山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

天然の機能素材。メリノウールのニットキャップは780円(税込)【ワークマンプラス新入荷商品レポート】

「FCメリノウールワッチ帽」。メリノウール素材が用いられたニットキャップ。ウールは保温性だけでなく、吸湿性や消臭効果もある天然の機能素材です。

見た目は上品、穿けばラクチン。ランバン(のライセンスブランド?)のトラウザーズ。【トレファクディグ】

トレジャーファクトリースタイルで約2,500円で購入した、ランバンのライセンスと思われるブランドのトラウザーズ。とても上品な見た目なのに、軽くて動きやすくとても機能的です。

ZARAのカシミヤニット帽が意外といい感じ。【ユニクロ・GU・GAP・ZARA】お手頃ブランド定点観測(20/11/20〜)

ZARAの「リブ編みカシミヤビーニー帽 」は至って普通のシンプルでベーシックなニット帽に見えますが、実はカシミヤ素材。着用してみると、軽さと肌触りの良さが明らかにウール素材のものとは違います。

【未来予測】2021年のファッション誌ではダッドスニーカーがズタボロに叩かれます。

コロナ禍がファッションに与えた影響は数多くあるでしょうが、そのなかで僕が大きいと思うのは、ラグジュアリーストリートブームを終わらせたことです。 // ラグジュアリーストリートブームを流行らせたのは訪日中国人だった説 以前の記事でもご紹介しました…

古着ブームの火付け役?人気のインスタグラム古着メディアまとめ。

若者の古着ブームの今、インスタグラムの古着メディアが多数存在し、1万人以上のフォロワーを抱えるアカウントも少なくないことに驚いたので、人気のあるアカウントをまとめてみました。

【スタジオ・ボイス1998年7月号】マルタン・マルジェラのクリエイションの真髄。【90sアーカイブ】

スタジオ・ボイス1998年7月号Vol.271。特集はマルタン・マルジェラ。見どころはマルタン・マルジェラへの質問とその答え。回答が空白になっている質問があるところです。

「希望」や「誇り」としてのファッション。

カニエ・ウェストは「エアジョーダンを履きたくてたまらない」そうです。おそらく、黒人男性にとってマイケルジョーダンは「希望」や「誇り」の象徴ではないかと思います。

「僕の”今年の冬”インナー大決定!」【ユニクロ・GU・H&M・ZARA・GAP】お手頃ブランド定点観測(20/11/13〜)

H&Mの「ファインニット ハイネックセーター」はTシャツよりも上品、コットンだから素肌に着てもチクチク感ゼロ。今年の僕の冬のインナーとして毎日着てみようと思います。

【メンズノンノ1997年6月号】キムタク☓野口強☓ドルガバ。late90sモード系の王道。【90sアーカイブ】

巻頭はキムタク。スタイリングは野口強。当時、ドルガバはデザイナーズブランドのなかでも特に多くファッション誌でとりあげられていたイメージがあります。

【トレファクディグ】穿き心地も雰囲気もリラックス。コロンビアのカーゴパンツ。

トレジャーファクトリースタイルで購入したコロンビアのカーゴパンツ。多分2,000円台だったと思います。

2163億円はブランドの値段ではなく、シュプリームが発信してきた”地元カルチャー”の価値。

シュプリームがVFコーポレーションに買収されました。買収金額の2163億円は、地元ニューヨークの文化を発信し続けてきたことがシュプリームの価値であるという考察です。

カジュアルに穿けるという革命。ワークマン×山田耕史「透湿テーパードレインパンツ」徹底レビュー。

ワークマンの「透湿テーパードレインパンツ」は高い防水透湿性と、カジュアルウェアと合わせても違和感のないシルエットが特徴です。

ロックTシャツならぬ、ロック靴下登場。【ユニクロ・GU・無印良品・GAP・H&M・ZARA】お手頃ブランド定点観測(20/11/6〜)

無印良品の「撥水ダウンコート 」はデザイナーコラボレーションラインのMUJI Laboの商品。デザインが非常にシンプルなうえに、カサついた印象の色と素材感が非常に良いと感じました。

【Boon 1995年6月号】サンタモニカとアキバ。1995年の日米スケーターリアルスタイル。【90sアーカイブ】

Boon 1995年6月号メインの特集は”七十年代スケーターの逆襲!!” スケーターのストリートスナップはアメリカ、サンタモニカとアキバ、渋谷、アメ村。

機能てんこ盛り。アウトドアでも街でも使えるクライミングパンツ。【ワークマンプラス新入荷商品レポート】

「DIAMAGIC DIRECTユーティリティ綿クライミングパンツ」の魅力はこれでもかというくらい詰め込まれた機能の数々。特にポケットの多さは驚異的です。