山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ワークマンのヒップバッグ「D-003 コーデュラ ボディバッグ」が便利過ぎます。

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ワークマンオンラインストアコラムだけでは伝えきれない魅力

↑ワークマンオンラインストアはこちらをタップ

 先日、ワークマンオンラインストアの僕のコラムにアップされたこちらの記事(追記:サイトリニューアルにより、記事は削除されています)。

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高スペックなのにお手頃価格「D-003 コーデュラ ボディバッグ」|作業着のワークマン公式オンラインストア

このコラムはコーディネートのご紹介がメインになっていますが、今回の「D-003 コーデュラ ボディバッグ」はコラムでは書ききれないくらいの魅力たっぷりなので、当ブログで改めてご紹介します。

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CORDURA (コーデュラ) ボディバッグ(オンラインストア商品ページ)

 

 

上半身が自由になるのって相当快適です

商品名はボディバッグですが、僕はヒップバッグだと捉えています。

ヒップバッグは↑の僕の着用画像のようにウェストでバックルを締め、本体がお尻のうえの腰に位置するように持つバッグです。

この本体が腰に位置する、というのがポイントで、これには2つのメリットがあります。

まず、上半身が自由になるということ。

バックパック、ショルダーバッグ、トートバッグ、ブリーフケースなどなど、たいていのバッグは肩や手などの上半身に荷重がかかるようになっています。

ですが、ヒップバッグは腰に荷重がかかるので、上半身が自由になるのです。体験してみないとわかりづらいかもしれませんが、上半身が自由になることは相当気分が良いです。特に、肩こりなどに悩まされている人は一度試してみてもらいたいですね。

 

夏場の背中の汗から開放される!

そして、もう1つのメリットは背中に汗をかきづらいということです。

ノートパソコンなど、ある程度重い荷物がある場合、バックパックを使う人が多いと思います。バックパックには重さを感じづらいというメリットがあるのですが、夏場はどうしても背中に汗をかきやすくなってしまいます。

僕は会社員時代、毎日往復40kmの道のりをロードバイク通勤していました。弁当や着替えなどある程度荷物は多かったのでバックパックを背負っていたのですが、夏場は背中のバックパックが触れる部分が汗でびしゃびしゃになっていました。ベンチレーション機能があるバックパックも試してみたのですが、それも限界がありました。

ですが、ヒップバッグを使うようになってからは背中の汗の悩みはなくなりました。もちろん炎天下の下ロードバイクに乗っているので汗を全くかかないという事ではありませんが、背中は放熱板の役割もあるので、背中が開放されていると快適性が全然違うのです。

もちろんこれはロードバイクに乗っているときだけではありません。普通に街なかを歩くのも、夏場にバックパックを背負っていると背中が汗だくになってしまう人は多いでしょうが、ヒップバッグを使うと少なくとも背中だけが汗だくになる事はなくなります

 

高い機能性を実現するディティールの数々

「D-003 コーデュラ ボディバッグ」を細かくを見ていきましょう。アウトドアブランドのヒップバッグは配色切り替えや目立つロゴが入っていていかにも<アウトドア>なデザインですが、「D-003 コーデュラ ボディバッグ」は意外とシンプルなデザイン

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裏面はクッション性のあるメッシュ素材。

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この細いストラップでフィット感を調節します。

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左側のウェストベルトにはジップポケットが。鍵や小さめの財布なら入るサイズです。

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締めて余ったベルトが邪魔にならないディティール。

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本体のサイドにもストラップがあり、フィット感を調節できます。メッシュのポケットはペットボトルが入れられるサイズ。

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下面にもストラップが。ヒップバッグはフィット感が命。きちんとフィットしていれば、ジョギングなどの体が上下する運動をしてもバッグが邪魔になりません。

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メインの荷室。マチがあるので収納力はかなりあります。

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中にはポケットがあります。

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メインの荷室は僕が使っているMacBook Air11インチがぎりぎり入るサイズ。妻が使っているMacBook Pro15インチは入りませんでした。

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背中側のサブの荷室。こちらはマチがなく、MacBook Air11インチも入りません。タブレット向きですね。

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外側にはスナップボタンで留めるメッシュポケットが。

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で、このメッシュポケットの周辺にリフレクタープリントが施されています。スマートフォンのフラッシュを使って撮影するとこの通り。夜道でも安心です。

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これだけ機能性が高くて2,500円(税込)

と、これだけ機能が満載なうえに、オンラインストアコラムでもご紹介している通り耐久性に優れたコーデュラ社のナイロン素材が用いられています。

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高スペックなのにお手頃価格「D-003 コーデュラ ボディバッグ」|作業着のワークマン公式オンラインストア

これで2,500円(税込)は相当お買い得だと思います。

いくらワークマンとはいえ、近々当ブログでご紹介しようと思っている僕が愛用していたマウンテンスミスのヒップバッグと比べると、残念ながらフィット感は劣ります。 

ですが、ヒップバッグ未経験の人の入門用としては充分過ぎるクオリティだと思います。

ワークマンの人気商品はすぐに売り切れになってしまうことで有名ですが、この記事執筆時点ではオンラインストアには全色の在庫が揃っています。

store.workman.co.jp

ワークマンオンラインストアは1万円以上で送料無料ですが、店舗受け取りでも送料無料になるので是非活用して下さい。

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店舗受取サービス|作業着のワークマン公式オンラインストア

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最後までご覧いただきありがとうございました!