ふと考えてみると、これまで当ブログでご紹介してきたのは「新しく手に入れてしばらく使って良いと感じたモノ」がほとんど。
「ずっと使っててやっぱり良いモノ」は、たまにツイートすることはあってもブログでご紹介することはあまりなかったことに気付きました。
ということで、以前から当ブログやツイッターをご覧になって下さっている方には繰り返しになってしまうとは思いますが、ずっと使っててやっぱり良い僕の愛用品をいくつかご紹介していきます。
4年間愛用し続けているブーツ
まずは、今の季節は文字通り毎日愛用しているブランドストーンのブーツ、BS558です。
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こちらを購入したのは2017年。つまり、もう4年間も愛用し続けています。ツイッターでオススメされたのがきっかけで、横浜仲町台の洋品店Euphonicaで購入。
着脱が容易で服に合わせやすくて雨に強くて軽くて履き心地もスニーカー級で頑丈なブーツありますよhttps://t.co/Ui3XiZSCpP pic.twitter.com/0668AY1IpN
— Euphonica 横浜仲町台の洋品店 (@Euphonica_045) 2017年10月16日
これ、買います! pic.twitter.com/CHnl3mHqPn
— 山田耕史 (@yamada0221) 2017年10月31日
楽しかったです。また来ます!勿論今回のレポートはブログに書きますのでお楽しみに! pic.twitter.com/t3JATpGm82
— 山田耕史 (@yamada0221) 2017年10月31日
↓の記事では、多数の画像と共に詳しくご紹介しています。www.yamadakoji.com
子供を抱っこしていても着脱かんたん
↑の記事ではメンテナンスなどについて追記していますが、それも2018年なので3年前。ですが、2021年の今も変わらず愛用しています。
ブランドストーンが登場するのは秋〜春。短パンに素足でサンダルやスニーカーという格好で保育園送迎に行くのが寒くなってからが、毎年決まりのブランドストーンの登場時期です。
保育園送迎シューズは夏用のワークマン作業靴から秋冬用のブランドストーンにちょっと前からシフト。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2020年11月25日
子供を抱っこしたまま、手を使わず脱げるのがすんごく便利です。
もちろん雨でも平気。 pic.twitter.com/ppv1wlxwuz
保育園送迎着シューズとして愛用している理由は、着脱が非常に楽だから。↑のツイートでも触れていますが、子供を抱いたままでも脱げますし、踵のプルストラップで履くのもかんたんです。
ガチのワークブーツならではの機能性
ブランドストーンはオーストラリアのガチのワークブーツブランド。なので非常に頑丈ですし、汚れを気にせずラフに扱っても大丈夫。
市民農園で大根を収穫する時のオススメファッションです。激ヤバの見逃し厳禁の最強の神コスパのマストバイです。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年11月28日
アウター:80sモンベル
パンツ:ワークマン
ブーツ:ブランドストーン
バックパック:デカトロン pic.twitter.com/1kFvxIAuT3
完全防水という訳ではありませんが、多少の雨なら浸水することはほとんどないので、雨靴代わりにも使えます。
雨なので @Euphonica_045 で購入したブランドストーンでお出掛け。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年10月1日
アウターはアニエスを着て来ましたが、ワークマンの高撥水ステンカラーコートにしておけば良かった… pic.twitter.com/c2CWbtNkGp
その割に、それ程重くなく、ソールのクッション性も高いので、長時間歩いていてもあまり疲れません。
今日はあまり歩かないはず、と思ってブランドストーンを履いてきたら、公園で鬼ごっこが始まってしまいました。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年1月9日
ま、結構走れるブーツなのであまり問題ないんですが。#男の育児服 pic.twitter.com/dspDyXPYqK
汚れてもかんたんメンテナンスで綺麗に
例え汚れたとしても、メンテナンスもラクチン。
↑のツイートのように、公園で子供たちと遊んでいると土埃などで靴が汚れてしまうことが多々ありますが、ブランドストーンならさっとブラッシングするだけで一気に綺麗になります。細かいキズなどが目立つようになってきたな、と感じたらシュークリームを使ってメンテナンス。これも、5分くらいあれば終わります。
保育園送迎靴として不動の地位を保ち続けているブランドストーン。汚れてきたのでブラッシング→シュークリーム塗り→古Tシャツで磨いて男前に。 pic.twitter.com/01H5r7d7J0
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年12月13日
シュークリームは特に贔屓のブランドがある訳ではないので、定番のKIWIを使っています。
シューズブラシもAmazonで買った1,000円程度のもの。僕が使っているのは現在は売り切れ中ですが、↓と似たような感じです。
暖かくなって、ブーツが不要になるになるとシーズン最後のメンテナンスして、シューキーパーを入れて靴だなにしまいます。ツイートを遡ると、今年は4月まで履いていたようです。
保育園送迎シューズとして今年も秋〜春まで毎日履いたブランドストーン。
— 山田耕史 (@yamada0221) 2021年4月7日
最近はお手入れしておらず、くたびれた表情になっていましたが、歯ブラシでシュークリームを塗り、ブラッシング、そして古布で磨くと精悍さを取り戻しました。
シューツリーを入れ、秋までお休みです。 pic.twitter.com/KzuWCbKZ4I
シューキーパーはダイソーのを使っています。こちらも4年前の記事ですが、調べてみると、どうやら最近でも店頭に並んでいるそうです。
ブランドストーンは「男の普通靴」
4年間も続けて愛用している理由として一番に挙げたいのはこれまでご紹介してきたような機能性の高さですが、デザインの良さもやはり重要な要素です。
ブーツのデザインの答えのひとつ、と言える素晴らしいデザインだと思います。
全く飽きの来ない、普遍性。
シンプルでベーシックなデザインなので、合わせる服を選びません。
僕の著書「結局、男の服は普通がいい」でご提案している「男の普通服」ならぬ、「男の普通靴」と言えるアイテムだと思います。
今日も夕方になったらブランドストーンを履いて保育園の迎えに行きます。
そして、明日もブランドストーンを履いて保育園の送りに行くでしょう。
それも、ブランドストーンの卓越した機能性と普遍性があればこそ。
これからも末永くお付き合いするであろう一足です。