山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

【1995年】いちばん旬な2大スタイル「モッズ」VS「バイカー」大研究。【ホットドッグプレス】

こんにちは。兼業主夫/ファッションアナリスト/ワークマン公認アンバサダーの山田耕史(@yamada0221)です。

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90年代を中心に、昔のファッション誌のアーカイブを兼ねてご紹介する企画、ファッションアーカイブ。

これまでの記事はこちらから。

www.yamadakoji.com

前回に引き続きご紹介するのはホットドッグ・プレス1995年11月10日号です。

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’70年代デッドのスキーものに注目

巻頭特集、”大人気の”古着”を今こそ極める!”の続きです。が、その前に右ページはジーンズカジュアルウェアショプ、コックスの広告。

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姫路、長野、船橋の3店舗。

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現在はイオングループの企業です。

www.cox-online.co.jp

さて、左ページからは古着特集の続きです。”ユーズドショップ発、注目アイテムはこれだ!”。

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”特に今年は’70年代デッドのスキーものに注目”とのこと。ナイキのエアジョーダンのTシャツや、セルジオ・タッキーニのジップアップニットなど。

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右下の”Spinns”はおそらく今もティーンズ向けカジュアルショップとして展開しているスピンズの前身でしょう。スキージャケットは”モード系スタイルに使えそう”というキャプションが付けられています。

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右ページ、森永の板チョコアイスの広告。

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今も売っているんですね。

”B-BOYからモッズまで、定番ショップはハズせない!”。

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チャンピオンのカレッジスウェットとかは、今では比べ物にならないほど高騰していたりするんでしょうね。

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2大スタイル「モッズ」VS「バイカー」

”いちばん旬なコーディネイトをマスターする 2大スタイル「モッズ」VS「バイカー」大研究”。

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”パパママが青春していた’60年代に一世を風靡した「モッズ」と「バイカー」。このふたつの着こなしが、’90年代ストリートファッションのエッセンスを吸収して、よりカッコいい、ニュースタイルとして生まれ変わった!”。

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「バイカー」は革パンにニューバランスのスニーカーというコーディネイト。これが”’90年代ストリートファッションのエッセンス”なのでしょう。

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まずはモッズスタイル。

”タイト&シャープなVゾーンがカギ”

”モヘアタートルやVベストが今年風”

”細身のパンツをくるぶし丈ではく”

”靴はローファーかコンビがお約束!”

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”どんなブランドが今年のモッズスタイル?”ポール・スミスや5351プール・オムといった、マルイ系ブランドが挙げられています。

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また、後にラフ・シモンズなどを扱うセレクトショップ、アクアガールも挙げられているので、モッズスタイル=モード系という解釈で良いのかな、と思います。

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バイカースタイルはハイテクスニーカーでスポーティに

モッズスタイルに対する、バイカースタイル。バイカーというと、バンソンの革ジャンやレザーパンツというような、ハードなアイテムを思い浮かべますが、ここで紹介されているバイカースタイルはそういったベタなバイカースタイルとは大きく違うようです。

”ピタピタ系のインナーが相性○だ!”

”ゴツめのベルトでハードさ確実UP”

”ボトムはなんたってモーターパンツ”

”ハイテクスニーカーでスポーティに”

ハイテクスニーカーの代名詞的存在、エアマックス95のイエローグラデが掲載されています。

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バイカースタイルのブランドとして挙げられているのが、なんとケイタマルヤマやスーパーラヴァーズ

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ゴツいシルバーアクセサリーやサングラスなど、いかにもバイカーな小物。シューズも”やっぱりエンジニアブーツがNo.1”と紹介されています。

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”試したいスタイルが必ず見つかる「モッズ」「バイカー」’90sコーディネイト”。

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↑右端のARATAさんのモッズスタイルを見ていると、90年代中盤のモッズスタイルの代表としてよく挙げられるのがGLAYを思い出します。ちなみに↓のグロリアスは1996年発売。

www.youtube.com

バイカースタイルは”ハードなアイテムで、とことん不良っぽく。ワイルドにキメたほうが勝ちだ”。

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次回に続きます。