山田耕史のファッションブログ

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【2023年新作】ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」徹底レビュー。圧倒的収納力の焚き火ベスト。

ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」は、火の粉に強い防融加工生地に加え、多数のポケットによる圧倒的な収納力で、アウトドアシーンで大活躍する一着です。

 

抜群の収納力

昨日の記事でご紹介した、ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークパンツ」

www.yamadakoji.com

今日ご紹介するのは、セットアップでも着られるワークマン×山田耕史共同開発「フレイムテックアウトドアワークベスト」です。

こちらもパンツ同様、2022年春夏から展開されている製品ですが、シルエットやディティールなど大幅なバージョンアップが施されたパンツとは違い、昨年モデルとほぼ同じ仕様で発売されます。

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「フレイムテックアウトドアワークパンツ」同様、350℃接触時間5秒でも穴が空かない防融加工が施されています。

そして、「フレイムテックアウトドアワークベスト」の魅力はなんと言っても収納力の高さ

こちらは近日公開予定の2023年春夏カタログの画像ですが、このようにアウトドアシーンで必要なアイテムを、これでもかというくらい収納することができます。

フロント中央には、マチのあるフラップポケット。

ペン差し穴も設けられています。

フロントポケットをマジックテープでベリっと剥がすと…

フロントジップが現れます。

 

カップヌードルが3個入るサイドポケット

両脇にも大容量ポケット。

横からみるとこんな感じ。

せっかくだから何か入れてみようと思い、ポケットの大きさ的にマッチしそうなカップヌードルを選択。

トムヤムクンヌードル、美味しいですよね。タイ料理好きな僕と妻のお気に入りで、家に常備しています。


 

で、サイドポケットにはカップヌードルが3個も入りました。こうやって3個目の顔が覗いてしまいますが、短い距離を持ち運ぶくらいなら問題ないでしょう。

マジックテープで留める肩ストラップには、カラビナなどを引っ掛けられるループホルダー。

裾にはD管が付けられています。

背面。

背中部分はメッシュ生地になっており、夏場でも蒸れにくい仕様

背面裾部分も大容量ポケットになっています。

裾にはフィット感を調節できるボタンも。

 

 どこでも手ぶら

176cm65kgでLLサイズを、「フレイムテックアウトドアワークパンツ」とセットアップで着用してみました。

こういう服を着ると、アウトドア気分が盛り上がるのがいいですね。

最近はようやく暖かくなってきたので、友人家族とキャンプの計画の話題が出るようになってきました。今年は焚き火も沢山やるつもりなので、また実際に使用した感想をご紹介できたらと思っています。

アウトドアシーン以外にも、フェスやスポーツ観戦などの荷物はあるけれど手ぶらでいたいシーンでもこの収納力の高さは重宝すると思います。

 

2,900円(税込)

ワークマン×山田耕史「フレイムテックアウトドアワークベスト」のお値段は2,900円(税込)

今回ご紹介したフレイムベージュの他、フレイムイエロー、フレイムグリーン、フレイムブルーの4色展開。

既に入荷しているお店もあるようなので、チェックしてみて下さい。