山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

このデザイン・機能で1,500円(税込)は超破格!ワークマン「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」徹底レビュー。

 

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↑ワークマンオンラインストアはこちらをタップ

2020年春夏のワークマン展示会で見たときから、かなり気になっていたこちらの商品。

www.yamadakoji.com

商品の入荷を待ちに待っていましたが、ついに先週店頭に並んでいるのを確認。それをこちらの記事でご紹介しました。

www.yamadakoji.com

商品名は「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」

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耐久撥水キャンバスデッキシューズ(オンラインストア商品ページ)

アイボリー、ブラック、オレンジ、ブルーの4色展開です。過去記事にも書いていますが、某スケーター御用達ブランドの人気モデルを彷彿とさせるデザインが最大の特徴でしょう笑。

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特に、オレンジとブルーの配色デザインは某ブランドの影響を強く感じます笑。

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僕はアイボリーを入手。早速着用して使い心地を試してみました。

 

履き心地は…まぁ普通ですが、素材に大注目です

ワークマンのコンセプトは低価格高機能。とはいえ、「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」の履き心地は、正直言って普通です。履き心地に関しては、特にこれといって秀でているポイントはなく、一般的なローテクスニーカーと変わりはありません。

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「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」の機能的なポイントは素材です。ワークマンの撥水ウェアに使われているディアマジックダイレクトが用いられています。ディアマジックダイレクトのウリは耐久撥水。そして、汚れが取れやすいというメリットもあります。 

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何度か着用して確信したのですが、僕的に「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」が一番活躍してくれそうなのは、雨の日の保育園送迎です。

兼業主夫として、4歳長男と2歳次男の保育園送迎をしているのは基本的に僕。晴れている日は自転車での送迎ですが、雨の日は車。保育園には駐車場がないので、最寄りのコインパーキングに停め、保育園まで歩いて向かいます。コインパーキングから保育園までそれほど距離はないのですが、4歳児と2歳児がスムーズに歩いてくれる訳がありません。水たまりで遊んだり、路傍の草に興味を持って立ち止まったりして、5分くらいはかかってしまいます。

ですので、大雨のときは迷わずレインブーツを履きます。が、小雨くらいだとレインブーツはちょっと大層かな、と思いスニーカーを履くのですが、普通のスニーカーだと靴下が濡れてしまうときが結構あるんですよね。そのような、ちょっとした雨が気になるようときなどに、「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」はかなり重宝するのではないかと思いました。

 

これぞデッキシューズ!なシンプルベーシックデザイン

改めて、「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」の外観を見ていきましょう。数度ちゃうようしているので、若干汚れているのはご容赦下さい。一応撮影前に濡れ雑巾で拭いています笑。

これぞデッキシューズ!という印象の、シンプルでベーシックなデザイン

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サイズですが、コンバースオールスターは26.5cmの僕でLサイズがちょうどいいくらい。今回はLLサイズでちょっとゆったり目に履いています。

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生地のアップ。言われなければ、というか、言われても耐久撥水機能がありそうには見えません。生地自体の質感も、縫製のレベルも十分なレベルだと思います。

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ヒールにはストラップ。

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そして、wmb(ワークマンベーシック)のブランドロゴ。

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個人的には↑のロゴも別に嫌いじゃないんですが、今ふと思ったのが、ワークマンのこちらのロゴのグラフィックを使うのはどうかなーと。

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というのも、ついさっきインスタグラムで「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」が紹介されているのを見たんですが、「wmbって何?」的なコメントがあったんですよね。wmbよりも、↑のロゴのグラフィックのほうが有名で、デザイン的にも優れているんじゃないかなーと個人的には思っています。

フォトショップで二階調化してみました。悪くないと思うんですが…ここまで細かいプリントは難しいかもしれませんね。

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どんなパンツとも相性抜群!

 デザインはシンプルでベーシックなデッキシューズ。僕の書籍、「結局、男の服は普通がいい」でオススメしている、シンプルで本質的なデザインの服である「普通服」

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Amazon楽天ブックスヨドバシドットコム

時代を超えて愛される普遍的な価値がある「普通服」にはたくさんのメリットがあります。

・誰にでも似合う

・コーディネートに悩まなくていい

・いつまでも着られる

・手頃な価格で手に入る

「耐久撥水キャンバスデッキシューズ 」も、「普通服」ならぬ「普通靴」とでも言うべき、普遍的なデザインです。

ですので、どんなパンツとも合わせられる高い汎用性があります。

カジュアルパンツの代表格であるチノパンツやジーンズはもちろんのこと、

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ヴィンテージレギュラーフィットチノ(ゆったりテーパード)

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クラシックフィットジーンズ(レギュラーフィット)

<アウトドア>アイテムであるクライミングパンツや、

GRAMICCI ショーツ
¥7,800
 返品無料!
(記事執筆時の価格、返品条件です)
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<ロック>スタイルの代表アイテムであるスキニーパンツにも合わせられます。

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ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ

 

お値段1,500円(税込)!

これだけ高い機能性と、汎用性の高いシンプルデザインを兼ね備えながら、お値段は1,500円(税込)。一般的なスニーカーの3分の1以下の価格です。既に人気で売り切れているお店もあるようなので、今後も定番商品として展開してくれたらなぁと思っています。

個人的には色のバリエーションが増えてくれたらなぁ、と思います。アイボリーもいいんですが、絶対に欲しいのは真っ白のホワイト。そしてオールブラックじゃなくて、ブラックボディにホワイトソール。あと、欲を言えばネイビーボディにホワイトソールのも。ベージュボディにホワイトソールなんかもあったら、レディス需要も高いのではないかと。

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