山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

働く人のワークウェア姿って最高に格好良い。

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基本的にテレビは録画しておいた番組を観るだけ。 録画している番組はそんなに多くはないのですが、そのうちの1つがNHKの「世界ふれあい街歩き」です。

www4.nhk.or.jp

といっても、毎週楽しみに観ている、というくらい積極的でもなく、溜まった録画のなかかから、気になった場所の回をたま〜に観ているという感じです。

そんな「世界ふれあい街歩き」のパリのビュットオカイユ地区を取り上げた回であまりに良い光景を目にしたので、テレビ画面をスマートフォンで撮影し、その感想をツイートしました。 

撮影したけれどもツイッターにはアップしなかった画像もこちらでアップしておきます。格好良いです。

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味感が出てきたぐらいがかっこいい

以前のサスティナブルの記事のなかで、落合陽一さんのインタビューをご紹介しました。

www.yamadakoji.com

同じインタビューでのこちらの落合陽一さんの発言も、かなり共感しました。

普段の生活で着る服にも「味感」はある程度出るでしょうが、仕事を通じて生まれる「味感」にはかなわないと思います。

トレンドという基準で服を選んでいたら、短ければ半年、長くても1〜2年くらいしか着ないでしょうから、「味感」は生まれづらいでしょう。

ですが、トレンドとは関係なく、仕事を含めた自分のライフスタイルや自分のカルチャーを基準に服を選べば、1〜2年しか着ないということはなかなかないと思います。5年や10年といった長期間着続けることも珍しくないでしょうし、そうやって着続けて生まれた「味感」は自分にしか生み出せないものでしょう。

書籍 「結局、男の服は普通がいい」では自分のライフスタイルや好きなカルチャーから自分らしいファッションを選ぶ方法をご紹介しているので、ご参考にしていただければと思います。

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