山田耕史のファッションブログ

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【2023年新作】ワークマン史上No.1のラクチンパンツ。ワークマン×山田耕史「エアロストレッチウォームスラックス」徹底レビュー。

目次

 

ワークマン史上No.1のラクチンパンツ

今や数多くのワークマン×山田耕史共同開発製品が発売されるようになりましたが、その原点はこちらの「AERO STRETCH 4WAYスラックス」。

2020年に発売以来、マイナーチェンジを加えながら継続して展開されています。

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ジョガーパンツタイプも同じく継続展開。

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そして、は裏起毛素材が用いられた「AERO STRETCH ウォームスラックス」「AERO STRETCH ウォームジョガーパンツ」が、秋冬バージョンとして展開されています。

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もちろん、2023年も発売されます。ワークマン×山田耕史共同開発「エアロストレッチウォームスラックス」です。

タグにも記載されていますが、「エアロストレッチウォームスラックス」の一番の魅力は、「驚くほど伸びる」生地ビョンビョン伸び縮みして、脚の動きを妨げることがないので、めちゃくちゃ快適です。ウエスト部分も伸び縮みするので、フロントボタンを開け締めすることなく着脱が可能なのも非常に便利です。

数多くのワークマンのパンツを穿いてきましたが、僕的にこの「エアロストレッチウォームスラックス」は、ワークマン史上No.1のラクチンパンツです。

 

 

ガチワークウェアの機能性×シンプルデザイン

僕がワークマンの中の人とお話をするようになったときに、強く強く求めていたのが「シンプルなデザインにして欲しい」ということ。

僕がアンバサダーになる前のワークマンの製品は、でっかいロゴがドーン!ド派手な配色バーン!目立つ色のステッチがビーン!ってな感じで、とにかくシンプルとは無縁なデザインでした。

僕の「シンプルなデザインにして欲しい」という要望のもと開発された「エアロストレッチウォームスラックス」は、ガチワークウェアに求められる機能性はそのままに、デザインをシンプルにした製品です。

 

ワークウェアならではの機能ディテール

右太ももの切り替え部分にはポケットが設けられています。

こちらは座ったままでもスマートフォンの出し入れが簡単にできるので、バイクで仕事をする人に重宝されているそうです。そういうエピソードを聞くと、ワークウェア好きとしてはテンションが上がりますよね。

後面。

右側のベルトループにはカラビナループ。その下のポケットにはリフレクター素材のピスネームも付けられており、夜間の安全性に配慮されています。

裏地は起毛加工が施されており、肌触りがめちゃくちゃ良い上に暖かいです。また、生地には撥水加工に加え、花粉やホコリが落ちやすい加工も施されています。

 

「意外とアリ」になってきた細身シルエット

176cm65kgでLLサイズを着用。

シルエットはかなり細身です。最近はゆったりとしたシルエットのパンツが人気で、僕自身も細身のパンツはあまり穿かなくなってきていました。

 

ですが、久し振りにこの「エアロストレッチウォームスラックス」穿いたら「意外とアリ」に思えてびっくりしました。この秋冬は久し振りにヘビーローテションの予感です。

 

お値段1,900円(税込)

ワークマン×山田耕史「エアロストレッチウォームスラックス」のお値段は1,900円(税込)

定番のブラック、ダークグリーンに加え、今回ご紹介したサンドベージュ、ダスティブルー、アイボリー、クリムゾンレッドが新色として展開されています。

 

既に入荷している店舗もあるようなので、是非チェックしてみて下さい。