2022・7・4追記
当記事でご紹介しているよりも更にお勧めの日傘としても使える超軽量折りたたみ傘をこちらの記事でご紹介しています。
|
3人の子供の世話が生活の中心になっている兼業主夫の僕が育児生活のなかで見つけたオススメアイテムをご紹介する【男の育児服】。前回の記事はこちらです。
猛暑の運動会で役に立ったメンズ日傘
先週の土曜日に6歳長女の運動会がありました。
6歳長女の運動会の席取りなう…#兼業主夫
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) May 24, 2019
当日の気温は30度オーバーの猛暑。 日差しもかなり強烈でした。小学校の運動場にはほぼ日陰はないので帽子は必須です。1歳次男は帽子があまり好きではないので、なかなかかぶってくれません。3歳長男はある程度言うことを聞いてくれるので帽子をかぶってくれるんですけどね。
そんなときに役立ったのが、去年導入したメンズ日傘です。色々なものに興味津々な1歳次男は運動場でも動きまくっており、僕は大物女優のお付きの人のように日傘を持って1歳次男を追いかけていました。ちょっと滑稽でしたが、熱中症になられたらたまりませんからね。
運動会で日傘超便利。持ってて良かったメンズ日傘。 pic.twitter.com/F3UubpEGe1
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) May 25, 2019
これからの季節、我が家の週末は公園での水遊びが定番になります。
また、海に行くこともあるでしょう。
日傘はそんなときにパラソル代わりにもなります。今や夏の外遊びの必携品と言えるでしょう。
僕が使っているのはこちら。
Leebotree 超軽量 折りたたみ日傘:¥ 1,899
(記事執筆時の価格です)
|画像タップでAmazon商品ページへ|
去年書いたこちらの記事で詳しくご紹介しています。
2019年夏 、メンズ日傘が大ブレイクする?
↑の記事でも書いているように、2018年の夏の猛暑の影響からテレビなどでもメンズ日傘が頻繁に取り上げられるようになりました。そのおかげで去年の時点でも新宿などの都会で男性の僕が日傘をしていても特に視線を集めることはありませんでした。
日本気象協会の発表によると、2019年の夏の暑さは平年並み。ということは充分暑いということでしょうね。
こちらの記事で紹介されている調査によると、「帽子だけを被った場合と、日射を99%以上カットする日傘を使った場合との比較を行った結果、汗の量が約17%減る」(太字筆者)のだそうです。
僕も実際に使ってみた強く感じましたが、日傘って本当に涼しいです。当たり前ですが、ずっと日陰にいるのと同じなんですから。汗も相当減ります。僕の体感では汗は半分くらいに減っています。
↑の記事では男性の日傘の購入率が高くなっていることも紹介されています。ということは2019年の夏は今まで以上に街なかで日傘を使う男性が増えるでしょう。これまでメンズ日傘に抵抗があった人も、今年は挑戦しやすくなるかもしれません。
メンズ日傘はビジネスマンの常識になって欲しい
いくらクールビズが普及したといっても、短パンTシャツで仕事に行ける人は稀でしょう。
僕はカジュアルな服装でもOKなファッション業界とIT業界でしか会社員経験がありませんが、それでも大企業のお偉いさんにプレゼンに出掛けるときなどは夏場でも長ズボンに長袖シャツでなければならないこともありました。
そんなときはもちろん汗だくになっていました。汗をかくと自分が不快なだけでなく、どうしても汗臭くなってしまうので他人にも不快な思いをさせてしまう可能性がありますが、メンズ日傘があれば相当違っていたと思います。メンズ日傘も折りたたみなら常に持ち歩けますし、僕が使っているメンズ日傘は285.5グラムとかなり軽量です。
Leebotree 超軽量 折りたたみ日傘:¥ 1,899
(記事執筆時の価格です)
|画像タップでAmazon商品ページへ|
2019年はメンズ日傘普及元年となって、1人でも多くの男性が夏の暑さから開放されることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!