久し振りに訪れたお店はすっかり秋模様。ワークマン×山田耕史共同開発製品の2021年秋冬新作が多数入荷していました。
住友銀行広告の浅野ゆう子さんは1988年頃から流行り始め、1990年には人気がマスに拡大していた渋カジに身を包んでいます。
僕的にヘルムート・ラングと言えば、90年代終盤のミリタリーやワークなどをベースとしたミニマルなイメージが強いのですが、”細いラペルにタイトなカッティング。ひと言でいうとコンテンポラリー60sのヘルムート・ラング”という表現が新鮮でした。
特集”ニューインポートカタログ”の続き。”’91年バイヤーが狙ってるのはコレだ!!”。冒頭に登場しているのはユナイテッドアローズではなく、”ユナイテッド・アロウズ”の栗野宏文さん。
僕が2020年一番愛用したワークマン製品が、ワークマン×山田耕史「AERO STRETCH ウォームスラックス」です。
前年の1989年の日経平均終値が史上最高値がバブル経済の頂点でした。その翌年の1990年の10月には2万円を割り、株価は約半分に。とはいえ、景気動向指数のピークは1990年10月、地価のピークは1991年夏頃だったので、まだバブル崩壊の雰囲気はそれ程なく、バブ…
1997年はフジテレビがお台場に移転した年。当時、青春時代を送っていた僕もそうですが、お台場=イケてる東京の象徴、というイメージを持っていた地方民は少なくないと思います。
スクウェアトゥが目白押し。”モードから生まれた四角顔のグラマー靴も、グッと身近になってきた!”。”高いヒールは正統派グラマー靴のID的ディテール。この辺はきっちり押さえておくのが基本”
先日神戸に帰省した時に90sSPEEDみたいな服装をしている若い子を見かけました。2021年の今、SPEEDファッションがリバイバルしているのです。
2000年代初頭のコレクションは傑作連発で、渡辺淳弥の絶頂期と呼べる時代だったと思っています。
祐真朋樹さん特集ではなく、トム・ブラウンかと思ってしまうくらい、トム・ブラウンが頻出しています。それだけトム・ブラウンの注目度が高かったということでしょうい。
エディ・スリマンによるディオール・オムや、ナンバーナインによるロックスタイル人気がようやく終わり、トム・ブラウンが提案するニュートラッドスタイルが注目され始めたのがこの頃だということがわかります。
耐水圧20,000mm、透湿度5,000g/㎡/24hの高い防水透湿性と、徹底したシンプルデザインでお値段は5,800円(税込)。
最近僕が手に入れたコロンビアの短パンは、原宿の老舗古着屋さんシカゴで購入しました。3,000円くらいだったと思います。
デザインやシルエットなどは「超撥水シェフパンツ」と同じですが、裏にはフリース素材が敷き詰められています。