今回ご紹介する、スマートウールの靴下「ハイククラシック ライトクッション」は、メリノウール素材による高い防寒性と、足裏総パイル地の歩きやすさが特徴。
真冬の東京ディズニーランドでも、寒さと疲れ知らずでした。
真冬の東京ディズニーランド
1月末に東京ディズニーランドに行きました。
夢なう。 pic.twitter.com/W7WuOcurmF
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) 2023年1月30日
これまで何度か東京ディズニーランドに行ったことはあるんですが、真冬は初めて。
先立ってTDL通の友人に聞いてみたところ、真冬の東京ディズニーランドは海風があるからかなり寒いとのこと。
それならば、鉄壁の寒さ対策が必要だなと思い、今僕が考えうる、寒さに強く、疲れにくく、しかも格好良い(僕的に!)という服装を選んでみました。
信頼のメリノウール専門ブランド、スマートウール
寒さ対策の一番の鍵になると思ったのが靴下です。
まず、靴はアシックスのトレイルスカウト一択。
最高の歩きやすさと軽さで、長時間歩くときはこれ以外に考えられませんが、寒さに強いとは言えません。
となると、靴下で防寒性を向上させるのがいいでしょう。
現在、僕が愛用しているのはレンフロのアメリカ製の靴下。履き心地は非常に良く、疲れにくいのですが、綿素材なので防寒性は高くはありません。
以前、北海道旅行をしたときに使ったのが、メリノウール専門ブランドのスマートウールの靴下。
ガチ登山家にも愛用されているこの靴下のおかげで、快適な北海道旅行になりました。
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このとき手に入れたスマートウールのハイククラシック エクストラクッションというモデルはかなりの厚手なので、東京での普段履きにはオーバースペック。今は部屋履きとして毎日愛用しています。
普段履きできそうなスマートウールのハイククラシック ライトクッション
信頼を置いているスマートウールならば間違いはないだろうと思い、東京での普段履きができそう、かつ防寒性が高そうな靴下を物色してみたところ、良さげだったのがこちらのハイククラシック ライトクッション クルーです。
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レディスもあります。
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カラーバリエーションはミリタリーオリーブ、トウプ、ライトグレー、アルパインブルーの4つ。
僕が選んだのは、↑の水色っぽいアルパインブルー。
ですが、実際に僕の手元に届いたのは、ネイビーっぽい色でした…まぁいいですけど笑
ライトクッションは、足先から踵まで、足裏全面がパイル地になっています。
ウール69%、ナイロン30%、ポリウレタン1%。
以下の機能が表記されています。
・高通気性
・調湿
・防臭
アシックスなどのスニーカーは26.5cmの僕は、Mサイズでジャストでした。裏返しして洗濯、そして柔軟剤、漂白剤はしないようにとの注意書きがあります。
足裏部分にスマートウールのロゴ。
裏返してみます。
つま先から踵まで、びっちりとパイル地になっています。
人によって好みは違いますが、僕はこういう風に足裏全面がパイル地になっている靴下の履き心地が大好きです。
実際に着用して→ 暖かい、疲れない
で、実際に真冬の東京ディズニーランドでスマートウール ハイククラシック ライトクッションを着用してみた感想ですが。
暖かい着用感で、足は全く冷えることは全くありませんでした。
もちろん一日中歩き周りましたが、フィット感もクッション性もグリップ性も非常に良好だったので、事前に心配していたほど疲れませんでした。
帰宅後、妻も子供たちも速攻で爆睡していましたが、僕はキチンと洗濯をして、干して、そしてひとりで晩酌もするくらい、体力に余裕がありました。
僕の東京ディズニーランド防寒コーディネート
ちなみに、その他に着ていた服は、↓の記事でご紹介した年末年始の神戸帰省時の服装とほぼ同じです。
アウターは軽くて暖かい、90sヴィンテージモンベルのフィッシングジャケット。
パンツはワークマン×山田耕史共同開発「超撥水ウォームシェフパンツ」。
トップスは、東京ディズニーランドのために手に入れた、90sヴィンテージモンベルのフリース。流石のアウトドアウェア。非常に暖かかったです。
インナーはワークマン「メリノウール 長袖丸首シャツ」。
当日の千葉は最高気温11度、最低気温-0.7度。日中はそれほどではありませんでしたが、日が落ちてからの寒さははなかなかのものでしたが、今回選んだ服装で快適に過ごせました。
予期せぬアクシデント
余談ですが。
帰りにこんなアクシデントがありました。
昨日のディズニーランドの帰りの出来事。
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) 2023年1月31日
一日中遊んで歩いて、エレクトリカルパレードが終わり、お土産を買って、激寒の中、立体駐車場に停めた車に向かいました。
そしたら。
立体駐車場に停めたはずの、車がない。
30分ほど探し回り、停めた筈のないフロアも探した。
ない。
車がない。 pic.twitter.com/5livqhfqA4
「うちのボロ車が盗難?」なんて考えも頭をよぎる。
— 山田耕史 「結局、男の服は普通がいい」 (@yamada0221) January 31, 2023
10歳長女は、疲れもあって半泣き。
絶望的な気分で立体駐車場を出たら…
向かいに同じような立体駐車場が!
外観も内装もほぼ同じ立体駐車場が、隣にありました。
うちの車もありました。
朝は急いでて、夜は暗くて、存在に気づかずでした… pic.twitter.com/k5qEjjxamo
かなりの凡ミスですが10歳長女曰く、僕らと同じように車を見失っていた人もいたとのこと。お気をつけ下さい。