ワークマン×山田耕史共同開発商品の「ウォッシャブルフュージョンダウン」シリーズ。これまでダウンフーディ、ライトジャケット、ライトベストをご紹介してきました。
WASHABLE FUSION DOWN(ウォッシャブルフュージョンダウン)REPAIR-TECH(TM)(リペアテック) ダウンフーディー(ワークマンオンラインストア商品ページ)
ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット(オンラインストア商品ページ)
ウォッシャブルフュージョンダウン ライトベスト(オンラインストア商品ページ)
先週は「ウォッシャブルフュージョンダウンリペアテックダウンフーディー」が発売。僕が訪れたワークマンプラスでは、発売後2時間でブラックが全サイズ完売になっていました。
オンラインストアを含め、まだ未入荷の店舗もあるようですし、完売した店舗も再入荷する可能性はあると思います。
ミニマムなデザインのダウンパンツ
「ウォッシャブルフュージョンダウン」シリーズはトップスだけではありません。今回ご紹介するのはこちら。「ウォッシャブルフュージョンダウン ライトパンツ」です。
WASHABLE FUSION DOWN(ウォッシャブルフュージョンダウン) ライトパンツ(オンラインストア商品ページ)
他の「ウォッシャブルフュージョンダウン」シリーズと同じく、一番のポイントはウォッシャブル。
一般的なダウンジャケットよりも家庭で気軽に洗濯できるようになっています。
中綿は天然ダウン×フェザー×化学繊維の吸湿発熱綿。 後述のブラックアルミと相まって、薄手で軽量ながら相当暖かいです。
そして、裏地にはワークマンの冬の定番である裏アルミが進化したブラックアルミが用いられています。従来のシルバーアルミの1.5倍の保温性。
部分的にニット素材が用いられています。
パッカブル仕様。こういう収納袋があると、アウトドアでは結構重宝するんですよね。
実際の商品です。
これまでご紹介してきた「ウォッシャブルフュージョンダウン」シリーズ同様、ロゴやプリント、切替など一切の装飾が削ぎ落とされたミニマムなデザインが最大の特徴です。
バックスタイル。本当に全くデザイン的要素がありません。
前面の両脇にポケット。
後面にも1つポケットが備えられています。
全面の膝部分と、後面の膝から下がストレッチ性の高いニット素材に切り替えられています。ダウン部分の素材にはストレッチ性はありませんが、この部分がニット素材になっていることによって、膝の屈伸がとてもラクチンになっています。
ウェストの内側に紐付き。そして、裏地にはブラックアルミ。
176cm65kgの僕で、Lサイズがちょうどいい感じ。
これだけの機能、そしてアウトドアブランドではなかなか見つけられない徹底したシンプルデザインで1,900円(税込)はお買い得だと思います。
ショートパンツバージョンは1,500円(税込)
短パンバージョンの「ウォッシャブルフュージョンダウン ショートパンツ」もあります。こちらは1,500円(税込)。ブラックのみの展開です。
ウォッシャブルフュージョンダウン ショートパンツ(オンラインストア商品ページ)
ロングパンツ同様、とてもシンプルなデザイン。
ポケットなどの仕様は全く同じ。
こちらもLサイズを着用しています。
ダウンショートパンツはどうやって穿く?
ダウンパンツを穿いたことがなくて、「興味はあるけどどうやって穿けばいいの?」と思っている人は結構多いでしょう。特にショートパンツに馴染みがある人は極少数だと思います。
ワークマンのスタイルブックで提案されているように、下にレギンスを穿くのが最も取り入れやすいかなと思います。
体感はもちろん人によって違いますが、僕の場合は膝から下がレギンスだけでも東京の冬なら割と平気です。僕は会社員時代に往復40kmの道のりをロードバイク通勤していたのですが、脚が動かしやすいショートパンツ×レギンスのコーディネートは冬の定番でした。
マウンテンパーカなどのアウトドアアイテムならば特に馴染みが良いでしょう。
まだ10月なので、本格的な寒さの中で試せていないのが残念なところ。冬が到来して実際に着用できたら、当ブログ、あるいはTwitterやインスタグラムでご紹介するつもりです。
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