ちょっとしたアクシデントはありましたが笑、「#ワークマン女子」銀座イグジッドメルサ店の内覧会に行ってきました。
うわ!!このワークマン銀座店の内覧会、明日だと思ってたら今日だった!
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年4月27日
今から向かいます! https://t.co/l4AkS2kQP5
ワークマンが出店したのは銀座の超一等地!
実は、お店の場所を事前にちゃんと把握していませんでした。
お店に向かうときも上掲ツイートのようなドタバタな状態。
とりあえず銀座駅の出口から、ビルの入口までの経路が事前の案内メールに画像で示されていたので、それを頼りにお店に着いてみてびっくり。
銀座の超一等地ではないですか。
ビルは銀座の目抜き通りと言える、中央通りにあります。
地図で見るとこちら。
銀座5丁目の交差点を挟んで斜め前に鎮座するのはGINZASIX。
そして、並びにはGU、そしてユニクロがあります。
そのユニクロの裏にはコムデギャルソンの川久保玲が手掛けるセレクトショップ、ドーバーストリートマーケットギンザがあります。
コムデギャルソンとユニクロ。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2021年4月27日
デザインも価格も両極端ながら、日本を代表するファッションの企業である2社。
両社が一本の道を挟んで銀座に構えるドーバーストリートマーケットギンザとユニクロ銀座店が連絡通路で繋がっていることは、川久保玲と柳井正との何らか協調を想像してしまいます。 pic.twitter.com/7hVgF4KAXX
オープンは明日なので、今日の内覧会はアンバサダーや、マスコミ関係者向け。
同じフロアのワークマンの向かいには、100円ショップのセリアが、ワークマンと同じ明日オープンするそうです。
ワークマンの中の人に銀座店について色々お聞きしましたが、一番のポイントはアウトドア。
この銀座店では通常のお店には置いていない、テントやチェアといったアウトドアグッズが展開されています。
そして、山田耕史共同開発製品のフレイムテックをはじめとした、アウトドアウェアも当然のことながら幅広く品揃えされています。
実は、銀座にはアウトドア系のショップはあまりありません。
好日山荘など、アウトドアショップはないことはないんですが、銀座という街の規模から考えると、明らかに少ないと思います。
そんな銀座で、アウトドアウェアだけでなく、テントなどのグッズまで揃うワークマンのようなお店は、結構なニーズがあるのではないでしょうか。
それに加え、向かいにあるセリアではワークマンでは扱っていない、様々なアウトドアグッズも手に入れられます。
ガチなユーザーには物足りないでしょうが、キャンプ初心者向けの入門アイテムはこのフロアに行けば必要なアイテムはだいたい揃うのではないかと思います。
また、当然この銀座店は新店舗なので、既に品薄状態の人気製品が(現時点では)豊富に揃っています。
他の店舗では色サイズ欠けしていることが多い、山田耕史共同開発製品も沢山ありました。
都心のワークマン店舗の利便性
何よりも、これまで基本的に郊外でしか見られなかったワークマンの製品が、お出掛けのついでや仕事帰りなんかに気楽に見られるのが何よりも嬉しいポイントではないでしょうか。
つい昨日、ワークマンはオンラインストアからの配送は、店舗受け取りだけにすると発表したところ。
僕はユニクロの店頭になかった商品は、オンラインストアで購入、送料のかからない店舗受け取りにして、リサーチで都心のお店に行ったときに受け取るようにしています。
先日、9歳長女の服をユニクロで購入したんですが、サイズが店頭にない商品があったので、オンラインストアで購入して店頭受け取りにしました。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年4月26日
僕の場合、週に一度はユニクロの店頭はリサーチでチェックするので、急ぎじゃない場合は店頭受け取りにしています。
ワークマンオンラインストアの課題点
同じように、ワークマンもオンラインストアで購入して都心の店舗で受け取れるようになれば、相当便利になると思います。
その場合、ネックになるのはオンラインストアの品揃えでしょう。
ユニクロの場合は、店頭に色やサイズがなくてもオンラインストアにはほぼ確実にあるので、店舗受け取りを有効に活用できます。
ですが、ワークマンの場合、リアル店舗もそうなんですが、オンラインストアも人気製品は欠品していることが多数あります。
この問題は是非クリアしてもらいたいなと、切に願っています。