先日ご紹介したランズエンドのデニムシャツ。
古着のランズエンドのデニムシャツ。良いです。めっちゃ着てます。 pic.twitter.com/s5YJo0qudS
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月22日
撮影用にデニムシャツを探していたのですが、試着してみると意外といい感じ。以前からいいなーと思っていた元POPEYEファッションディレクターの長谷川昭雄さんの世界観っぽいかなりゆったりとしたサイズです。
あまりに気に入り過ぎて夏になっても着続けていると、気が付いたことがありました。それはやや厚手のデニムシャツにも関わらず、あまり暑くないのです。
その理由はゆったりサイズで風が通るから。ゆったりサイズで風が通ることがこんなに涼しいとは想像していませんでした。
夏素材のシャツを購入して試してみました
デニムシャツでも大丈夫なら、夏向け素材のシャツだともっと涼しいのでは?と思い、夏素材の長袖シャツを2点購入して試してみました。
1つ目はユニクロのリネン素材のシャツ。
ユニクロ|プレミアムリネンシャツ(長袖)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
こちらはオンラインストア限定の4XLサイズ。白が欲しかったのですが売り切れだったのでサックスにしました。
間違えた。4XLでした。このシール、初めて見ました。 pic.twitter.com/Am3fzhxUT2
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年8月6日
そしてもう1つはポロラルフ・ローレンのシアサッカー素材のシャツです。
POLO RALPH LAUREN ボタンダウンシアサッカーストライプ 長袖シャツ クラシックフィット
¥8,800 返品無料!
(記事執筆時の価格、返品条件です)
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こちらはXXLを購入。
それぞれの商品はまた改めて詳しくレビューします。
夏素材長袖シャツはTシャツと変わらないくらい涼しい
で、この2点の夏素材長袖シャツを着て試してみた結果。
風が通ってTシャツと変わらないくらい涼しいですし、袖の長さを調節することでクーラー対策や日焼け防止ができるのでかなり便利だということがわかりました。
お友達の齋藤さんも同意見。
駅に着くまでユニクロの長袖リネンシャツを着てみたけど、暑さは半袖とさほど変わらなかった。ということはこれ、日焼け防止効果あるな。 pic.twitter.com/rOWPkYoZFS
— 齋藤 (@saito_d) August 6, 2019
昨日から言ってますが、長袖のリネンシャツを着ると日差しが肌を刺す苦痛が無くなるのでかなり良いかもしれない……と確信に近づいてきた。
— 齋藤 (@saito_d) August 8, 2019
ブカブカのをボタンは開けてシャツ内に風を通せばかなりいけると思う。
特に夏素材の代表格であるリネンはかなり良いです。詳しくはまた商品レビュー記事で詳しく書きますが、シャリシャリとした肌触りが心地良いだけでなく、汗をかいても乾くのが早いので汗冷えしません。
ちなみに、ランズエンドのデニムシャツも風が通るので涼しいのですが、綿素材は一度汗を吸収するとなかなか乾かないので、汗冷えしてしまいます。
が、下にエアリズムなどの吸汗速乾素材のインナーを着れば汗冷え問題は防げました。
「シャツはオヤジの七難隠す」
ゆったりサイズは最近のトレンドですが、体温調節がしやすいという機能性があることは着て試してみないとわかりませんでした。なんでも試してみるもんですね。
また、シャツにはもう1つメリットがあります。「シャツはオヤジの七難隠す」という言葉がありますが、シャツは襟やボタンなどのディテールが多いので、オヤジの出っ張った腹など体のラインが目立ちにくいのです。
まぁあくまでも気休めレベルですし、そもそも腹が出っ張ってても本人がいいならいいと思いますが、参考までに。
ユニクロのプレミアムリネンシャツとポロラルフ・ローレンのシアサッカーシャツのレビューはまたそれぞれ記事にするつもりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!