山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

デザイン視点で考える「ダサくならないための方法」。

おかげさまでたくさんの方に読んでいただいている、最近の「ダサい」関連の記事。 www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com 今朝、ツイッターで偶然こんなまとめ記事を目にしました。 togetter.com 「ダサいデザイン」ってタイトルに惹かれて読んでみたんです…

白が「清潔の色」である理由。

話は17世紀のヨーロッパまでさかのぼります。当時は身分の上下を問わず、入浴の習慣はありませんでした。

「GUシェフパンツにコーデュロイ素材登場。」ユニクロ・GU新作&セールレビュー(20/8/21〜)

大ヒット商品となった、GUのシェフパンツ。秋冬向けにコーデュロイ素材が追加されました。全7色展開。価格を考えると十分納得できるクオリティ。これまでのシェフパンツ同様ゆったりとしたシルエット、そしてベージュやブラウンといったトレンドカラーをきち…

ヨーロッパのファッションが洗練されていて、日本のファッションが洗練されていない理由。

ヨーロッパのファッション、と聞いて落ち着いた色使いの服装をイメージする人は少なくないでしょう。その理由を「色」という視点で探ってみました。

普通に格好良い。2020年秋冬のワークマン新作アウター。【ワークマンプラス新入荷商品レポート】

2020年秋冬新商品の「M65タイプ ユーティリティウォーム STRETCH ジャケット」魅力的はカジュアルウェアとして普通に格好良いデザイン。もちろん機能も充実しています。

「ダサい服」の判定基準を考える。

そもそも「ダサい服」とは何か。僕は・質の低い足し算のデザイン ・ファッション感度が低い人が着用している この2つの要素が「ダサい」を判定する最もわかりやすい基準の1つになるのではないかと思います。

兼業主夫の僕が結局一番着てる「最強の普段着Tシャツ」選手権。

僕が普段着Tシャツに求める・汚れてもあまり気にならない・テンションが上がる自分が好きなデザイン、という2つの要素を満たすのが、古着のステューシーのTシャツです。

「秋も着られるコラボ商品が超お手頃価格。」ユニクロ・GU新作&セールレビュー(20/8/14〜)

Uniqlo Uやユニクロアンダーソンなどのコラボラインの春物スウェットやアウターが、定価の半分以下の価格になっています。店舗によるでしょうが、オンラインストアで掲載されている商品以外でも、店頭に並んでいる値下げ商品のバリエーションは豊富なようです

2020年代、日本はまた「新しいファッション」の発信地になれるのか。

第二次世界大戦後の50年代から90年代までは、それぞれの年代に生まれた独自のファッションがありました。ですが、00年代と10年代のファッションは過去のファッションのリバイバルと編集に終始しており、00年代と10年代に生まれた独自のファッションは見当た…

山本耀司が語る「格好良い男の条件」。

日本を代表するファッションデザイナーのひとりであり、コムデギャルソンの川久保玲と共に、ファッションに「革命」を起こした山本耀司。ヨウジが、どういう男が格好良いと思うかを語っているインタビューをご紹介します。

なぜ「ダサい服」が売られ続けるのか?

「法律で作るの禁止にしてほしい」と言われるような服の多くは、だいたい10〜15年前に流行ったデザイン。実はずっと売れ続けている、商品としてはとても優秀な服です。

「オジサンにお腹と財布に優しいGUの新作ベルト。」ユニクロ・GU新作&セールレビュー(20/8/7〜)

GUの「ストレッチテープベルト」はストレッチ性の高いゴムベルト素材が用いられており、かがんだりしてお腹が窮屈になるときも、苦しくなりにくくなっています。

カーゴショーツの定番であり決定版。PropperのBDUショートパンツ。

プロパーのカーゴショーツ、BDUショートパンツはスタイリストの長谷川昭雄さんがスタイリングでヘビーユースしているアイテム。リラックス感のあるゆったりとしたシルエットが魅力です。

トート×バックパック2WAYでしかもポケッタブル。お買い物バッグの新王者。【ワークマンプラス新入荷商品レポート】

「撥水2WAYポケッタブルライトトート」はトートバッグ&バックパックとして使える2WAY仕様。しかもパッカブルなので、お買い物バッグに最適です。

トレファクで1,000円でゲット。古着のシルクシャツの着心地の良さに驚きました。

真夏に涼しく過ごせる長袖シャツの候補として、古着のシルクシャツを購入して試してみました。