山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

まさにトム・ブラウン無双時代。【POPEYE2009年9月号】

こんにちは。兼業主夫/ファッションアナリスト/ワークマン公認アンバサダーの山田耕史(@yamada0221)です。
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90年代のファッション誌を中心に、昔のファッション誌のアーカイブを兼ねてご紹介する企画、ファッションアーカイブ。

これまでの記事はこちらから。

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 前回から引き続き、POPEYE2009年9月号をご紹介していきます。

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ソニック・ユースなどのバンドTシャツプレゼント。

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吉田豪さんによる、松山ケンイチさんインタビュー。

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音楽や映画などのカルチャー系ページ。

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今はなきパリのセレクトショップ、コレットのキャラクターが描かれた飛行機が登場、とのニュースも。

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左ページ、高機能アウトドアウォッチ。スントは流行っていましたねぇ。

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髪型が新鮮なHF

右ページ、”藤原ヒロシのデザイン考”。連載第12回目のテーマは”マイクロフォーサーズデジタルカメラ”。

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こんな髪型のHF、ちょっと新鮮です笑。

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ちょっとマッシュルームカットっぽい感じですかね?

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左ページ、ソフネットとマスターマインドジャパンのコラボシャツ。

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2009年のユニクロはどんなデザインだった?

連載”ユニクロ的モード学”。”ゆるカジに必須!”という文言から、当時ゆるカジが人気を集めていたことが伺えます。

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このタータンチェック柄のネル素材のパンツ、当時部屋着として愛用していました。着心地が良くて、着倒しては買い直していた記憶があります。

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こういうダークな色合いのチェック柄のスウェットパーカも時代を感じさせます。

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右ページ、ショップ紹介。マクレガー・バッジ・ドラゴンというブランド。

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数年で終わってしまったブランドなので、知らない人がほとんどだと思いますが、ボク個人としてはかなり思い入れがあるブランド。ちょうどこの頃、しかもこのページで紹介されている原宿のお店で買ったタータンチェック柄のダウンベストを今も愛用しているからです。

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このTシャツonシャツのコーディネートは非常に時代感が強いですね。当時かなり流行っていませいた。Tシャツonポロシャツや、ポロシャツにネクタイをするのも大流行していました。

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右ページは構成作家、鈴木おさむさんのエッセイ。モノクロページは血液型について。

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女の子のお団子率が超高いです。当時相当流行っていたんでしょうね。

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長らく被っていないハット

ラコステ。スタイリングは祐真朋樹さん。ハットに目が行きます。そう言えば当時僕もハットを被っていた気がしますが、その後全く着用しなくなっていますね。一応まだ捨てずに持っていて、たまに被ってみたりもするんですが、全然気分じゃありません。が、もう12年も経つのでそろそろいい感じになってくるんじゃないかな、と思ってみたり。

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テーラードジャケットは細いラペル、コンパクトなシルエット。

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”財布を刺激する即買いアイテムダイアリー”。ここでもハット。

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ポンプフューリーは当時人気だったセレクトショップ、時しらず別注カラー。

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やはり今と比べると全体的にマスキュリンな印象。

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フットスケープにこんなのありましたっけ。AIR FOOTSCAPE SUPREME NDというモデルだそうです。

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アディダスとジェレミー・スコットとのコラボは後のラグジュアリーストリートブームの先駆けだったと僕は考えています。

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ブルックス・ブラザーズも手掛けていたトム・ブラウン

中央で紹介されているのはブラックフリース・バイ・ブルックス・ブラザーズのショップオープン。このブランドのデザイナーはトム・ブラウン。自身のブランドに加え、モンクレールとブルックス・ブラザーズという老舗ブランドも手掛けていたという、まさにトム・ブラウン無双時代です。

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山下智久さん。

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かなりタイトなシルエットのアメカジスタイル。当時人気だったラギッドスタイルのモード系スタイリッシュバージョン、という感じでしょうか。

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やっぱりトム・ブラウン無双

コレクションレポート。

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やはりトレンドセッターだったランバンが推されています。

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ゆるカジ、そしてラギッドスタイルも登場。

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とはいえ、黒で細身のロックスタイルも多かったようです。僕がラグジュアリーストリートブームの牽引役だったと考えているリカルド・ティッシによるジバンシィは2シーズン目。

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そして、やっぱりトム・ブラウン。祐真朋樹さん特集ではなく、トム・ブラウンかと思ってしまうくらい、トム・ブラウンが頻出しています。それだけトム・ブラウンの注目度が高かったということでしょうい。

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このルックを見て思い出しましたが、当時僕もこんな中綿入りのPコートが欲しくて物色していました。確か結局買わなかったような。

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カニエ・ウェストとルイ・ヴィトンのコラボスニーカーは小さな扱い。

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”ラフとミウッチャは何か企んでいる!?”。とはいえ当時、ラフ・シモンズがプラダを手掛けるようになるとは、思いもよらなかった筈です。

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当時は日本のデザイナーズブランドも今よりも圧倒的な人気を博していました。Nハリウッド、ソーイ、ファクトタム、ラッドミュージシャン、ジョンローレンスサリバン。

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アンダーカバー。

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かな大人しい印象のコレクション。

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亀梨和也さん。

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エグザイルAKIRAさん。

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映画と自動車。

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パナソニックの携帯電話とタータンチェック柄のコンバースオールスター。

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キーボードのデザインが独特。

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ひとつウエノ男。

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黒木メイサさん。

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当時のリアルなファッションがわかる美容師スナップ

美容師さんのスナップ。

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こういうスナップでこそ当時のリアルなファッションがわかると思っています。やっぱりハットが人気。斜めに被るのとか、かなり時代感が強いですね。ハットと同じく、ジレもこの時代以降は長らくトレンドからは離れていますねl.

あと、やっぱりシルエットがかなりコンパクト。そして、パンツの股上の浅いこと浅いこと

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次号予告。

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臼田あさ美さん。

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ヘルムート・ラング。…ですが、なんか安っぽいというかなんというか…ヘルムート・ラングは当時も今も、ユニクロを展開するファーストリテイリング傘下ですが、今もぱっとしませんよね。アーカイブアイテムは人気ですが。

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裏表紙はベッカム様着用のエンポリオ・アルマーニ・アンダーウェア。

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こちらから別冊付録です。祐真朋樹さんとデザイナー5人の対談。

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 後に一大ムーブメントを起こすキツネ。

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サバティーノ。

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そう言えば最近見ないな、と思って調べたら、”現在は活動を終了している可能性がある”との記事が。終了しているかどうかもわからないって逆に凄いですね。 

www.fashion-press.net

ケイスリーヘイフォード。

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ブランド創設者のジョー・ケイスリー・ヘイフォードさんは2019年に他界。

www.wwdjapan.com

ヴィズヴィム。今やラグジュアリー感もあるくらいのブランドイメージなので、この並びでは出てこないでしょうね。

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 バンド・オブ・アウト・サイダーズ。大ブレイク→ブランド休止→現在は復活しているようです。

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 別冊裏表紙。

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この記事があなたのお役に立てれば幸いです!