連日ワークマンの記事が続いていますが、今が秋冬商品入荷のピークなのでご容赦を。
ワークマン×山田耕史コラボ続々入荷中
今秋冬のワークマンの目玉商品、ワークマン×山田耕史共同開発の「ウォッシャブルフュージョンダウンリペアテックダウンフーディー」は僕が確認した限り、まだ店頭には並んでおらず、オンラインストアには商品ページはあるものの、まだ購入はできません。
WASHABLE FUSION DOWN(ウォッシャブルフュージョンダウン)REPAIR-TECH(TM)(リペアテック) ダウンフーディー(ワークマンオンラインストア商品ページ)
ですが、昨日のワークマンプラスレポート記事でご紹介したように、ワークマン×山田耕史の「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトベスト」は既にリアル店舗に入荷済み。
ウォッシャブルフュージョンダウン ライトベスト(オンラインストア商品ページ)
www.yamadakoji.com
www.yamadakoji.com
そして、同じくワークマン×山田耕史「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット」もリアル店舗に入荷しているのを確認しました。現時点ではオンラインストアの商品ページはないようです
今回はワークマン×山田耕史共同開発商品「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット」を詳しくご紹介します。
徹底したシンプルデザイン
「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトベスト」の記事でもご紹介しましたが、今回のコラボで僕が提案したのは、「シンプルなデザイン」「幅広いスタイルにマッチするカラー」の2点です。「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトベスト」同様、デザインはとてもシンプル。こういったアウトドアアイテムにはつきもののロゴや配色などのデザイン要素は全て排除されています。
ロゴはボタンに刻印されており、目立ちません。
フロントにはポケット。
袖口にはリブが配されています。
背面です。以前なら肩部分などにロゴがプリントされていましたが、それもナシ。徹底的にシンプルさを追求したデザインです。
アウターとしてもインナーとしても活躍
デザインがシンプルなので、汎用性が高く合わせる服を選びません。
薄手のダウンなので、アウターとしてもインナーとしても着用可能。まずは、アウターとしてホワイトのブロードシャツの上に合わせてみました。
シャツは僕の大愛用品であるライトオンのオリジナルブランド、ハーバードのもの。
シンプルなデザイン、適度な品質と価格。僕の理想の白シャツです。
この上からブレザーなどを羽織れば、ビジネスシーンでも活躍してくれるでしょう。
「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット」はカジュアルなアイテムとももちろん相性良好です。
秋口から活躍してくれるフレンチワークジャケットの下に着込めば、冬でも相当寒くなるまで着用可能です。
体温調節が簡単にできる便利アイテム
真冬でも暖かいお店や交通機関の中では暑くなってしまうことがしばしばありますが、このように比較的薄手のアウターを重ね着していると体温調節が簡単にできます。
収納袋が付属しているので外出先での着脱も気軽にできますし、冬場の部屋着としても活躍してくれるでしょう。
「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット」は天然ダウン×フェザー×化学繊維の吸湿発熱綿による中綿であるフュージョンダウンと、これまでの裏アルミの1.5倍の保温性を誇るブラックアルミにより、薄くて軽量なのに暖かいので、秋はアウター、冬はインナーとして活躍してくれるでしょう。
これで価格は2,500円(税込)。お買い得です。
人気は落ち着きのあるベーシックカラー
カラーはブラック、ライトオリーブ、ダークイエローの3色。昨日の店頭ではブラックとライトオリーブが既に完売しているようでした。そのうち再入荷するでしょうし、今後オンラインストアでも買えるようになると思いますが、やはり落ち着きのあるベーシックカラーは人気のようです。
ダークイエローはアウトドアやストリートスタイルとの相性が良好です。
コラボ商品はまだまだあります
さて、今秋冬のワークマン×山田耕史共同開発商品はこれだけではありません。このページ右下にあるダウンパンツ、
そして、既にオンラインストアで購入可能になっている「透湿テーパードレインパンツ」も共同開発商品です。
これらの詳細レビューも近日中にお届けするつもりなので、お楽しみに。
↓ワークマンオンラインストアはこちらをタップ
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