昨日ご紹介した、ワークマン×山田耕史共同開発2022年春夏新製品「フレイムテックアウトドアワークパンツ」。
火の粉が飛んできても穴が空きにくいフレイムテック
今回は同じフレイムテックシリーズの「フレイムテックアウトドアワークベスト」をご紹介します。パッと見でもわかる、機能的なディテールの数々。
まず目につくのは、お腹部分の大きなジップポケットでしょう。ポケットに付けられた「FLAME TECH」のタグが示すとおり、当然「フレイムテックアウトドアワークベスト」にも防融加工フレイムテックが施されています。
焚き火や花火などの火の粉が飛んできても穴が空きにくいという、ワークシーンやアウトドアシーンで役立つ機能です。ストレッチ性のある生地には更に耐久撥水加工も施されています。
昨年のワークマン過酷ファッションショーでも大きくフューチャーされた、モンスターパーカと同じ加工です。
ポケット下部にはカラビナループ。
両裾にはポケットも付いていますが、それよりも目を惹くのが側面の深さ約30cmの大きなポケット。
ペットボトルを複数入れられるだけでなく、ワインボトルまで入ってしまいます。
ポケット口にはアジャスターも付けられています。一度で沢山の物を運ぶことができるので、キャンプでかなり重宝しそうです。
こちらのサイドポケットの下部にはトンカチなどをぶら下げられるツールホルダーが。
裾にはD管付きのスナップボタン
さて、お腹部分の大きなポケットですが、こうやってマジックテープで留められています。それをビリっと剥がせるようになっています。
剥がしたポケットは向かって右側のマジックテープで留められます。マジックテープはかなりホールド力があるので、走ったりしても取れてしまうことはなさそうです。
フロントはジップ。
夏でも暑くなりにくい背面メッシュ生地
肩のストラップにもツールホルダーが備えられています。
そして、ここもビリっと剥がすとマジックテープになっており、フィット感の調節が可能です。
背面です。
背中部分はメッシュ生地になっているので、真夏でも暑くなりにくいでしょう。
着用例
LLサイズを僕(176cm65kg)が着用してちょうどいい感じ。下のパンツは「フレイムテックアウトドアワークパンツ」です。
併せて着用すると、かなり収納力の高さを実感します。キャンプやバーベキューなどで使用する細々としたグッズをポケットに入れ、手にはテントやチェアなどの大きなモノを持てば、荷物の運搬に持ち運びの回数をかなり減らせそうです。
下のスウェットをシャツに替えると結構雰囲気が変わります。ポケットは全部で7つ、ループは30という収納力の高さを活かしてワークシーンやアウトドアシーンだけでなく、ちょっとしたカバン代わりとして日常生活でも使えそうです。
既に発売されている「フレイムテックマウンテンレインパーカー」も近々ご紹介する予定ですので、お楽しみに。
同じフレイムテック生地のマウンテンパーカも発売されていました。
— 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中 (@yamada0221) 2022年2月23日
機能性もさることながら、イマドキなゆったりシルエットもいい感じです。
防水透湿性もあるので、ちょっとしたレインウェアとしても使えます。 pic.twitter.com/xe2i16USiS
お値段2,900円(税込)
「フレイムテックアウトドアワークベスト」のお値段は2,900円(税込)。
カラーバリエーションは今回ご紹介したグリーンの他、フレイムイエロー、ベージュの3色展開。既に店頭に並んでいるようです。気になる方はお早めに。
✨入荷情報✨
— ワークマンプラスさいたま丸ヶ崎店 (@workman_saitama) 2022年2月18日
【フレイムテック アウトドアワークベスト】
M〜LL 2900円税込
カラー:フレイムイエロー、ベージュ、グリーン
モンスターパーカーと同じ仕様のフレイムテック=防融加工‼️
火の粉に強く耐久撥水の多収納ベスト🙋♀️#ワークマン#ワークマンプラス#ワークマン女子#さいたま市 pic.twitter.com/gqOODNOCRB