山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ワークマンからアウトドアチェア登場!「燃え広がりにくいアームチェア ロー」「燃え広がりにくいローチェア」レビュー。

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去年の10月に過酷ファッションショーと同じ会場で開催された、ワークマンの2021年秋冬製品発表会。そこで、2022年の春からワークマンからキャンプグッズが発売されることが明かされました。

そのときの詳細はこちらの記事でご紹介しています。

www.yamadakoji.com

少し前から、ワークマンからキャンプグッズのサンプルが届き始めています。今回はその第一弾として、「燃え広がりにくいアームチェア ロー」と「燃え広がりにくいローチェア」をご紹介します。

 

「燃え広がりにくいアームチェア ロー」1,500円

まず、ご紹介するのは「燃え広がりにくいアームチェア ロー」。こちらは1,500円(税込)。ポーチには肩掛けができるストラップ付いており、持ち運び楽ちん。

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取り出したところ。座面と脚は一体化されています。

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なので、設営は広げるだけ。手間は全くかかりません。

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ローチェアなので、脚はかなり短め。

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右の肘置きにはカップホルダーが備えられています。

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缶やペットボトルなどが入れられます。

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身長176cmの僕が座ってみて、こんな感じ。

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アウトドアでくつろぐのにぴったり。

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「燃え広がりにくいローチェア」1,780円

続いてご紹介するのが、「燃え広がりにくいローチェア」。お値段は1,780円(税込)。

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こちらは座面と脚とで分かれています。

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ですので、組み立てが必要です。

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とはいえ、簡単に組み立てられます。もちろん説明書も入っていますが、こういうアウトドアグッズの知識はあまりない僕でも、説明書を見ずともすぐに組み立てられました。

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脚部分が組み上がりました。

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脚に座面を付けます。

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座面の四隅にポールを差し込みます。

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が、ここでちょっと戸惑いました。四隅の最後の部分がなかなかはまらないのです。説明書には、このように横に倒して入れると良い、とあるのですが、横に倒しだだけでははまらず、ポールに結構体重をかける必要がありました

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とはいえ、ポールにある程度体重をかけても大丈夫なことがわかると、すぐにはめられます。

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こちらの花柄、妻には好評でした。

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「燃え広がりにくいアームチェア ロー」(右)と「燃え広がりにくいローチェア」(左)の比較。ローチェアの方がやや脚は高めです。

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「燃え広がりにくいローチェア」にも座ってみました。

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座り心地はこちらの「燃え広がりにくいローチェア」の方が好みでした。

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憧れのゆったりアウトドア

我が家は週末をたいてい公園で過ごしていますが、子供が3人もいるので、遊んで、昼食はレジャーシートで食べて、また遊んで。

なので、今回ご紹介したチェアに座ってコーヒーでも飲みながらくつろぐ、という時間は今の所なかなか取れていません。

ですが、子供たちがもう少し大きくなって、逐一僕らが対応する必要がなくなったら、是非ともチェアに座って公園の風景を楽しみながらゆっくりしてみたいなぁ、と思います。

また、最近はなかなかチャンスがありませんが、2つの製品名に冠された「燃え広がりにくい」という特徴が一番活きるであろうバーベキューなんかもそろそろできるようになればいいなと思っています。我が家にはバーベキューグリルがあるのですが、なかなか利用できる機会がないので、もったいないんですよね。

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アウトドアだけではなくインドアでも使えそう

他に、僕は意外とアウトドアだけではなくインドアでも使えそうだと思っています。

以前もご紹介しましたが、最近僕はAmazonのゼログラビティチェアに座って仕事をしています。

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座り心地には大満足しているのですが、結構大きいので持ち運びが面倒、かつ保管の場所が必要という難点があります。

実は今、このブログを「燃え広がりにくいアームチェア ロー」に座って執筆しています

座り心地はゼログラビティチェアには敵わないものの、ゼログラビティ購入以前に仕事用に使っていた座椅子よりも快適ですし、なによりコンパクトなので、持ち運びが簡単で、部屋に置いていてもかさばらないというメリットは我が家においてかなり魅力的です。

 

詳細は2月下旬頃公開予定

「燃え広がりにくいアームチェア ロー」「燃え広がりにくいローチェア」の購入方法などの詳細は2月下旬に公開される予定のワークマンオンラインストアをご参照いただきたいのですが、「燃え広がりにくいローチェア」は既に入荷販売している店舗があるようです。

今回はチェア2つでしたが、今後もワークマンのアウトドアグッズのご紹介は続きますのでお楽しみに!