ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」は、火の粉に強い防融加工生地に加え、多数のポケットによる圧倒的な収納力で、アウトドアシーンで大活躍する一着です。
抜群の収納力
昨日の記事でご紹介した、ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークパンツ」。
今日ご紹介するのは、セットアップでも着られるワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテックアウトドアワークベスト」です。
こちらもパンツ同様、2022年春夏から展開されている製品ですが、シルエットやディティールなど大幅なバージョンアップが施されたパンツとは違い、昨年モデルとほぼ同じ仕様で発売されます。
「フレイムテックアウトドアワークパンツ」同様、350℃接触時間5秒でも穴が空かない防融加工が施されています。
そして、「フレイムテックアウトドアワークベスト」の魅力はなんと言っても収納力の高さ。
こちらは近日公開予定の2023年春夏カタログの画像ですが、このようにアウトドアシーンで必要なアイテムを、これでもかというくらい収納することができます。
フロント中央には、マチのあるフラップポケット。
ペン差し穴も設けられています。
フロントポケットをマジックテープでベリっと剥がすと…
フロントジップが現れます。
カップヌードルが3個入るサイドポケット
両脇にも大容量ポケット。
横からみるとこんな感じ。
せっかくだから何か入れてみようと思い、ポケットの大きさ的にマッチしそうなカップヌードルを選択。
トムヤムクンヌードル、美味しいですよね。タイ料理好きな僕と妻のお気に入りで、家に常備しています。
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で、サイドポケットにはカップヌードルが3個も入りました。こうやって3個目の顔が覗いてしまいますが、短い距離を持ち運ぶくらいなら問題ないでしょう。
マジックテープで留める肩ストラップには、カラビナなどを引っ掛けられるループホルダー。
裾にはD管が付けられています。
背面。
背中部分はメッシュ生地になっており、夏場でも蒸れにくい仕様。
背面裾部分も大容量ポケットになっています。
裾にはフィット感を調節できるボタンも。
どこでも手ぶら
176cm65kgでLLサイズを、「フレイムテックアウトドアワークパンツ」とセットアップで着用してみました。
こういう服を着ると、アウトドア気分が盛り上がるのがいいですね。
最近はようやく暖かくなってきたので、友人家族とキャンプの計画の話題が出るようになってきました。今年は焚き火も沢山やるつもりなので、また実際に使用した感想をご紹介できたらと思っています。
アウトドアシーン以外にも、フェスやスポーツ観戦などの荷物はあるけれど手ぶらでいたいシーンでもこの収納力の高さは重宝すると思います。
2,900円(税込)
ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」のお値段は2,900円(税込)。
今回ご紹介したフレイムベージュの他、フレイムイエロー、フレイムグリーン、フレイムブルーの4色展開。
既に入荷しているお店もあるようなので、チェックしてみて下さい。
✨入荷情報✨
— ワークマンプラスさいたま丸ヶ崎店 (@workman_saitama) 2023年2月9日
【フレイムテックアウトドアワークベスト】2900円税込
・ブルー:M~LL
・ベージュ、グリーン:M~3L
オーバーサイズシルエットのアウトドアベスト‼️火の粉に強く水をはじきやすい✨多収納ポケット🙋#ワークマン#ワークマンプラス#ワークマン女子 #さいたま市#さいたま丸ヶ崎 pic.twitter.com/HoIgmdxINf