を割り、株価は約半分に。とはいえ、景気動向指数のピークは1990年10月、地価のピークは1991年夏頃だったので、まだバブル崩壊の雰囲気はそれ程なく、バブ…

グッチのビットローファーが5万円台で買えていた時代。【POPEYE1997年3月10日号】

1997年はフジテレビがお台場に移転した年。当時、青春時代を送っていた僕もそうですが、お台場=イケてる東京の象徴、というイメージを持っていた地方民は少なくないと思います。

靴はスクウェアトゥしか存在してなかったの?【POPEYE1997年3月10日号】

スクウェアトゥが目白押し。”モードから生まれた四角顔のグラマー靴も、グッと身近になってきた!”。”高いヒールは正統派グラマー靴のID的ディテール。この辺はきっちり押さえておくのが基本”

【古着と生活とカルチャー】90年代にSPEEDが着てたアメフトTシャツとリンガーTシャツ。

先日神戸に帰省した時に90sSPEEDみたいな服装をしている若い子を見かけました。2021年の今、SPEEDファッションがリバイバルしているのです。

渡辺淳弥(ジュンヤワタナベコムデギャルソン)の絶頂期、2000年代初頭のコレクションを後世に伝えたい。

2000年代初頭のコレクションは傑作連発で、渡辺淳弥の絶頂期と呼べる時代だったと思っています。

まさにトム・ブラウン無双時代。【POPEYE2009年9月号】

祐真朋樹さん特集ではなく、トム・ブラウンかと思ってしまうくらい、トム・ブラウンが頻出しています。それだけトム・ブラウンの注目度が高かったということでしょうい。

トム・ブラウンが切り開いた新しいメンズスタイル。【POPEYE2009年9月号】

エディ・スリマンによるディオール・オムや、ナンバーナインによるロックスタイル人気がようやく終わり、トム・ブラウンが提案するニュートラッドスタイルが注目され始めたのがこの頃だということがわかります。

ワークマン×山田耕史「イージスダウンジャケット」2021年秋冬最新作徹底レビュー。

耐水圧20,000mm、透湿度5,000g/㎡/24hの高い防水透湿性と、徹底したシンプルデザインでお値段は5,800円(税込)。

【普通の古着】原宿で3,000円くらいだったコロンビアの短パンの心地良さ。

最近僕が手に入れたコロンビアの短パンは、原宿の老舗古着屋さんシカゴで購入しました。3,000円くらいだったと思います。

大ヒットのシェフパンツが超暖かに!ワークマン×山田耕史「超撥水ウォームシェフパンツ」2021年秋冬最新作徹底レビュー。

デザインやシルエットなどは「超撥水シェフパンツ」と同じですが、裏にはフリース素材が敷き詰められています。