山田耕史のファッションブログ

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ワークマンのキャンプギア「ワイドミシックドームテントAG」、タープ、寝袋×2、チェア×3をキャンプ初心者が実際に使って徹底レビュー。

こんにちは。兼業主夫/ファッションアナリスト/ワークマン公認アンバサダーの山田耕史(@yamada0221)です。

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今年は久し振りに多くの人が満喫できたGWだったのではないでしょうか。

我が家はどこも混み合うGWは基本的に近場の公園などで大人しく過ごし、GW前後で遠出していました。

ですが、今年はワークマンからテントをはじめとしたキャンプギアが発売されたこともあり、友人家族とキャンプに行きました。

この記事では、以下のワークマンのキャンプギアの実際のキャンプでの使用感をご紹介します。

 

テントもタープも寝袋もチェアもレビュー

今回キャンプで実際に使用したワークマンのキャンプギアは、以下の7点です。

「ワイドミシックドームテントAG」

 

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タープ「TCミシックペンタゴンタープ」

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寝袋「TCフランネルシュラフ」

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「フュージョンダウンシュラフ」

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「燃え広がりにくいアームチェア ロー」

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「燃え広がりにくいローチェア」

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「アルミローチェア」

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ほぼキャンプ初心者の僕

さて、実は今回のメインの目的はキャンプではなく、ふなばしアンデルセン公園

www.park-funabashi.or.jp

千葉県船橋市にある市営公園なんですが、とても人気で満足度も非常に高いという噂は以前から聞いており、訪れるとしたら朝一番から行って遊びたかったので、アンデルセン公園を満喫するための前乗りとしてキャンプをすることにしました。

運良く、アンデルセン公園の隣にある船橋市青少年キャンプ場の予約が取れました。このキャンプ場、非常に良かったので詳細はまた別の記事でご紹介します。

その前に、山田家のアウトドアスキルについて。

僕は子供の頃からアウトドア経験はあまりなく、家族でキャンプをしたことはありませんでした。小学生5、6年生のときはボーイスカウトに入っており、テントでのキャンプなども体験したはずなんですが、記憶はほとんどありません笑。

そんな僕に対し、妻は幼い頃から登山好きの親に連れられてキャンプ泊も含めた登山を数多く経験していました。

結婚して子供ができてからは妻の両親と一緒に毎夏オートキャンプ場に行っていましたが、テント設営やご飯の準備などは経験豊富な妻の両親や妻に任せっきりで、僕は専ら子供の対応をしていました。

ということで、僕はほぼキャンプ初心者と言ってしまっていいと思います。

今回は初めてワークマンのテントを使うということで、念の為に事前に公園で設営の練習をしてから、本番に臨みました。

 

作戦ミスで時間がかかった設営

そして、GWのキャンプ当日。

我が家は僕と妻、そして子供たちは9歳、6歳、4歳の5人家族。

一緒に行った友人家族は4歳の子供の3人家族。

朝7時過ぎに家を出発。高速を降りてからの下道で少し渋滞があり、船橋市青少年キャンプ場に着いたのは9時過ぎでした。

荷降ろし場からは管理棟で貸し出してもらえるリアカーでキャンプ場まで荷物を運びますが。

「ワイドミシックドームテントAG」の重量は約11kg。手で持つと結構ずっしりとしますが、↑のようにリアカーに載せると子供だけでも簡単に運べました。

キャンプ場に着くと早速、僕、妻、友人夫婦の大人4人で、「ワイドミシックドームテントAG」2張とタープの設営を開始。

ここで誤算があったのが、僕だけでなく子供たちもキャンプ初心者だったこと。

我が家は上掲ツイートのように事前に設営の練習をしましたが、それでもテントの設営などはとても新鮮なようで、「僕もやりたい」「手伝う」と言っまとわりついてきたり、テントに慣れていないので張ったロープに足を引っ掛けてペグを抜いてしまったりと、なかなか作業が進みません。これは完全に作戦ミスでした。

今思うと、大人ひとりを子供担当にして、テントから離れた場所で遊べば良かったと思います。

結局、「ワイドミシックドームテントAG」と「TCミシックペンタゴンタープ」、チェアなど全ての設営が終わるまで、2時間もかかりました。

 

初心者でも問題なく設営や撤収ができて快適に過ごせた

そんなこともありましたが、なんだかんだで設営は完了。

「ワイドミシックドームテントAG」2つと「TCミシックペンタゴンタープ」が並ぶと、なかなかの良い見栄えになったのではないかと思います。

「ワイドミシックドームテントAG」のホワイトは目立つので、小さな子供でも認識しやすいというメリットもあります。

で、実際に使ってみた感想ですが。

本音を言うと、これまで使ったことのある他のテントの使い心地がどうだったのか、あまり覚えていませんし、そもそもキャンプ初心者の僕がキャンプギアの評価をする資格はないかもしれません。

ですが、そんなキャンプ初心者でも問題なく設営や撤収ができて、快適に過ごせたことは事実です。

ちなみに、「ワイドミシックドームテントAG」は4人用となっていますが、大人2人、子供3人の我が家には余裕があるくらいの大きさ

今後、子供たちの身体が大きくなっていくでしょうか、それでも当分の間は買い替える必要はなさそうです。

2重になっている出入り口、天井の通気孔、ランタンを引っ掛けるためのフックなどのディテールも備わっており、生地やファスナーなどのつくりもしっかりしています。

 

