2023年春夏に新登場した、ワークマン×山田耕史共同開発「超撥水ワイドチノパンツ」。
2023年秋冬では、「超撥水チノシリーズ」として新たにアウターが2型展開されます。
そのひとつがこのワークマン×山田耕史共同開発「超撥水チノワークジャケット」です。
日常で着られるオーセンティックなデザイン
ワークマン×山田耕史共同開発製品は、基本的にシンプルでベーシックなデザインであることを重視しています。
ワークマンでは、リアルワークシーンで着用される「ガチ系」のワークウェアも多数展開されていますが、今回新たに展開される「超撥水チノシリーズ」は、見た目はカジュアルとしてごくごく一般的なチノ素材を活かして、リアルワークシーンでも日常のカジュアルシーンの両方で違和感なく着られる、オーセンティックなデザインのワークアイテムを目指して開発されています。
生地には耐久撥水加工が施されています。
古着でも人気のあるアメリカの老舗ワークブランドのような、ポリエステル80%、綿20%の素っ気なくてタフな生地雰が魅力です。ガシガシ着込んで洗い込めば、更に良い表情になる予感がします。
フロントのジップはダブルジップ仕様。
胸の左右にあるポケットのジップはちょっと斜めになっており、マスキュリンな雰囲気を醸し出しています。
下部にはハンドウォーマーポケット。
ワークマンらしい、袖のペン差しポケットも装備。
袖口はオーセンティックなワークウェアのような、スナップボタン。
裏地はありません。
ハンドウォーマーポケットの袋布部分は、内ポケットとしても機能するようになっています。
襟元にはロッカーなどで引っ掛けておくためのループが。
古着との相性抜群
176cm65kgでLLサイズ着用。個人的には、このように古着のTシャツやスウェットと合わせると、非常に雰囲気が良いと思ってます。
丈は短め。
こちらはノンウォッシュの状態ですが、今後着て洗ってを繰り返すつもりなので、その「育ちっぷり」はツイッターでご紹介できたらと思っています。
フロントを閉めるとミニマルな雰囲気に。シンプルでベーシックなデザインなので、古着以外の様々な服との相性は良好です。
着用しているパンツはワークマン×山田耕史「M47タイプユーティリティカーゴパンツ」。
スニーカーは「チープアシックス」のトレイルスカウトです。
お値段は1,900円(税込)
「超撥水チノワークジャケット」のお値段は1,900円(税込)。
カラーバリエーションは今回ご紹介したサンドベージュの他、ネイビー、テラコッタ、グリーンの4色展開。
9月中旬に入荷予定です。