山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

「チープアシックス」のランニングシューズ、JOG 100 2はスニーカーの到達点なのかも。

ここ数年、僕が履いているスニーカーはほぼ「チープアシックス」

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その中でも特に溺愛しているのが、トレイルランニングシューズのトレイルスカウトです。

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ですが、既にトレイルスカウトは廃盤になっており、Amazonで現在購入可能なのは限られたサイズのみ。

以前まとめ買いしたのがあと4足残っているとはいえ、後継スニーカーは見つけておかなくてはなりません。

また、真っ黒のスニーカーはどんな服にも合わせやすいものの、「もっと足元を軽くしたいな」と思うこともしばしば。

 

3,986円で手に入れた「チープアシックス」

ということで、僕が新たに手に入れた「チープアシックス」がJOG 100 2です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]アシックス ランニングシューズ JOG 100 2
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JOG 100 2の定価は5,390円

僕が購入したときはたまたまAmazonのタイムセールになっており、3,986円で手に入れられました。

 

「チープアシックス」のデザインの完成度を実感

Amazonで販売されている「チープアシックス」の多くは返品無料なので、履き心地は家でじっくりと確かめることが可能です。

なので、JOG 100 2を選んだ決め手はまず、カラーバリエーションに真っ白があること。

そしてもうひとつはデザインなのですが、実際にJOG 100 2を手にしてから気付いたのが、「チープアシックス」のデザインの完成度でした。

真っ白なスニーカーを例えるなら、着飾っていない普段着、という感じでしょうか。

真っ黒なら、どんなデザインであってもスタイリッシュな雰囲気がプラスされてしまいます。

が、真っ白だとやはり「運動靴」のイメージが強くなってしまうので、スニーカーのデザインの良し悪しが浮き彫りになるのです。

 

長距離の街歩きも軽快

もちろん、スニーカーの本分である機能性は十二分に備えています。

JOG 100 2はエントリーユーザー向けのランニングシューズです。なので、多彩な用途に使えるスニーカーと言えるでしょう。

僕は主に街歩きに使っています。

先日は西荻窪から吉祥寺までの古本屋古着屋行脚にも履いて行きましたが、非常に軽快な履き心地で、疲れも最小限に抑えられました。

もちろん個人差はあるでしょうが、JOG 100 2は一般的なスニーカーと比べると、かなり履き心地は良いと思います。

とはいえ、やはり僕的履き心地絶対王者であるトレイルスカウトの牙城は崩せませんでした

JOG 100 2もかなり良い線まで行っているんですけどねー。

服装の雰囲気が変わる軽い色

また、軽い色のスニーカーがあると服装の雰囲気がかなり変わるので、非常に重宝します。

 

白スニーカーに必須の防水スプレー 

真っ白のスニーカーで怖いのが、汚れ

僕のJOG 100 2も、初めて履いた日にさっそく泥汚れが付いてしまいました。

こういう事態に備え、防水スプレーは白のスニーカーに必須だと思います。

僕が使っているのは、以前ご紹介したことのあるcrep protectのもの。

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汚れ対策だけでなく、もちろん雨対策にも役立ちますので、スニーカー好きでなくても揃えておいて損はないアイテムだと思います。

 

実はカラーバリエーションが格好良い

購入時は真っ白のスニーカーが欲しかったので眼中になかったのですが、実はJOG 100 2はカラーバリエーションが格好良いことに、最近気付きました。

特に、この2つ。


 

こういう、シルバーが入ったいかにも運動靴的なデザインのスニーカーって最近人気なこともあり、惹かれてしまいますねぇ…