ワークマンのキャンプギアがお手頃価格である2つの理由

ワークマンの「ワイドミシックドームテントAG」は1万7800円ですが、この低価格はワークマンがワークウェアの会社だから。

以前の展示会でワークマンの中の人からお聞きした話ですが、テントに用いられる難燃性や撥水性を備えた生地は、当然同機能のワークウェアの生地や加工が転用可能なので、開発コストが抑えられます。

例えば、「ワイドミシックドームテントAG」に用いられている高撥水加工ディアマジックダイレクトや、虫が寄り付きにくくなるディアガードなどは既にワークマンのワークウエアでお馴染みの機能

また、テントをつくるためにはワークウェアとは比べ物にならないくらい、大量の生地が必要になりますが、大量に生地を発注すれば、それだけ生地のコストが下がります

こういった理由があるので、高機能低価格のキャンプギアが提供可能なんだそうです。

ちなみに、ワークマンのテントにはペグやロープなどの設営に必須な小物は全て揃っていますが、ペグを打つのに用いるハンマーなどは、別売です。

今回我が家は普通のトンカチを持って行きましたが、次回はペグハンマーを買おうかなと思っています。ここらへんですかね。

テントが設営された後は、アスレチックで遊んだり、森を散策したりしましたが、そのあたりの内容はまたキャンプ場自体をご紹介する記事にて。

 

(僕は)使えなかった寝袋

夜になり、寝袋を使って寝ることになりました。

今回持って行ったワークマンの「フュージョンダウンシュラフ」「TCフランネルシュラフ」のいずれかを使って、寝心地などのレビューをしっかりと書くつもりでした。

ですが、キャンプ当日は5月初旬にしてはかなり気温が低く、寒がりの妻はダウンジャケットを着ているくらい。

僕もワークマンのメリノウールのインナーに厚手のツイル素材のシャツ、そしてヴィンテージモンベルのフリースジャケットを着用していても、寒いくらい。

本当は念の為に2021AWワークマン×山田耕史「洗えるフュージョンダウン REPAIR TECH シームレスミドルジャケット」も持って行っていたのですが、友人妻が寒がっていたので、貸し出しました。

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子供たちも当然寒がっており、ワークマンの寝袋は全て子供たちが使うことになりました

特に「フュージョンダウンシュラフ」は、かなりたっぷりとフュージョンダウンが入っています、事前に自宅で試しに使ってみたときもかなり暖かかったのですが、「寒い寒い」と大騒ぎしていた6歳長男が使うことに。

とはいえ、「TCフランネルシュラフ」を使った4歳次男も寒さに震えることもなく寝られたようなので、ひとまずどのワークマンの寝袋も普通に使えることはわかりました

 

「ワイドミシックドームテントAG」にジャストフィットのエアーマット

今回のキャンプに向けてワークマン製品以外に新たに導入したのが寝袋の下に敷くエアーマットです。

実は、今回一緒にキャンプに行った友人家族は、2019年の台風で、近くの川が氾濫する可能性があり、体育館に避難して一夜を過ごしたことがありました。

その体育館での避難を通じて必需品だと感じたアイテムのひとつがエアーマットだったのです

なので、エアーマットは以前から防災グッズとして持っておかないとなー、と思っていました。

今回購入したエアーマットの一番の魅力は特別な道具を必要とせず、足で踏むだけで空気が入るところ。↓で4歳次男がの足があるところがポンプになっています。4歳児にはちょっと難しいですが、9歳長女なら余裕で膨らませられるくらい簡単です。

時間も全くかからず、大人なら1、2分くらいでパンパンになります。

そして、このエアーマットを敷いた上での寝心地はかなり快適

前述の通り、僕はワークマンの寝袋は使えず、以前から持っていたかなり薄手の寝袋に包まって寝ましたが、寝袋にはクッション性がほとんどないにも関わらず、快適に寝られたのはこれのおかげだと思います。

このエアーマットは長さ200cm 、幅130cm。

ワークマンのテント「ワイドミシックドームテントAG」の床面は長さ271cm、幅272cmなので、2枚並べて敷くとちょうどいい感じでした。このように、子供たちも大喜び。

今後は、普段は防災用の持ち出し袋に入れておき、キャンプのときはそこから取り出して持って行くという運用になりそうです。

 

 リラックスタイムはローチェアで

で。入浴や夕食など諸々あって(ここらへんもキャンプ場の記事でご紹介します)子供たちを寝かせた後、大人たちはワークマンのチェア、「燃え広がりにくいアームチェア ロー」「燃え広がりにくいローチェア」「アルミローチェア」に座ってのリラックスタイム

全てのチェアを改めて試してみましたが、僕が一番座り心地が良いと感じたのは「燃え広がりにくいローチェア」。花柄のです。

ちなみに、手前のグリーンのチェアは某有名アウトドアブランドのものですが、これよりもワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」のほうが座り心地が良いように感じました。まぁこれはチェア自体の使用目的の違いが大きいとは思います。やはり、ローチェアのほうがくつろぐのには適しているのでしょう。

「燃え広がりにくいアームチェア ロー」「燃え広がりにくいローチェア」についてはこちらの過去記事で組立方法などを詳しくご紹介しています。

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ワークマンのチェアは座面が大きい順に座り心地が良いと感じたのですが、当然大きいとそれだけ持ち運びが大変だったり、保管スペースが必要だったりするので、どの要素を優先するのかは悩みどころですね。

 

キャンプ場もご紹介します

さて、今回はについてご紹介しましたが、次回は「また利用したい!」と皆が言っていた、船橋市青少年キャンプ場についてご紹介する予定です。